流儀に縛られない能、狂言を一度に楽しめる。令和三年 華宝会公演が上演決定。カンフェティ限定割引チケットも発売。

2021年5月19日 水曜日 6:47 PM

華宝会(主催:ワキ方 野口敦弘)による『令和三年 華宝会公演』が2021年7月11日 (日) に宝生能楽堂(東京都文京区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)に発売中です。


カンフェティにて発売中
http://www.confetti-web.com/kahoukai
★カンフェティ限定割引チケットあり(通常価格から1,000円引き)

公式ホームページ
http://kahoukai.blogspot.com/


昨年延期いたしました、華宝会公演の開催が決定いたしました。

■団体概要
年一回ワキ方下掛宝生流野口家が主催。シテの立場からの企画公演が多いなか、脇方から見た番組構成を毎年企画。その為流儀に縛られず一つの会にてシテ方が二流出演する。また、ワキ方が活躍する普段あまり出ない曲も積極的に企画上演。


【番組】
『春栄(しゅんえい)』(宝生流/能)
宇治橋の合戦にて生け捕られた春栄が誅せられると聞き、兄増尾種直は共に誅せられようと、高橋の館へ訪れる。春栄は兄をかばい他人であると、会おうとしないが、兄種直が思いの余り自害しようとするので遂に兄弟の名乗りを上げる。
高橋も亡き子に似た春栄を惜しむがやむを得ず誅する事にする。しかしそこに一転助命の早打ちが来たので一同大いに喜び、うち連れて鎌倉へ参るのだった。中世武士の友愛を描いた現在物の一曲。

『箕被(みかずき)』(大藏流/狂言)
狂言。山本東次郎師による一番

『融 小書 窕(とおる)』(観世流/能)
京を見ようと上京した僧が六条辺りを見物していると田子を背負う老人に行き合います。海辺でもない所に現れた汐汲み姿の老人を不審に思う僧。ここ河原の院はかつて源融が陸奥の塩竃の景色をそのまま都に移して造り住んだ跡であり浦人がいるのも不思議ではないとその謂われを語ります。融の大臣は日ごとに汐を汲み運んで塩を焼かせ、舟を浮かめてその風情を遊宴の慰めとしたが、大臣亡き今は継ぐ者もなく煙も絶え庭も荒れ果てた有様だと昔を慕い嘆きます。
その後邸宅から望む名所を教えると、汐を汲もうと言って汀に出たまま汐曇りの中に姿を消してしまいます。奇特な事だと思い一夜を明かす事とした僧。その夢中に源融が在りし日の姿で現れると、名月輝く秋の下、昔を懐旧して舞を舞い夜明けと共に名残惜しくも月の都へと帰っていきます。
嵯峨天皇の皇子として生まれた源融。美麗な容姿と風雅な振る舞いから宮中貴人の理想像の一つとされ光源氏のモデルの一人とも言われます。特に東北塩竃の景色を写した庭は後世の歌人にも詠まれる程で、当時融自身も河原の左大臣とも呼ばれました。又、しばしば月は時代を超えた不変な物、昔の縁の象徴とされ本曲では情景描写としてだけでなく融の昔を仮託した象徴ともいえ、寂々とした月の下に現れた希人がまた月の都へ帰っていくという幻想的な構成になっています。今回は特別演出である小書き窕(クツロギ)が付き演奏の緩急がより大きくなり、早舞の途中で寛ぐなど表現豊かな特別演出で上演されます。

他 狂言一番


■ 出演者
【春栄】シテ: 宝生和英 / 子方: 水上嘉/ シテツレ: 田崎甫/ ワキ: 野口琢弘/ ワキツレ: 野口敦弘 / アイ:山本則孝 / 笛: 一噌庸二/ 小鼓: 幸正昭 / 大鼓: 柿原弘和 / 地頭: 大坪喜美雄 / 後見: 水上優
【箕被】シテ: 山本東次郎 / アド: 山本凜太郎
【融】シテ: 武田志房 /ワキ:野口能弘 / アイ:山本凜太郎 / 笛:一噌隆之/ 小鼓: 鵜澤洋太郎 / 大鼓:安福光雄 / 太鼓: 小寺佐七 /地頭: 武田宗和 / 後見: 武田尚浩

■公演スケジュール
七月十一日(日)一時半開場/二時開演/五時二十分頃終了予定
※上演時間:約三時間二十分

■ チケット料金
正面A席:12,000円→カンフェティA席:11,000円!
脇正面B席:10,000円→カンフェティB席:9, 000円!
中正面C席:8,000円→カンフェティC席:7,000円!
脇正面後方D席:6,000円→カンフェティD席:5,000円!
脇正面後方(学生):4,000円
(全席指定・税込)

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