文京区・目白台に肥後熊本の魅力が集結 東京都文京区「肥後細川庭園」誕生を記念して 「永青文庫」“熊本城-加藤清正と細川家-”展示と、「ホテル椿山荘東京」熊本を代表する“井上泰秋 小代焼”展示

藤田観光株式会社

ホテル椿山荘東京(東京都文京区・総支配人:本村 哲)は、歴史や文化薫る庭園にたたずむことから、文化に触れられ、文化を大切にし、また文化を発信するホテルとして、体験イベントやアートギャラリーでの展示、自治体とのコラボレーションなどを通し、文化に触れるさまざまな機会をご案内しております。 


この度、文京区目白台の見所の一つ、新江戸川公園の「肥後細川庭園」への名称変更(2017年3月18日(土)より)を記念し、ホテル椿山荘東京では、江戸時代に細川三斎にしたがって開かれた窯という説が残り細川家ゆかりとも言える作品を展示します。熊本県を代表する陶芸家 井上泰秋氏の小代焼「ワラ白釉打ち掛け流し大皿」は、躍動感と不思議な力強さを持ち合わせる美しい大皿で、この名品を間近でご覧いただくべく、ホテルロビーで展示いたします。

同3月18日(土)より、隣接する永青文庫では春季展示として「熊本城 –加藤清正と細川家-」を開催し、同館が所蔵する史料や美術工芸品を通して、熊本城と細川家の歴史・文化を振り返ります。

細川家の庭園であった池泉回遊式の優美な「肥後細川庭園」、熊本と強く深いつながりを持ち細川家に伝わる文化財を保存・公開する「永青文庫」、明治の元勲 山縣有朋の残した庭園に起源を持ち、展示やイベントを通して伝統・文化・歴史を体感する機会を提供する「ホテル椿山荘東京」という文京区・目白台地域の3施設に、この春、熊本の魅力が集結します。
熊本県を代表する小代焼 井上泰秋「ワラ白釉打ち掛け流し大皿」
<文京区・目白台 3施設に熊本県の魅力が集結!>
■ホテル椿山荘東京 陶芸作家 井上泰秋 小代焼「ワラ白釉打ち掛け流し大皿」展示

期間: 2017年3月17日(金) ~ 4月中旬
場所: ホテル椿山荘東京 ホテル棟ロビー
作品: 小代焼「ワラ白釉打ち掛け流し大皿」
小代焼を代表する作家 ”井上泰秋”によって、打ち掛け流し※の技法を用いて制作され ております。
藁灰や木灰を配合した釉薬※を大皿に掛けることで、躍動感と、不思議な力強さを持ち合わせた小代焼独特の魅力が最大限に引き出されています。

※打ち掛け流し:柄杓に適量に釉薬を入れ、少し離れた位置から打ち水をするように大皿に釉薬を掛け流す技法。
※釉薬:粘土等を成形器の表面に掛ける薬品。粘土や灰などを水に懸濁させた液体が用いられる。


作家: 井上 泰秋
1941年 熊本県玉名郡南関町生まれ
1959年 熊本県工業試験場終了後、京都作家・森野嘉光氏に師事
1968年 小代焼 ふもと窯 を開窯

江戸時代から受け継がれている「打ち掛け流し」の技の素晴らしさ、そして、その色合いの力強さに出会い、その魅力を伝え続ける井上泰秋氏。1989年、西日本陶芸美術展大賞(内閣総理大臣賞受賞)。その後、日本陶芸展毎日新聞社賞等、多数の受賞歴を持つ。熊本県文化懇話会理事、熊本県民芸協会会長、熊本県美術協会々員。


▲新緑の季節の肥後細川庭園
日時: 2017年3月18日(土)~名称変更

内容: 肥後熊本藩細川家の庭園としての成り立ちを尊重し、昨年、新たな名称の一般公募を行い、応募総数1,257通の中から「肥後細川庭園」と決定しました。
2017年3月18日(土)13時30分から15時00分には、名称変更を記念した「肥後細川庭園披露式典」を開催します(晴天時は一般の方もご見学いただけます)。式典当日は熊本の特産品の販売を行うとともに、くまモンも式典の応援に駆けつけてくれます。

URL: ~3/17まで http://parks.prfj.or.jp/shin-edogawa/
3/18より http://parks.prfj.or.jp/higo-hosokawa/

■永青文庫 「熊本城 –加藤清正と細川家-」展示開催
期間: 2017年3月18日(土)~6月4日(日)
前期: 3月18日(土)~4月23日(日)
後期: 4月25日(火)~6月4日(日)
※前期と後期で一部展示替えを行います。
※毎週月曜日は休館です。(ただし3月20日(月)は開館、翌21日(火)が休館。)

内容:2017年4月で熊本地震発生から1年を迎えます。2度の震度7を観測した地震により、熊本のシンボルである熊本城は大きく傷つき、数多くの文化財が甚大な被害を蒙りました。
永青文庫は、肥後熊本54万石を領した細川家に伝わる文化財を保存・公開している美術館であり、熊本とは強く深いつながりを持っています。熊本城に焦点をあてた本展では、当館が所蔵する史料や美術工芸品等を通して、熊本城と細川家の歴史・文化を振り返ります。
加藤清正が築き、細川忠利入城以来240年細川家が守り伝えてきた熊本城の勇壮な姿。忠利が客分として招いた宮本武蔵。繰り返された熊本城の被災と普請。参勤交代で使用された御座船・波奈之丸など、熊本城にまつわる歴史を多方面から紐解きます。
熊本への理解をさらに深めることが、復興支援の一助に繋がるとの願いを込めて、地震から1年に合わせ開催いたします。

URL: http://www.eiseibunko.com/
▲前期展示の赤星閑意筆 熊本城之図(永青文庫蔵)

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