『横浜ダンスコレクション2017』1. 横浜美術館で開催中の企画展「BODY / PLAY /POLITICS」と連携して22回目の開催!

2016年11月15日 火曜日 1:38 PM

横浜ダンスコレクション2017 BODY/PLAY/POLITICS

「若手振付家の発掘・育成」と「コンテンポラリーダンスの普及」を目指して1996年にスタートした「横浜ダンスコレクション」。22回目を迎える2017年開催では、横浜美術館で開催中の企画展「BODY / PLAY /POLITICS」(2016年10月~12月)と連携し、世界的に活躍するアーティストによる作品上演や、アジアのダンスフェスティバルとの協働プロジェクトなど、アジアのダンスプラットフォームとして、多彩なプログラムを開催します。


『BODY/PLAY/POLITICS』
横浜ダンスコレクション2017は、ダンスと美術の両面から身体が生み出す表現を掘り下げます。
エロスとタナトスを超越し生命の根源を探求するダミアン・ジャレ(振付家)名和晃平(彫刻家)による『VESSEL yokohama』、マージナルな身体を取り上げ社会的、文化的な境界を往還するアイサ・ホクソン(振付家)『HOST』、現代社会の問題を観客に直接問いかける作品の数々で、演劇とは何か、ダンスとは何なのか、探求を続ける多田淳之介(演出家)による新作など、お楽しみいただけます。




ダミアン・ジャレ| 名和晃平『VESSEL yokohama』 ダンスクロス 


(C)Damien Jalet|Kohei Nawa, VESSEL_2016_Rohm theater_Photo by Yoshikazu Inoue
世界各地を訪れ、その国の神話、土着的な信仰や儀礼などのイメージをダンスに取り入れ、肉体と精神の相克をダンスのなかに映し出してきたダミアン・ジャレと、様々な素材や技法を駆使し、イメージと物質性を両立させながら、有機的な世界観を彫刻やインスタレーションで表現してきた名和晃平。
二人は、生と死、大地と生命の循環、その全てのバックグラウンドとなる「Vessel」(器|船)を本作の基本概念と位置づけ、様々な形態に至る物性の幅を有する舞台美術と、動的に「態」を変え続けるダンサーの肉体との融合に挑む。

ダミアン・ジャレ Damien Jalet
ダミアン・ジャレ Damien Jalet
振付家・ダンサー|Choreographer and dancer
ダンスをはじめ、彫刻家のアントニー・ゴームリーやミュージシャン、振付師、映画監督、デザイナーらと作品の合同制作をするほか、オペラや音楽ビデオの振付を手がけ、その活動は多岐にわたる。
2017年、イギリスのナショナル・ユース・ダンス・カンパニーのアーティスティックディレクターに任命。
名和晃平 Nawa Kohei


名和晃平 Nawa Kohei
彫刻家|Sculptor
1975年大阪府生まれ。京都を拠点に活動。
2009年より京都にて、建築家、デザイナーなどのクリエイターと、横断的な創造活動を行うプラットフォーム「SANDWICH」のディレクターをつとめる。




※1
ダンスクロスは、横浜ダンスコレクションにおける「若手振付家のための在日フランス大使館賞」受賞者のフランスレジデンスおよび成果発表をはじめ、日仏の振付家支援プログラムとして、2007年から、アンスティチュ・フランセ日本および横浜とのパートナーシップにより実施されています。




アイサ・ホクソン『HOST』(日本初演)


(C)Andreas Endermann
フィリピンを拠点に世界的に活躍する振付家・ダンサー。
エンターテイメントをテーマにマージナルな身体を取り上げ、女性ポールダンサーを題材とした『Death of the Pole Dancer』(2011年初演)、『Macho Dancer』(2013年初演)に続き、東京のホステスクラブのリサーチから創作を始め、ジェンダーとサービスがどのように具体化され、“女性らしさ”を演じるのかを作品化した『HOST』を横浜にて日本初演。
アイサ・ホクソン Eisa Jocson


アイサ・ホクソン Eisa Jocson
フィリピン出身。
バレエを学んだ後、ヴィジュアルアーティストとして活躍。
TPAM in Yokohama 2015にて『HOST』をワークインプログレスとして発表、2015年5月にはTanzhaus-nrw Dusseldorfで世界初演。





多田淳之介『Choreograph』(世界初演)


『RE/PLAY(DANCE Edit.)』(C)鈴木竜一朗
まずは、ダンスにおける「振付け」について考えてみる。
振付ける、振付けられる、振付けた、振付けられた、ダンス。
生む身体と受け入れる身体。そして「振付け」と「演出」。
それから、私たちの社会における「振付け」について考えてみる。
現代、そしてそこに続いている歴史、横浜の歴史も参照し、特に西洋と日本の関係とこれからを考える。
多田淳之介が、現代美術家・田村友一郎との対話も創作プロセスに加えて、クリエーションする。

多田淳之介 Tada Junnosuke


多田淳之介 Tada Junnosuke
演出家、東京デスロック主宰、富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督。古典、現代劇問わず、現代における観客の当事者性にフォーカスする。
ダンサーとの作品として、京都、横浜のダンサーと『RE/PLAY DANCE Edit.』をそれぞれ発表、シンガポール、カンボジアなど東南アジアでの創作が続いている。






横浜ダンスコレクション2017 チケット情報 ●  2016年11月17日(木)発売




 ※全席自由・税込
 ※U-25:前売りのみ販売/公演日時点で満25歳以下の方が対象(入場時要身分証)
 ※未就学児の入場はご遠慮ください
 ※やむを得ない事情により出演者や演目が変更となる場合がございます。

お得なセット券も期間限定で販売!(2016年12月16日(金)まで)
*コンペI・II以外の全4作品を1回ずつご覧いただくお得なセット券です。
 詳細は横浜赤レンガ倉庫1号館までお問い合わせください!

チケットカンフェティhttp://confetti-web.com/ydc2017  TEL0120-240-540(平日10:00~18:00)
横浜赤レンガ倉庫1号館:TEL045-211-1515(10:00~18:00)


お問合せ:
横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
TEL:045-211-1515(10:00~18:00) 
http://yokohama-dance-collection.jp/



★現在開催中のパートナー・プロジェクトの展覧会もお見逃しなく!
インカ・ショニバレ MBE《さようなら、過ぎ去った日々よ》2011 年、シングル・チャンネル・ビデオ Courtesy the artist and James Cohan Gallery, New York



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