間近にその目で体験するからこそ知る世界「こだわりのモノづくり~超絶技巧の世界~」今に引き継がれる“匠の技”と現代作家とのコラボレーションを堪能

2021年4月12日 月曜日 1:18 PM

2021年5月23日(日)まで神業を持つ現代作家作品&6月1日(火)より伝統工芸作家による超絶技巧作品を展示

 日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京(所在地:東京都目黒区 / 総支配人:吉澤真一朗)では、2021年3月21日(日)より「こだわりのモノづくり~超絶技巧の世界~」を、館内にある東京都指定有形文化財「百段階段」にて大好評開催中です。神業を持つ現代作家のアート作品を展示する前期展示と、6月1日(火)より始まる伝統工芸作家による超絶技巧作品の後期展示を含め、百段階段でご覧いただける“匠の技”光る建材や美術品の見どころの一部をレポートいたします。 ※4月13日(火)~4月19日(月)および5月24日(月)~5月31日(月)は休館となります。


現代に受け継ぐ組子細工の技術
格天井に螺鈿と七宝細工が彩られた十畝の間
 今回の企画展では、「百段階段」の細部に宿る、大工、画家、職人などあらゆる分野の匠の超絶技巧を体感しながら、今なお色褪せない“建築の美”に迫ります。同時に、「工芸と素材」をテーマに、現代芸術と伝統工芸という新旧芸術作品を集めた作品展示も会場内随所で実施。5月23日(日)までの前期では、現代の神の手を持つ作家によるペーパークラフト作品を展示。6月1日(火)~6月25日(金)の後期では、漆工芸や組子細工などの伝統工芸作家による超絶技巧作品を展示し、新旧の作家の超絶技巧のコントラストをお愉しみいただけます。会場である東京都指定有形文化財「百段階段」は、1935(昭和10)年に建てられたホテル雅叙園東京内に唯一現存する木造建築で、晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。百段階段は、前身である旧目黒雅叙園が1931(昭和6)年に営業開始した際、連日数百名の大工、庭師、絵師、象嵌師、塗師らが集い、その時代を象徴する超絶技巧の技を結集して作られました。樹齢300年を超える巨木に彩色彫刻を施した床柱や、1mmのずれもなく作られた組子障子、細かな文様で彩られた七宝細工や螺鈿細工など、86年前の類まれなる建築物の数々をご覧いただけます。

【百段階段の見どころレポート(一部抜粋)】

■みどころ1. 新旧の神業が創り出す世界感

現在展示中のペーパークラフト作品や、部屋に設えた組子細工、螺鈿細工などは、顔を近づけて間近に見ると、繊細なその職人技に引き込まれます。作品から離れて、次に近づいて、そしてまた離れて、位置や角度を変えながら精巧な作品の数々を間近でご覧ください。抜粋しているもの以外にも、20点を超える神業アート作品や、文化価値のある建物をはじめ、螺鈿や七宝細工、彩色木彫板など多彩な装飾品もお愉しみいただけます。
木の色合いをそのまま活かした組み木絵作品(通期展示)
160万2000余粒からなるビーズの和衣裳作品(通期展示)
1枚の紙から作り出された 立体切絵作品(前期展示)
幾重にも重ねられた紙から 切り出された文字アート(前期展示)
■みどころ2. 材料にも腕にも発想にも驚く先人の創作
訪れる人に愉しんでもらいたいという思いをカタチにした旧目黒雅叙園の様式美。百段階段を象徴する漁樵の間はまさに破格な豪華さを今もなお見ることができます。その床柱には、直径70cm、長さ3m80cm(左右同寸)、重さ約643kg、樹齢280~300年にもなる巨大な檜が採用されています。抜け出しているような錯覚まで感じる精巧な彫刻は、後から加えたものではなく一本の丸太から掘り起こされている点が見どころです。その他、槐(えんじゅ)や一位(いちい)、槇出節(まきでぶし)、黒柿などの銘木をはじめ、パオブラジルなど珍しい南米材など素材や造りなどさまざまな魅力を見ることができます。
漁樵の間
■みどころ3. 文化財で愉しむ非日常体験
文化財や作家作品を鑑賞する以外に、草丘の間では期間限定の「百段茶房」がオープン。新緑を望み風を感じながら非日常をお過ごしいただけます。(別料金:1名様¥1,000税込)
その他の部屋も全て撮影可能で、時代を超えた異空間を画像におさめることも出来ます。
ゴールデンウィークから初夏のお出かけにもおすすめです。

新緑に包まれる草丘の間「百段茶房」
その他、ミュージアムショップでは、出展作家の作品や関連アイテムの販売も行っています。匠の技を自身でも体験できる特製組子コースターキットは開会後、特に人気を博しています。オンラインチケットでは数量限定で入場券とセットになったお得なチケットも販売しています。
見て、知って、体験できる「こだわりのモノづくり」は、世代を超えてお愉しみいただけます。
8番目の展示会場ともいえるミュージアムショップ
話題の組子コースターキット付チケットはオンライン限定

東京都指定有形文化財「百段階段」
「こだわりのモノづくり~超絶技巧の世界~」開催概要


会 場   :ホテル雅叙園東京内 東京都指定有形文化財「百段階段」
開催期間 :前期 / 2021年3月21日(日)~5月23日(日)  ※4月13日~19日は休館
         現代の超絶技巧作家たち 神の手による紙わざ~究極のペーパークラフト~
      後期 / 2021年6月01日(火)~6月25日(金) ※5月24日~31日は休館
         伝統工芸作家による匠の技と未来への発想
開催時間 :12:30~18:00 (最終入館17:30)
入場料   :当日 1,000 円
      学生 500 円 ※要学生証提示、未就学児無料
お問合せ :03-5434-3140(イベント企画 10:00~18:00)
URL    :https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event/monozukuri
主催    :ホテル雅叙園東京
販売窓口 :[店頭]ホテル雅叙園東京 および 本展公式サイト内オンラインチケット

※新型コロナウイルス感染予防を目的として、混雑緩和のため入場制限を行います。一定数になりましたらお待ちいただく場合があります。また、検温やマスクの着用、手洗いや手指の消毒など見学に際してご協力をいただいています。詳しくは、公式サイトをご確認いただきますようお願い申し上げます。
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100riyou

●百段茶房
見るだけではなく、実際に使われていた当時のように文化財建築を体感できる文化財喫茶。お茶とお菓子を召し上がりながら、86年前に百段階段を訪れた人々と同じように建築を満喫いただけます。
1名様1,000円(税込) ※入場料以外に別途申し受けます ※L.O17:00
百段茶房
●オンライン限定チケット販売
1.組子キット付チケット 1,800円(税込)
ご自身で組子を組んでコースターを作れる、組子キット付のチケット。
伝統工芸の技をご自宅で楽しく体験できます。
組子キット付チケット
2.組子柄マスキングテープ付チケット 1,300円(税込)
百段階段オリジナルグッズの組子柄マスキングテープ付のチケット。
紅色&藤色の2つセットで、百段階段の中の組子障子にも用いられている縁起の良い麻の葉模様です。
組子柄マスキングテープ付チケット
3.ギャラリートーク&文化財ガイドブック付特別見学会チケット1,800円(税込)
※日時指定&定員制
ゆっくりと文化財見学をご堪能いただきたい方向けの特別見学会チケット。
閉館後の文化財を解説付でご覧いただけます。文化財ガイドブックのお土産付。
特別見学会チケット
URL:https://www.e-tix.jp/100event/#mono


新型コロナウイルス感染予防に対する当ホテルの取り組みについてはこちら
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/archives/51786

「百段階段」ご見学のお客様に対する取り組みについてはこちら
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100riyou#qa00

ホテル雅叙園東京とは
90年以上の伝統を受け継ぎ、2,500点もの日本画や美術工芸品に彩られた唯一無二のミュージアムホテルです。茶室に見立てた全60室の客室は、80 平方メートル 以上のスイートルームで、スチームサウナとジェットバスを完備し、シンプルさと日本の気品ある美しさを兼ね備えています。もてなしの心を継承する日本料理や中国料理、イタリア料理など7つのレストラン、日本美の粋を尽くした和室宴会場をはじめとした23の宴会施設、そして東京都指定有形文化財の「百段階段」を有しています。
また、世界80カ国、520軒を超える独立系の小規模なラグジュアリーホテルだけで構成された「Small Luxury Hotels of the World(SLH)」、および世界的なラグジュアリーツーリズム・コンソーシアム「Traveller Made(R)」に加盟しています。
URL    :https://www.hotelgajoen-tokyo.com/
Facebook :https://www.facebook.com/gajoen/
Instagram :https://www.instagram.com/hotelgajoentokyo/

東京都指定有形文化財「百段階段」とは
1935年(昭和10年)に建てられた、ホテル雅叙園東京で現存する唯一の木造建築です。「百段階段」とは通称で、斜面に沿って建築された7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。それぞれの部屋は、担当した画家や建具師、塗師など熟練の職人達が技術の粋を集めて装飾しており、江戸時代から伝わる伝統的な美意識と昭和初期のモダニズムが息づいています。2009年(平成21年)3月、東京都の有形文化財に指定されました。

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