【茅ヶ崎市美術館】藤田道子の個展「ほどく前提にむすぶ」を開催。“柔らかな関係性”を意味づけるリボンの大規模なインスタレーションを展開。4月3日より開幕!

2021年3月9日 火曜日 8:48 PM

藤田道子の美術館での初個展となる企画展「ほどく前提でむすぶ」が茅ヶ崎市美術館(神奈川県茅ヶ崎市)にて、2021年4月3日(土)から6月6日(日)まで開催されます。本展にあわせ、ほどく前提で結ばれるリボンに “人間同士の柔らかな関係性”を意味づけていく大規模なインスタレーションを展開。これまで手がけてきた光や風などの自然現象が織りなす微細な移ろいを捉えた作品にくわえ、アニメーション作品など一挙公開する。 http://www.chigasaki-museum.jp/exhi/20210403-0606


Ribbon (2020) Photo:TAKAHASHI Kyoko


2017年、茅ヶ崎市美術館のエントランスにおいて、建物の空間と湘南の冬の光を活かした見事な空間作品(インスタレーション)により、来館者を魅了した藤田道子の美術館で初めてとなる個展を開催します。

2017年に開催した展示の様子 Sunlight and space (2017) Photo:TAKAHASHI Kyoko


藤田は、絹糸、布、ビーズ、鏡、木片などの素材を用いて、光や風などの自然現象の微細な移ろいをみずみずしい感性で捉え作品に仕上げます。そして、作品は置かれた場所、日、時間帯により、刻々と姿を変え、我々の感覚を研ぎ澄ます装置のように存在します。

Horizon series (2017-) Photo:TAKAHASHI Kyoko
star, circle (2013) Photo:TAKAHASHI Kyoko
Pink to Yellow (2020-) Photo:FUJITA Michiko


本展では、これまで藤田が制作してきたシルクスクリーンや小さな立体作品に加えて、近年取り組んでいるアニメーションや紙の作品、そして、展覧会のタイトルにもつながるリボンを素材とした大規模なインスタレーションを展開します。プレゼントを包み、ほどく前提で結ばれるリボンに、人間同士の柔らかな関係性を意味づけていく作家の新しい試みとなります。
春の季節に、人々が外にでて深呼吸をすることを、そっと促すような展覧会となるでしょう。


【開催概要】
会 期:2021年4月3日(土)~6月6日(日)
休館日:月曜日(ただし5月3日は開館)、5月6日(木)
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
観覧料:一般700円(600円) 大学生500円(400円) 市内在住65歳以上350円(250円)
※高校生以下、障害者およびその介護者は無料
※( )内は20名以上の団体料金。10名以上の団体は入場を制限する場合がございます
会 場:茅ヶ崎市美術館 展示室1・2・3
主 催:公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団

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