「LUMINE meets ART AWARD 2020-2021 The Award Winner’s Exhibition」

2021年6月1日 火曜日 5:18 PM

【ルミネのアート展示企画】461件の応募から選ばれた、次世代を担う新鋭のアーティストが登場!国内外のアート・デザインシーンで活躍する審査員が推薦するアーティストも参加



株式会社ルミネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋眞)は、アートのある毎日をお届けする「LUMINE meets ART PROJECT(略称「LMAP」)の活動に取り組んでいます。

ルミネ・ニュウマン館内に展示するアート作品を広く一般から公募し才能あふれるアーティストたちが活躍する未来を目指して実施している「LUMINEmeets ART AWARD 」(略称「LMAA」)の受賞作品を展示するLUMINE meets ART AWARD 2020-2021 The Award Winner’s Exhibition」を開催しています。

今回のLMAAでは、計461点の応募がありました。その中から選ばれた受賞作品3点とアートに精通する審査員が選ぶ注目のアーティストによる作品4点が2021年5月31日(月)~6月13日(日)の期間、ルミネ・ニュウマン各所のウィンドウを彩ります。

〈開催概要〉
〔期間〕    2021年5月31日(月)~6月13日(日)
〔特設サイト〕
■LUMINE meets ART AWARD 2020ー2021サイト
https://www.lumine.ne.jp/lmap/award/20210531/exhibition-2021/
■LUMINE meets ART PROJECTサイト
http://www.lumine.ne.jp/lmap/
〔展示場所〕 ルミネ新宿・ルミネエスト新宿・ニュウマン新宿・ニュウマン横浜の7つのショーウィンドウ
※展示に際し、アートをお楽しみいただけるよう専用サイトを設け、回遊マップや作家の過去作品などをご覧いただくことができます。

〈「LUMINE meets ART AWARD 2020-2021」審査員〉
 国内外のアート・デザインシーンで活躍する4名を審査員にお招きしました。
(※左から紹介)
・スパイラル/株式会社ワコールアートセンター ギャラリー担当チーフ・キュレーター 加藤育子
・株式会社スマイルズ 代表取締役社長 遠山正道
・小山登美夫ギャラリー代表/日本現代美術商協会代表理事 小山登美夫
・TOKYO CULTUART by BEAMS クリエイティブディレクター 永井秀二



〈グランプリ〉
◇「〈Draw the City〉」/菊池和晃
◇展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2ー2F スタニングルアー横ショーウィンドウ (MAP-1)




■作品コンセプト
都市は私たちが生きる場であり、また資本の生産装置でもある。その中においてアートはどのような役割を果たしているのだろうか。
本作は自作のマシンを用い労働的な所作のもと生産したとある街の絵です。ハンドルを約千回まわす事で生産されたこれらは何か一方に寄り添うでもなく、また作者個人の意思は介入しないモノとしてそこに存在する。そうすることで何か大きなメッセージや力を伝えるのものではなく、今この時にふと疑問を得るような小さな力の発生源としたいと考えます。

<受賞者より作品鑑賞者へのメッセージ>
私的な感情ではありますがマシンがとにかくカッコイイです。生産されたイメージは鉄板を黒く塗装したものを支持体としているので鏡面のようになっていてこちらもカッコイイです。また本作は都市や街を描いたものでもあります。今回の展示では歌舞伎町をモチーフにしています。私たちが生活しているこの場は誰が何の為に作り上げているのか、またその場において例えば美術作品や私たち個人がどのように機能するのか、あるいは機能させられているのかを意識して制作したので、そういったことも誰かの頭をよぎれば幸いです。

■審査員コメント
スパイラル/株式会社ワコールアートセンター ギャラリー担当チーフ・キュレーター 加藤育子
菊池氏は家業である機械生産の仕事に就きながら、作品を生み出す「機械」をつくり、動かす「労働」を通じてアートワークを制作。感性や芸術とは対極的なイメージを持つ、機械的な生産方法に必然性を見出し、作品に昇華させた確かな思考と技術が卓越していた。応募作は、リヒターの「カラーチャート」を参照しながら、新宿の街並みから抽出した色を用い、機械で描いた絵画である。華やかに見える都市にも、綺麗な装飾や商品にも、必ず労働が介在するわたしたちが生きる社会のコントラストを可視化させる力を高く評価した。

株式会社スマイルズ 代表取締役社長 遠山正道
都市は労働の集積でできている。アートも手の技、意識の集積でできあがる。その両端を示され我々はその狭間で蠢いている。

【受賞者プロフィール】
美術家
1993年 京都生まれ。
2018年 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻構想設計クラス 修了
京都を拠点に美術家として活動。
肉体を酷使することで稼働する装置を制作し、またその装置を使い美術史から引用したイメージを生産する。
主な展覧会に「ニューミューテーション #3 菊池和晃・黒川岳・柳瀬安里」京都芸術センター(2020)。


〈準グランプリ〉
◇「SALVATION MOUNTAIN CITY」/星野陽子「SALVATION

◇展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2ー2F サラベス横ショーウィンドウ(MAP-2)



■作品コンセプト
部屋にある何気ない布や花瓶を眺めていると、壮大な砂漠や巨大なビルのような景色が浮かんだ。
それを一度絵画に起こすことでただの色と形に分解し、それぞれのピースを3次元で再構成する。今回は砂漠に突如現れたカラフルな砂の丘「サルベーションマウンテン」をモチーフに、そこに近未来的な都市イメージを重ねたインスタレーションを制作。ルミネのショーウィンドウに半立体の絵画作品として展示する。

<受賞者より作品鑑賞者へのメッセージ>
今回は実在する砂漠にあるカラフルな砂の丘をモチーフに、近未来的な都市イメージを重ねた世界をイメージして空間を作りました。その明るい異世界に高揚感を感じながら、半立体の絵画作品として鑑賞して欲しいです。
また、展示には元になったモチーフ写真やドローイングも展示する予定です。
みなさんの周りでも見たことのあるようなモチーフが作中でどう変わったのか、そのドローイングの色や線が、大きなインスタレーションの中でどんなパーツに変わったのか、その往来を楽しんでいただければ嬉しいです。

■審査員コメント
小山登美夫ギャラリー代表/日本現代美術商協会代表理事 小山登美夫

日常で見た光景を絵画にして、その絵画をまた空間に解き放つ。抽象化され純粋な色になった線や面が3次元に
表現される時にどんなダイナミズムが生まれるか。彫刻ともまったく違う発想の立体がどうなるのか、またそれで組み立てられる空間がどうなるのか、いつかウィンドーもぶち破り、壮大なスケールでも見てみたいなと思わせる作品です。

TOKYO CULTUART by BEAMS クリエイティブディレクター 永井秀二
制作のプロセスがおもしろい、部屋にある日用品や⾐類を一度絵画に起こし、⾊と形に分解、それを元に今度は立
体に構成し直す、ものごと掘り下げていくとポップになる感覚︖パッと作品を見た時に気持ちが弾みました。
同時に今回の作品は、近未来的な都市イメージを重ねたインスタレーションになるとのことで、新宿のようなこれまで再構成を繰り返してきた都市空間の中での展示は、作品とシンクロしていて興味深いと感じました。

【受賞者プロフィール】
1991年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程修了。第20回1WALLグラフィックファイナリスト/第4回CAF賞入選。身の回りの日用品や衣類が重なる様子に抱くダイナミックなスケール感をテーマに、その素材の持つ色や形を利用しながら絵画・インスタレーションを制作している。


〈オーディエンス賞〉
◇「「Life Line」/市川大翔

◇展示場所:ニュウマン横浜 1F メゾンカカオ横ショーウィンドウ(MAP-7)




■作品コンセプト
好きな服を着て、外に出て、人と会って、買い物して....。
こうした日常がコロナウイルスを取り巻く状況下で、変化を強いられました。この作品では普段の生活のありがたみを再認識し、日常のシーンを切り取った絵をネオンサインによって、特別な線で描きます。

<受賞者より作品鑑賞者へのメッセージ>
普段制作をする時は、シチュエーションと自分ができる表現の接点から着想することが多いです。
「空間での高揚感」「コロナ禍の生活」といったキーワードは自ずと決まっていたので、それらを、自分が得意とするネオンサインを使ってどう演出しようかと考えました。外出したり、人と会うといった、日常の生活のかけがえのなさをネオンの光の美し さを体験してもらうことを通じて表現できればと思い、このデザインに至りました。ネオンサインの光は直接見てこそ一番の美しさがあります。
アート作品に限らず、写真や動画の鑑賞で完結してしまうことも多くありますが、実際の場で得られる独特の感動もぜひ体験してほしいと思います。


【受賞者プロフィール】
1991年生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。IT企業にてインハウスデザイナーとして勤めるかたわら、ネオンサインのデザイン・バーナーワーク・アート作品の制作を行う。ネオンサインをモチーフとした、3DCG・VR空間、グラフィックデザインなど、様々な表現方法での制作を展開している。


※オーディエンス賞は、株式会社The Chain Museum(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:遠山正道)が運営するアート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」を使用し、期間中の投票によって選出されました。

受賞作品とともにアートに精通する審査員が推薦する4名のアーティストも展示に加わり、ルミネ・ニュウマン
各所のウィンドウを彩ります。


〈推薦アーティスト〉
◇森貴之
 推薦人:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター ギャラリー担当チーフ・キュレーター 加藤育子

◇展示場所:ニュウマン新宿 2F NEWoMan ART wall.(MAP-6)




■アーティストコメント
本作は、紫外線に反応して蛍光する糸を、展示空間に配置したオブジェに張り巡らせることで、物体から質量と重量を取り除きバーチャルなポリゴンの世界へと変換させる作品です。加工された画像やCG映像など作られたイメージで溢れた現代に暮らす我々は、現実と創造との境界が曖昧になっているように思います。そうした日常の中で、二次元と三次元とを行き来し、デジタルとアナログの狭間のような空間を作りだすことで、我々の周りにある物質や空間、またそれらとの関係性について改めて目を向けるきっかけになればと思います。古今東西、様々な地域や時代、目的で作られたオブジェをモチーフに作品を制作しました。元のオブジェのかたちを想像しながら、楽しんで見て頂けたら幸いです。

【プロフィール】
1983年岡山県生まれ。横浜市在住。2006年京都造形芸術大学美術工芸学科彫刻専攻卒業。実体を持たない不確か
な存在である視覚イメージを三次元空間に表出させるために、光や透過性の物質などを用い、二次元と三次元の間を行き来するような曖昧な存在感の彫刻作品を制作している。


◇小出ナオキ
 推薦人:小山登美夫ギャラリー代表/日本現代美術商協会代表理事 小山登美夫

◇展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2 1F 東南口ショーウィンドウ(MAP-4)




■アーティストコメント
セラミックのオブジェです。電気やガスの窯ではなく薪を焚いて焼成する窯で制作しています。薪窯で焼成すると灰がそのまま作品に降って釉薬になり独特の色やガラスのような質感が作品に表れます。焼成の時間や温度、薪の量や窯の中の場所によって表情が変わり、作り始めた時には想像しなかった結果がそこには表れます。この事で初めに考えた姿とは違ったものを最後には受け入れることをしなくてはいけなくなります。最近はこの様な、どうにもならないことを自分でどう「折り合いをつけていくか」という事を考えながら制作しています。

【プロフィール】
1968年、愛知県生まれ。1992年に東京造形大学造形学部美術学科を卒業。現在は千葉県にて制作活動を行っています。愛らしくもどこか不気味で不思議な立体で、雲のお化けやドクロなど、異界のものたちや、自身とその家族を作品化してきました。最近では、滋賀県立陶芸の森での滞在制作をきっかけに、セラミックという素材と出会い、湧き出てくるイメージを手を動かしながら作るという、新たな表現に挑戦しています。


◇Tired Of
 推薦人:株式会社スマイルズ 代表取締役社長 遠山正道

◇展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2ー1F 甲州街道沿いショーウィンドウ(MAP-3)




■アーティストコメント
新宿という街と"Tired Of"という概念の交差点についてたくさん考えました。2021年の春から夏にかけて、駅前はどんな気持ちの人たちがどんな気持ちで通り過ぎるのだろうかとか。街へ遊びに出る動機のひとつでもある『退屈』を捉えながら、この街で、作品を通じてどんな「会話」ができるだろうかとか。せっかくのショーウィンドウなのに空間を使わなくてごめんなさい。いえ、ある意味ではもちろん、活用しているつもりです。作品の存在を忘れた後に、そこに遊びがうまれていることを願っています。ほんの例え話ですけど、歩きながら聴いている音楽のプレイリストを変えてもいいかな?という気分になるとか、そういうことのきっかけになればとても嬉しいです。

【プロフィール】
Tired Ofは「飽きる。ひとは飽きることができる。だから遊べる」を遊戯観とし、アートワーク/プロジェクトを
企画展開する。
Editor in Chief 渡辺龍彦 (1987-) レーベル遊と暇代表。
東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻2020年度卒
Copywriter/ Verbal Architect  EI (1992-)
Art Director/ Graphic Designer 八木幣二郎 (1999-)
東京藝術大学先端芸術表現科在籍




◇平山昌尚
 推薦人:TOKYO CULTUART by BEAMS クリエイティブディレクター 永井秀二
◇展示場所:ルミネエスト新宿 1F 東口駅前広場沿いショーウィンドウ(MAP-5)






■アーティストコメント
2017、18、19年に、ルミネミーツアートアワードに応募しました。結果は3回とも最終選考通過で、受賞には至りませんでした。その後2020はコロナ禍へ突入し、気がつけば応募締め切りとなっていました。そんな事も忘れていたある日、永井さんから推薦の連絡をいただいたので嬉しかったですね。社会は何かと合理的です。なぞなぞは不条理なことが多いですが、ユーモアや発想の転換が必要な時に役に立つかもしれませんね。答えは幾つ見つかるでしょうか。楽しんでもらえたら。

【プロフィール】
1976 年神戸生まれ。
絵画、ドローイング、パフォーマンスなど 東京を拠点に活動。


〈展示場所〉 


▲(左)ルミネ新宿・ルミネエスト新宿・ニュウマン新宿/(右)ニュウマン横浜

〈ONE LUMINE PRESENT CAMPAIGN〉
LMAA2020⁻2021グランプリ・準グランプリ受賞者の作品や、推薦アーティストのステッカーが抽選で当たるルミネのアプリONE LUMINEでのプレゼントキャンペーンを実施します。この機会にONE LUMINEをぜひダウンロードし、ご応募ください。




〔期間〕 2021年5月31日(月)~6月13日(日)
〔概要〕
■ONE LUMINE プラチナランク以上限定
・PREMIUM賞
 A賞(1名) LMAA2020-2021グランプリ受賞 菊池和晃さん作品
 B賞(1名) LMAA2020-2021準グランプリ受賞 星野陽子さん作品
■ONE LUMINE 全ユーザー対象
・LUCKY賞(30名)
推薦アーティスト平山昌尚さんステッカー5枚1セット
※PREMIUM賞は、2021年もしくは2020年のプラチナランク以上のお客さまが対象となります。

▲(左)PRESENTCAMPAIGN/(中央)ルミネのアプリONE LUMINEのダウンロード先(Google Play)/(右)ルミネのアプリONE LUMINEのダウンロード先(AppStore)


<新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い>
ご来店に際して、下記の事項のご協力をお願いいたします。
1.ご来店の際のマスクの着用及び咳エチケットにご協力ください。
2.ご入店前の手指の消毒にご協力ください。
3.「3つの密」を避けるため、一部の館内施設のご利用を制限させていただきます。
4.レジや館内設備は他のお客さまとの間隔を空けてご利用ください。
5.体調不良の際はご来店をお控えください。
6.館内の密集を避けるため、少人数でのご来店をお願いいたします。
※混雑時は入店を制限させていただく場合がございます

未来のわたしとアートの地図。
アーティストたちの果てしない好奇心、正解のない自由さ、好きなものにこだわる勇気。
その感性や発想は、何気ない日常に発見をもたらしてくれます。
私たちは、お客さまとアーティストの幸福な関係を作りたい。
LUMINE meets ART PROJECT(LMAP)は、アートと人々の未来の地図を描くプロジェクトです。
http://www.lumine.ne.jp/lmap/


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