メディアで多才ぶりを発揮している松尾貴史は落語通でも知られます。
落語の魅力を世界に伝えるため、英語による落語公演も実施している桂かい枝。
その二人による二人会がいよいよ始まります。
落語の実演のほか、「上方落語ものしり講座」や「寄席囃子コンサート」も予定!
江戸落語と上方落語の違いとは…?
上方落語の魅力に触れる一夜になること間違いなしです。皆様のお越しをお待ちしております。

※上方落語(かみがたらくご)とは?
大阪・京都を中心とする地域で主に演じられる落語です。
江戸時代中期、上方落語は神社仏閣など人がいっぱい集まる場所で見台といわれる机をたたきながら華やかに行われる野外芸能でした。今でも上方落語には三味線や鳴り物が入る「ハメモノ入り」の落語が多くあり、派手で陽気な演出が楽しめるのも特徴です。

松尾貴史
大阪芸術大学を卒業後、デビュー。
TV・ラジオはもとより、映画・舞台、イベント、エッセイ、イラスト、
はたまた折り紙等、幅広い分野で活躍。

桂かい枝
1994年上方落語の五代目桂文枝に入門。
「世界の人たちにも落語の楽しさを伝えたい」と1997年より古典落語を英訳し、英語による落語公演をスタート。これまでに21カ国101都市(2014年12月現在)で300回を越える公演を成功させている。

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