世の中の当たり前に“違和感”を問いかけるマガジン『IWAKAN』、BOOKNERD(盛岡)にて展示会とトークイベント実施。

2021年6月16日 水曜日 3:18 PM

「ジェンダーギャップやLGBT当事者の閉塞感が強い地方こそ、思考のきっかけにしてほしい」

VISIONING COMPANY NEWPEACE(東京都渋谷区、代表取締役社長:高木新平、以下NEWPEACE)において、ジェンダーやサスティナビリティに焦点を当て、二元論にとらわれない表現を追求するCreative Studio REING(リング)。2021年3月に発売した雑誌『IWAKAN Volume 02|特集 愛情』は、愛をとりまく固定観念を問い直した1冊。 恋愛という当たり前に様々な角度から“違和感”を問いかけています。この発売を記念して、BOOKNERDにて本誌に登場する作品の映像作品や本誌アザーショット写真などを展示する展覧会と、編集者2名を招いたトークイベントを実施します。



IWAKANとは?




2020年10月に創刊。世の中の当たり前に“違和感”を問いかける ことをコンセプトに、”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌。ジェンダーや性別の当たり前に違和感を投じた創刊号『特集 女男』は、初版500冊が発売から2日で完売し、1ヶ月半で3度増刷・累計1,500 冊を発行しました。2号目の今号は、「愛情」がテーマ。愛をとりまく固定観念を問い直し、ジェンダーやバイナリーにとらわれない愛のあり方を考えてみる一冊です。恋愛のゴールは結婚、他者に愛し愛されることが幸福、愛は一途で不変であるべき、証明できる愛こそが正しい...。愛は自由なはずなのに、何故こんなにも多くのルールに縛られなくてはいけないのでしょうか?今号では、 恋愛という当たり前に、様々な角度から“違和感”を問いかけています。


展示会概要




今号の特集コンセプトに共感する国内外のアーティスト、クリエイターたちが作り上げ、誌面を飾ったアートワークの数々がBOOKNERD店内に掲示されます。作品はすべて購入可能。規範的なジェンダーやセクシュアリティ、バイナリーにとらわれない愛の形、愛のあり方を考える2週間です。東北での実施は初。ぜひとも気軽にお立ち寄りください。

【展示会 詳細】
2021年6月12日(土)~6月27日(日)
11:00~17:00 *火・水休み
BOOKNERD内(岩手県盛岡市紺屋町6ー27)



トークイベント概要



IWAKAN編集者であり、アーティストとしても関わるエド・オリバー、ジェレミー・ベンケムンを招いたオンライントークイベントを開催します。創刊に至る経緯やなぜマガジンという形態にこだわったのか、二人から見た現在の日本が抱える「違和感」についてBOOKNERD店主早坂がとことん伺っていきます。

【IWAKAN】Volume02発刊記念トークイベント「常識をアップデートする」
日時 :2021年6月20日(日) 19:00-21:00
参加費:1,000円
申込:BOOKNERDのオンラインストアより視聴チケットのご購入をお願いいたします。(イベントの視聴はzoomで行います。)
参考URL:https://www.instagram.com/p/CQDZJxmMzSk/


IWAKAN編集部 Yuri Abo コメント

今年5月、初めて東京を出て名古屋での展覧会を経験しました。展覧会に訪れた方から「この展示よかったよ!」という内容をSNSに投稿したところ、それがきっかけでこれまでジェンダーに関しては話したことのなかった友人から「関心がある」という反応をもらったという体験談を伺いました。また別の方からは「東京に住んでいた頃と違って地元(名古屋)ではこういったテーマについて催しがないし、繋がることができなかった。だからギャラリーに来た人同士、違和感について話せて嬉しい」という感想をいただきました。このようなリアルな声から、ジェンダーや性について語ることは当事者だけのものではないこと、地方部にこそ対話が必要なトピックであることを来場者とのやりとりで改めて感じました。事実、都市部に比べ、地方部の方がジェンダーギャップやLGBT当事者が抱く閉塞感が強いということが様々な調査で数字に表れています。例えば、地元を離れた背景事情を聞くと「人間関係やコミュニティーに閉塞(へいそく)感がある」は男性が8・0%、女性は13・6%で、女性の方が割合が高かったり、周囲にLGBT当事者であることをカミングアウトしやすい環境か?という問いに「しやすい」と答えたのは都市部で34・2%に対して地方部は28・3%にとどまっています。いくらSNSで情報交換しあえる世の中だとしても、まだまだリアルにアクセスしづらいテーマだと思います。雑誌やアート展示を通して、IWAKANが人々の思考や会話のきっかけを作る一助になれば幸いです。REINGと編集部一同、もっとたくさんの人と出会えることを楽しみにしています。

参考URL
朝日新聞デジタル 地方を離れる女性、「妻は家庭に」の固定観念が一因?
https://www.asahi.com/articles/ASP2364VFP22ULFA00Q.html
電通報 地方自治体の取り組みとLGBT世論の地域差
https://dentsu-ho.com/articles/6729


NEWPEACEについて

“誰もがビジョンを実践できる世界をつくる“


21世紀のアジェンダに対し新たなビジョンを掲げ、実践することで社会を前進させていくプロデュース集団です。旧態依然とした社会システムや価値観に囚われることなく、社会イシューを捉えた事業を展開しています。


Creative Studio REING について

ジェンダーやサスティナビリティに焦点を当て、多様な「個」を祝福・表現するCreative Studio



Creative Studio REING(リング)は、多様な「個」のあり方とその意思を祝福し、二元論に囚われない表現を追求するCreative Studioです。性別・人種・体型といった生まれながらに付与されるラベルを問い直し、固定観念を超えていく創作を行っています。ジェンダーやサステナビリティに焦点をあてたコミュニティを運営し、商品開発から企業ブランド戦略設計、メディア運営なども展開しています。

<本件に関するお問合せ先>
NEWPEACE PR事務局((株)プラチナム内):担当 小田切・渡邊・濱村
TEL03-5572-6071 Mailnewpeace_pr@vectorinc.co.jp 携帯:090-9669-4544 (小田切携帯)

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