草月創流90周年記念 第99回草月いけばな展「花創(Hana So)」

一般財団法人草月会

創流90周年を迎えた草月流では、全国各地で90周年を祝うさまざまな展覧会やイベントを開催中です。

いけばな草月流は、1927年に初代家元・勅使河原蒼風によって創流され、2017年に創流90周年を迎えました。 2017年10月25日(水)~30日(月)の6日間、日本橋高島屋8階において草月創流90周年記念 第99回草月いけばな展「花創(Hana So)」を開催します。



草月いけばな展「花創(Hana So)」



日本橋高島屋にて、草月創流90周年記念 第99回草月いけばな展「花創(Hana So)」を開催致します。
本展のタイトルは、4月に行われた家元・勅使河原茜の個展ともリンクする「花創(Hana So)」。
創流90周年を祝し、花による創造を通していくつもの思いを紡ぎます。
更に、今回は、90周年特別企画として3つの企画展示を設けます。
勅使河原茜家元をはじめ、草月の今を代表する作家約730名による花の饗宴をお楽しみください。
ご来場を心よりお待ち申し上げております。

◆概要
【名称】草月創流90周年記念 第99回草月いけばな展「花創(Hana So)」
【会期】2017年10月25日(水)~30日(月)
    1期:10月25日(水)・26日(木) / 2期:10月27日(金) ・28日(土)
    3期:10月29日(日)・30日(月)

    午前10時30分~午後7時30分 ※ご入場は閉場時間30分前まで
    ※但し26日(木)、28日 (土)、30日(月)は午後6時閉場
【会場】日本橋高島屋8階ホール
【入場料】当日券1000円(税込) 15歳以下無料
【同時開催】勅使河原茜による植物インスタレーション
10月20日(金)~30日(月) 1階正面ステージ・ショーウインドー


2016年10月 第98回「草月いけばな展」勅使河原茜家元作品

〈見どころ〉
特別企画1 勅使河原茜の器にいける

家元・勅使河原茜が、福井の草月陶房にて20年に亘り制作してきた数々の自作花器より24点に、出品者が花をいけます。花は3期毎にそれぞれ別のいけ手が制作します。器とともに、いけ手による十人十色のいけばなをお楽しみ下さい。

特別企画2 映像×いけばな
「時代に即したいけばな」は草月流創流の精神であり、永遠の課題です。今回は、多様化する現代社会の中で大きな位置を占めるインターネットの中にいけばなの居場所を探りたいと思います。

特別企画3 ART×いけばな×次世代
「時代に即したいけばな」を探る2つ目の企画は、アートとのコラボレーションです。現代美術家の森野晋次さんをアートディレクターにお迎えし、大学華道部を中心とした「Hana So CLUB」を立ち上げました。会場には、次世代を担う学生達の手によりインスタレーション空間を展開致します。
https://www.instagram.com/ikebana.sogetsu.hanasoclub/



〈草月流第四代家元・勅使河原茜よりメッセージ〉
「花創」の名のもとに
本展のタイトル「花創」には、表記の通り、花による創造という意味とともに、花を通じて話そう(コミュニケーション)、放そう(解放)、花添う(寄り添う)という、いくつもの思いが重なっています。
草月の根底には、自由な創造への希求、すなわち、創流者・勅使河原蒼風の言葉で「造形(いけ)る」という精神があります。草月90年の歴史は、この「造形(いけ)る」精神を一心に深めてきた道程でした。そして今、私は「花創」の名のもとに、いけばなをもっと広々とした場に放ち、いけばなを介してさらに多くの人としなやかにつながっていきたいと思うのです。
どれほど時代が変わっても、「花を創造する=いける」という行為は決してなくなることはありません。ただ、その魅力のとらえ方、考え方、伝え方は時代とともに変貌していくものだと思います。
今回、いけばなの可能性を広げる新たな手法として、いけばなの映像作品を展示いたします。また、現代美術家・森野晋次氏にディレクションをお願いした若い世代といけばなをアートでつなぐ企画展示、私が20年近く制作を続けてきた数々の自作花器に出品者がいけるコーナーなどを設け、100周年に向かって前進する草月を体感していただきたいと思います。
明日にいけばなをつないでいくために、一人ひとりが自由に思考し、思いを伝え、暮らしに寄り添いながら、花を創造する。本展の中に、未来に差す一条の光を感じていただけたら、これに勝る喜びはありません。


〈家元・プロフィール〉
勅使河原茜(てしがはら あかね)

自由と個性を謳い、旧来のいけばなに大きな革新をもたらした草月流の創始者、勅使河原蒼風を祖父に、『砂の女』などの映画監督としても著名な第三代家元・宏を父に持ち、自由で創造的な環境のなかで育つ。幼児教育を学び、4年間幼稚園教論を勤めた後、いけばなの道へ。草月会副会長を経て、2001年第四代家元を継承。「いけばなは瞬間の出会い。だからこそ、その時その空間に生まれるおもいを大切にしたい」と、みずみずしく大胆な作品をさまざまな場で発表する。また、「茜ジュニアクラス」を開講し、30年近くにわたりいけばなを通じた子どもの感性と自主性の育成にも力を注ぐ。舞踏家、音楽家、書家など異分野アーティストとのコラボレーションや、音楽や光の演出を取り入れ、いけばなをゼロからつくりあげていく舞台パフォーマンス「いけばなLIVE」を国内外で上演するなど、多彩な活動を展開している。



草月創流90周年



草月流は、創流90周年を迎えました。
初代家元・勅使河原蒼風が形式主体のいけばなに疑問を持ち、「個性」を尊重した自由な表現を求めたことから草月いけばなは始まりました。草月のいけばなは「型」にとらわれることなく、常に新しく、自由にその人の個性を映し出します。いけ手の自由な思いを花に託して、自分らしく、のびやかに花をいけていきます。

◆団体概要
【社名】一般財団法人草月会
【代表】理事長 勅使河原茜(草月流家元)
【所在地】〒107-8505 東京都港区赤坂7-2-21
【事業内容】いけばな教室や展覧会の開催を通していけばなの普及を行う。
      いけばな指導の有資格者が加入する「草月指導連盟」の管理及び運営。

【いけばな草月HP】http://www.sogetsu.or.jp/
【いけばな草月公式Facebook】https://www.facebook.com/ikebana.sogetsu
【いけばな草月公式Instagram】https://www.instagram.com/ikebana.sogetsu
【草月イメージキャラクター「いけるちゃん」Twitter】https://twitter.com/ikeru_chan

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