【六甲高山植物園】 甘い香りが漂う清楚な花六甲山自生 コアジサイが見頃を迎えました!

2020年6月16日 火曜日 8:49 PM

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、甘い香りが漂う清楚なアジサイ「コアジサイ」が見頃です。


コアジサイは、山地に生育するアジサイで、装飾花をもたず香りのよい花を咲かせるのが特徴です。ここ数日気温の上昇を受け次々と開花し、優しく甘い香りを漂わせています。市街地ではあまり見られないアジサイの一種で、梅雨の時期には霧の中に咲く幻想的な姿が人気を集めています。





◆コアジサイ(アジサイ科)
本州(関東以西)・四国・九州の山地に生える落葉低木で、高さは1m~1.5m、花は径5cmほどです。アジサイによく見られる大きな装飾花がないため、他の種に比べて派手さはないですが、代わりに甘い香りを放ち、花粉を運んでくれる昆虫たちを誘います。花色は、淡青紫色の優しい色合いで、株により花の色調が微かに違い、青色が濃いものから白に近いものまで様々な色合いがみられます。
木陰で咲くコアジサイは、小さいながらも風情があります。
当園のコアジサイは、6月下旬頃までお楽しみいただける見込みです。

六甲高山植物園 アジサイに寄生する植物キヨスミウツボが咲きました!

六甲高山植物園ではコアジサイの見ごろと同時にアジサイに寄生する植物「キヨスミウツボ」が開花しました。
キヨスミウツボは、山地の木陰に生育する寄生植物で、当園で栽培しているアジサイの根に寄生しています。梅雨の一時期にしか姿が見られないため、希少な植物として来園者の注目を集めています。





◆キヨスミウツボ(ハマウツボ科)
日本では北海道~九州の山地の木陰に生え、カシ類、アジサイ類などの樹木の根に寄生する植物です。高さは5~10cmで、どの根からも出てくるわけではなく、条件があった限られた場所でのみ見られます。花色は、他の植物に寄生して養分を得ているため、葉緑素がなく白色です。千葉県清澄山で採集され、花がウツボグサと似ていることからこの和名がつけられました。開花後に花が黄色に変色するため、「オウトウカ(黄筒花)」ともいわれます。兵庫県立 人と自然の博物館の客員研究員である黒崎史平氏によると「キヨスミウツボは寄生植物であるため、栽培が非常に困難で、本来自然度が高い場所でしか見られない。六甲高山植物園でキヨスミウツボを観賞できるのは、本園が自然を活かした環境である事に起因しており、植物園の中でも稀である。」との事です。
当園に咲くキヨスミウツボは、昨年より10日ほど早い6月8日から咲き始め、6月下旬頃までお楽しみいただける見込みです。

新しい生活様式を取り入れ感染症対策に取り組んでいます
新型コロナウイルス感染症予防の観点から、ご来園のお客様には次の4点のお願いをしております。
(1)非接触型体温計による入口での検温
(2)ソーシャルディスタンスの確保
(3)マスクの着用
(4)こまめな手指の消毒


5/30(土)~6/28(日)「天空の花さんぽ」 開催中!
現在、約100種10,000株の山野草・高山植物がつぎつぎと開花し、新緑の園内を美しく彩っています。また、イラストレーター「いとうあつき」の作品を展示するイラスト展の開催やオリジナルコラボグッズの販売も行っています。
【期間】5/30(土)~6/28(日)※期間中無休
【時間】10:00~17:00
【参加費】無料(別途入園料要)

◆営業概要
【開園期間】~11月23日(月・祝) 【休園日】6月中は無休(詳細はHPを要確認)
【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)700円/小人(4歳~小学生)350円


六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/220de0c86dd4d8c69442bdb98f2eec9565891499.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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