従来の価値観が大きく変化するいま 建築家 藤本壮介さん、コクヨ、GROOVE X、スノーピーク、アーティスト 諏訪綾子さんとともにドコモがデザインの兆しを探るドコモ「デザインの兆しのはなし展」

2021年3月23日 火曜日 7:48 PM

3月27日(土)より銀座 蔦屋書店にて2日間限定開催 当日は5組との対談をまとめた書籍を限定無料配布

 株式会社ドコモ(東京都千代田区)は、ライフスタイルが変わる中、未来のデザインの「兆し」をクリエイションの最先端を歩む建築家や企業、アーティストなど5組とともに探るべく、3月27日(土)より2日間限定で「デザインの兆しのはなし展」をGINZA SIX 6F銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMにて開催いたします。 また、開催期間中には対談者5組と企画者の対談をまとめた書籍を無料で限定配布いたします。




ドコモ「デザインの兆しのはなし展」開催の背景
 ドコモはスマートフォンなどの生活に欠かせない製品を作る立場から、みなさまにデザインに対するドコモの「姿勢」をお伝えしたいと考え、2011年より毎年展示会を行っております。色の豊かさをテーマにした「COLORS」(2018年)、日頃の取り組みをお伝えする「ドコモとデザイン」(2019年)など、プロダクトデザインに関する展示会を毎年行ってきました。しかし、従来の価値観が大きく変化する今、社会が進む方向や人々の新しい意識によって数年後のライフスタイルがどうなっていくのかについて一度立ち止まり皆さんと一緒に考えること。それが何よりも重要であると考えました。

 そこで、日頃から人の感性や意識の変化について考えていらっしゃる5組の方々に、デザインの兆し、つまりこれから顕在化するであろうライフスタイルの変化をうかがうことで、これから取り組むデザインの糸口を模索することにいたしました。


企画概要



■イベント名:デザインの兆しのはなし展
■ 会 期 :2021年3月27日(土)~3月28日(日)10:30~20:30
■ 会 場 :GINZA SIX内 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
■ 入場料 :無料
■ 内 容 :建築家 藤本壮介さん、コクヨ、GROOVE X、スノーピーク、アーティスト 諏訪綾子さんの5組の方々と企画者との対談をまとめた書籍を限定無料配布(各日750冊を予定)、また対談にまつわる展示を実施
■ 主 催 :株式会社NTTドコモ
■ 協 力 :AXIS編集部
■特設サイト:https://design.idc.nttdocomo.co.jp/event/

「デザインの兆しのはなし展」のみどころ
 都市と建築、ワークスタイルとライフスタイル、テクノロジーとケア、遊びと人間、感覚と自然。5つのテーマを中心につづられるクリエーターのことばとそれにまつわる展示は、これからのデザインへの考え方が垣間見え、これまでのモノの見方を少し変えてくれます。変化が多い今こそ、読んで、見ていただきたい展示となっておりますので、ぜひお立ち寄りください。

企画者 NTTドコモ プロダクト部 デザインディレクター宮沢哲さんからのコメント
 これからの兆し、未来は誰にもわかりません。この大きな変化を経て、私たちは何をデザインするべきか。
一度立ち止まって考える必要がありました。
 クリエイションに携わる方々と対談させていただく中で見えてきたのは、2、3年後、もしくはさらに先の、滲んでぼんやりとした輪郭のようなモノ、つまり兆しです。今回私たちは何かの答えを出そうとはしていません。むしろ、「こうしたい」という確信と思いの純度を高めることが大切だと思うのです。この展示を通じて、みなさまにとっての兆しが少しでも感じられたら嬉しく思います。


プロフィール
NTTドコモ プロダクト部
デザインディレクター
みやざわ・てつ/1972年生まれ。パナソニックモバイルコミュニケーションズ、日本サムスンを経て、2007年アンドデザインを設立。プロダクトデザインを中心に、先行開発、ブランドディレクション、デザイン戦略など、国内外の企業プロジェクトに携わる。2011年より現職を兼務し、プロダクトのデザインチームを率いる。スタンダードスマートフォンMONOシリーズやカードケータイのほかさまざまな製品の開発に関わり、reddot design award 2010 best of the best、iF design GOLD AWARD 2019など受賞多数。グッドデザイン審査委員、法政大学デザイン工学部兼任講師も務める。

書籍「デザインの兆しのはなし」概要

 開催期間中にイベント会場にて、対談者5組と企画者の対談をまとめた書籍を各日先着750名様に限定配布いたします。本企画でなぜいまデザインの兆しを探るのか、5組の方々と企画者宮沢哲さんが語り合いながら190頁に及んで未来のデザインの糸口を模索します。皆様を豊かにする糸口が見つかれば幸いです。

デザインする人は、探っている。
環境の変化を。
人間関係の変容を。
組み合わせによるあたらしさを。
テクノロジーとの付き合い方を。
変わる気持ちと変わらない気持ちを。
暮らしの本質を。

日々移り変わるライフスタイルを見極め、
寄り添い、デザインしている5組の人がいる。
従来の価値観が崩れ去るいまこそ、彼らとともに考えたい。
私たちを豊かにしてくれるものとは、何なのか?
これからのデザインの兆しを求め、
今回、ドコモのプロダクトチームは
彼らの元をたずね、はなしを聞いた。


書籍詳細
■ 書 名 :デザインの兆しのはなし
■ 頁 数 :190頁
■ 企 画 :株式会社NTTドコモ
■ 発 行 :株式会社アクシス
■発行年年月:2021年3月26日 第1刷発行
■ 定 価 :非売品
■特設サイト:https://design.idc.nttdocomo.co.jp/event/


対談者からのコメント

建築家 藤本壮介
兆し、という言葉が良い。それは予感であり、無数の可能性にワクワクすることであり、何かが生まれる気配である。兆しや気配は「もの」ではないし、数値化もされないし、分析もされない。そんな曖昧なものが、僕たち人間の生活や社会の根底にある。その気配や兆しに耳を澄ますことが、建築であり、創造である。


プロフィール
建築家
藤本壮介建築設計事務所 代表取締役
ふじもと・そうすけ/1971年北海道生まれ。東京大学工学部建築学科卒業後、2000年藤本壮介建築設計事務所を設立。主な作品に、「House N」(2008年)、「武蔵野美術大学 美術館・図書館」(2010年)、「House NA」(2011年)、イギリス・ロンドンの「サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン 2013」(2013年)、フランス・モンペリエの集合住宅「L’Arbre blanc」(2019年) など。2019年津田塾大学小平キャンパスマスタープラン策定業務のマスターアーキテクトに選定。2020年「2025年大阪・関西万博」会場デザインプロデューサーに就任。

コクヨ ワークスタイル研究所 所長 山下正太郎
パンデミックによって、当たり前だと思っていた慣習が断ち切られました。オンライン/オフライン、仕事/家族、専業/副業、都心居住/地方居住など、一人ひとりが自分にとって理想的な働き方を考える時代になりました。このイベントがそんな新しい未来へ向けた後押しになることを期待しています。


プロフィール
コクヨ ワークスタイル研究所 所長
「WORKSIGHT」編集長
やました・しょうたろう/コクヨ入社後、戦略的ワークスタイル実現のためのコンサルティング業務に従事。2011年、グローバル規模での働き方とオフィス環境のメディア「WORKSIGHT」を創刊。あわせて未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.(現ワークスタイル研究所)」を設立。ロイヤル・カレッジ・オブ・アート ヘレン・ハムリン・センター・フォー・デザイン客員研究員を経て、現在、京都工芸繊維大学特任准教授を務める。2020年、キュレーションニュースレター「MeThreee」を創刊。

GROOVE X 代表取締役 林要 / CCO 根津孝太
誤解を恐れずにいえば、生命との境界線を曖昧にしていくこと、魂の依り代としてのロボットをつくり育てていくことで、技術が人を幸せにすると証明できる時代になっていると考えています。モノに魂を見出す付喪神の国だからこそ、AIやロボティクスの幸福な社会実装を発展させていけると確信しています。(根津孝太)


プロフィール
GROOVE X 代表取締役
はやし・かなめ/1973年愛知県生まれ。1998年東京都立科学技術大学大学院修士課程修了後、トヨタ自動車入社。2012年ソフトバンクで感情認識パーソナルロボット「Pepper」の開発に携わる。2015年 GROOVE X を創業し、代表取締役に就任。2018年家族型ロボット「LOVOT」を発表、翌2019年から出荷。




クリエイティブコミュニケーター・デザイナー
GROOVE X CCO
ねづ・こうた/1969年東京都生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業後、トヨタ自動車入社。2005年 znug design 設立。工業製品のコンセプト企画とデザインを手がけ、ものづくり企業の活性化に貢献。「町工場から世界へ」を掲げた電動バイク「zecOO」、やわらかい布製超小型モビリティ「rimOnO」などのプロジェクトでも知られる。


スノーピーク 執行役員・未来開発本部長 吉野真紀夫
自然を敬い、人とのつながりを大切に自分らしく地に足のついた生き方を選んで過ごすことがまさに、これからの時代に欠かせない価値観だと考えます。慌ただしく動き続ける現代社会のなかで、そんな想いを私にいつも与えてくれるのは「焚火」の時間です。そんな「焚火」のような時間を与えてくれるデジタル機器と出会ってみたくなりました。

プロフィール
スノーピーク
執行役員
未来開発本部長
よしの・まきお/2003年スノーピーク入社。東京から本社のある新潟県へ移住し、趣味の釣りやキャンプを楽しみながら、製品の企画開発を担当。2012年から東京支社で新規事業および法人営業関連に従事。2020年4月から未来開発本部でギアやアパレル、体験サービスなどのモノづくり・コトづくり全般と、スノーピーク全体のブランディングに関して、さまざまな情報発信を行っている。

アーティスト 諏訪綾子
この1年、森に暮らし、自然に振り回されていました。それは、とても贅沢でラグジュアリーな体験で、予測できない、予定が立てられないということが、むしろ予感に満ちた自由な感覚をもたらしてくれました。漠然と向かっていた、ぼんやり目指していたものが、一気に加速してくっきりと目の前に現れた。今こそあじわいたいその兆しが、楽しみで仕方がありません。


プロフィール
アーティスト
food creation 主宰
すわ・あやこ/石川県生まれ。金沢美術工芸大学卒業後、2006年よりfood creationの活動を始める。美食でもなければ栄養源でもない、新たな食の可能性を追求するべく、本能や無意識の部分に訴えることのできる媒体として「食」を扱う。パフォーミングアート、インスタレーション、ダイニングエクスペリエンスなどの手法を用いて、欲望・好奇心・進化をテーマとする作品を発表。内在する感覚と記憶や感情を結びつけ、「あじわい」を通して表現する世界は高く評価されている。2020年の「記憶の珍味 諏訪綾子展」(資生堂ギャラリー)は、コロナ禍の下での開催のなか、大きな反響を呼んだ。

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