ハザードマップ☆ウォーキング ~防災学習 de 健康に!~

2021年3月22日 月曜日 2:48 PM

・健康増進と防災力強化を同時に達成 ・運動教室と防災教室を組み合わせて健康無関心層や防災無関心層にアプローチ ・官学民の連携(龍ケ崎市、流通経大、龍ケ崎市自主防災組織) ・地域の実情(広範囲に自然災害リスク)に合致


【イベント内容】
流通経済大学スポーツ健康科学部と龍ケ崎市などとの連携により、健康増進と防災力の強化を目指したイベント「ハザードマップ☆ウォーキング~防災学習de健康に!~」が実施されました。

各地区の中高齢者が参加した同イベントでは、龍ケ崎市危機管理課によるハザードマップ講習と流通経大による体力測定の後、浸水想定区域、土砂災害特別警戒区域、避難所を確認しながらのウォーキング,自然災害の歴史や防災知識を学ぶクイズが行われました。ウォーキング後は、体力測定のフィードバックが行われ、健康意識を高めました。

参加者からは「トータル的な訓練で大変良かった」、「良い企画でした。各地で展開して下さい」、「楽しく体力測定をしました」などの感想が聞かれました。

【背景】
・龍ケ崎市は市域の南半分が小貝川等の浸水想定区域であり、また、がけ地の一部が土砂災害警戒区域であるなど、広範囲に自然災害のリスクが存在しており、ハザードマップの普及が不可欠です。

・東日本大震災では災害死(溺死など)の66%を60歳以上が占めており(東日本大震災記録集、消防庁)、特に高齢者では、迅速な避難と避難所生活に備えた健康増進が必要です。

・スポーツ健康科学科の大槻教授らは、龍ケ崎市と連携した高齢者対象の運動教室を2010年度から継続的に実施してきました。また、スポーツ庁に運動教室と防災教室を組み合わせた事業を提案し、本イベントのきっかけとなりました。
(第3回パブコン:もしもあなたがスポーツ庁長官だったら)
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop05/list/detail/1413579_00002.htm

・これらの背景により、流通経大と龍ケ崎市は、運動教室と防災教室をセットにして健康増進と防災教育を同時に達成する事業を企画しました。それぞれの単独実施では難しい健康無関心層/防災無関心層への新たなアプローチとしても期待されます。
(龍ケ崎市定例記者会見)
https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/shisei/mayor/teireikaiken/teirei2020/kishakaiken202101.html

【今後の展開】
大槻教授らは、健康づくりと防災教育を融合させた事業の普及を目指しています。共同事業を希望する自治体等は、ぜひご連絡ください。
(流通経大教員紹介,連絡先)
https://www.rku.ac.jp/faculty/professors/27859/

本事業は、総務省消防庁の令和2年度消防団・自主防災組織等連携促進支援事業として、新型コロナウィルスの感染対策を施したうえで実施されました。

浸水想定区域から避難所に向かってウォーキング
土砂災害特別警戒区域を確認しながらウォーキング
ハザードマップを手に耳を傾ける
体力測定とフィードバックで健康意識を高める
ウォーキングマップで浸水想定区域や避難所をチェック

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