【2021年、夏休みの国内旅行最新動向】”7割が旅行の予定なし”一方、オンラインツアーに関心がある人は半数以上という結果に。

2021年6月24日 木曜日 3:48 PM

コロナ禍で生まれた新しい旅のカタチに注目が集まる

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、人の行き来が制限される状況が続いています。地方創生マーケティングを手がける、株式会社ビヨンドが運営する日本の魅力を紹介するメディア ・ジャパンコンシェルジュ では、SNSにてアンケート調査を全国に対して実施。今年の夏の旅行について消費者の観光へのニーズがどのように変化しているのか、1000人の方を対象に調査しました。 調査期間:2021年5月27日~2021年6月7日 有効回答数:1013人(全国対象・18歳以上・男女) アンケート取得方法:インターネット調査(ジャパンコンシェルジュ調べ) 結果概要: ・夏の旅行の予定を立てていない人は約7割 ・約7割が一緒に旅行に行く相手を「家族」と回答 ・コロナの感染を防ぐため、移動は「車」がメイン・目的地も「自然」が多い場所を選ぶ傾向 ・約6割と半数以上の人がオンラインツアーに関心があると回答 ・人気のオンラインツアーは安定した配信環境とガイドのきめ細やかな対応がポイントに


・夏の旅行の予定を立てている人は現段階で3割程度に留まる結果となった
質問:夏の旅行の予定は立てていますか?


5月下旬から6月の時点で旅行の予定が確定している人は約3割に留まるという結果になりました。

旅行の予定を立てていない人の懸念点として、「コロナ感染を避けたい(79.1%)」「コロナ禍で気軽に人を誘えない(26.6%)」「会社から禁止令が出ている(21.6%)」と、コロナ禍を理由に旅行をためらう人が9割を占める結果となりました。

・一緒に旅行に行く相手を「家族」と回答した人が約7割 移動も自家用車がメインに
質問:旅行には誰と行きますか?




夏の旅行を検討される人に「誰と一緒に旅行に行くか」について調査した結果、約7割が家族と回答しました。

移動手段も自家用車を選択するなど、現段階では感染対策を重視した旅行の計画を立てる人が中心になっていることが伺えます。

・コロナ禍で移動が制限される中での選択肢として、約6割と半数以上の人がオンラインツアーに関心があると回答
FacebookやYoutubeでライブ配信型のオンラインツアーがコロナの感染拡大後増えてきましたが、実際オンラインツアーにどれほどの人が関心があるのか・参加した人の割合を伺いました。

質問:オンラインツアーはご存じですか?(オンラインツアーとは、お家でおすすめの観光スポットやグルメなどの見どころを、地元の人やガイドさんから聞いたり質問ができる、双方向コミュニケーションが可能なライブ配信型イベントです)




オンラインツアーについては約6割の人が「知っていて参加した事がある」「知っていて興味がある」と回答し、半数以上の人が興味をもっているという結果となりました。

一方で、その中でオンラインツアーに実際に参加したことのある人は6%と、興味はあるもののまだまだ参加した事がある人は少ない結果となりました。

以上の事より、のオンラインツアーの内容次第で実際に旅にいく前の情報収集など各地域のプロモーション手法として今後活用される事が増える事が予想されます。

では、実際にどのような観光情報をオンラインツアーの中で見てみたいか、回答者のニーズについて伺いました。

質問:オンラインツアー内で特に知りたいことを教えてください。(複数回答可)



多かった回答として、自然や街並みなどの風景(72.5%)、グルメ情報(61.9%)、地元の人から聞く地域の魅力(47.2%)が上げられました。
実際に参加した方の好意的な意見として、「プレゼント付きだったのでリアルに想像が出来て楽しかった!」「実際旅行するよりも土地の魅力をガイドさんにより深く紹介してもらえたり、参加者とのコミュニケーションが楽しめた」等の意見が多く挙げられました。

一方否定的な意見として「実際に現地に行きたいのでオンラインツアーがどこまでリアル感が楽しめるかが微妙」「ネットワーク回線が悪いとストレスになる」「出演者のトーク力によって面白さが大きく左右される」という意見が多く挙げられました。
その土地ならではの物産のプレゼントやよくその地を知り尽くした現地のガイドさんと巡るなど、どう臨場感を魅せていくか、コンテンツとして楽しめるものかを追及することがオンラインイベントを主催するに当たって重要な点と言えそうです。

また、オンラインツアーをするのであれば、「ガイドブックに乗っていないような地元の人しか知らない場所や、普段ではなかなか見られない場所を見たい」「その土地ならではのご当地グルメを事前にプレゼントして、それを食べながらイベントに参加したい」「旅に行く前の情報収集として活用したい」というニーズが多く見受けられました。
これらをいかに解決できるかが、リピーター獲得のために重要なポイントになっていそうですね。

・まとめ
今回の調査で、観光客の動向は今後のコロナの感染状況が、大きく影響していることが明らかになりました。
リアルで旅行に行けるようになる日が来るのを多くの人が望むのと同時に、それまでの情報収集としてオンラインツアーに参加してみたいという声が多く上がりました。
旅行に出れない今だからこそ、オンラインツアーは今後の復興期に向けた、有効な事前プロモーションになっていくのかもしれません。


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【株式会社ビヨンドについて】
SNSマーケティングや地方創生デジタルマーケティングを支援する株式会社ビヨンドは、これまで海外からのインバウンド需要に向けて、地方自治体や企業を合わせ250以上の団体・組織の情報発信をSNS主体に手がけてまいりました。現在、海外向けに日本の情報を発信し、10万人以上の海外ファンを抱える自社Facebookページ「Japan Concierge」を運用しておりますが、クライアントである地方自治体や観光事業者へのさらなる支援強化のため、2020年5月に、日本語版の観光支援Facebookページ「ジャパンコンシェルジュ」を立ち上げ、オンラインツアーやオンラインイベント、ライブ配信等を数多く展開しております。

国内旅行や、訪日旅行が難しくなっている現在は、家で楽しめるコンテンツを発信することで、ウィズコロナ・アフターコロナに向けてファンと繋がっておくことが重要となります。それにはまず、コロナ収束後に動き出しが予測される国内ユーザーに向けて、家でも楽しめる観光情報やオンライン体験、お取り寄せができる食の通販情報等、きめ細かく発信していくことがポイントとなります。当社では、その辺に注力しつつ、新たなるファンも掘り起こしながら、経済が動き出した際にいち早く需要を取り込めるよう、地方自治体や観光事業者とユーザーが深く繋がるためのオンライン施策を、今後も多彩に展開してまいります。

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