マニュライフ生命、障がい児のための安らぎ・リラクゼーションの場「スヌーズレンルーム」の設置を支援

2021年6月29日 火曜日 4:48 PM

・光や音など感覚的な刺激による心地よい空間に。マニュライフ生命として初めておもちゃ図書館内に設置を支援


障がい児のための安らぎ・リラクゼーションの場 にじのひかり教室 「スヌーズレンルーム」
マニュライフ生命保険株式会社(取締役代表執行役社長兼CEO:ブノワ・メスレ、本社:東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」)は子どもの未来に希望を提供する活動を社会貢献活動の柱として、2020年より認定特定非営利活動法人(NPO法人)「おもちゃの図書館全国連絡会」を支援しています。今般、当社の支援により、「にじのひかり教室 おもちゃ図書館」(愛知県名古屋市中村区)内に障がい児のための安らぎ・リラクゼーションの場「スヌーズレンルーム」が完成しました。

スヌーズレンルームとは、もともとオランダで始まった、重い知的障がいがある人たちもリラックスして楽しめるよう、光、音、におい、振動、温度、触覚の素材などを組み合わせた、感覚的な刺激を生み出すことでリラクゼーションを提供する部屋です。近年では、障がいを持つ人のみならず、その傍らにいる、介助者にとっても心地よい空間として日本でも広まりつつあります。地域に根差し、誰でも利用できる「おもちゃ図書館」にスヌーズレンルームを設置することで、障がい児がさまざまな人たちと出会い、かかわりを持てる場となることが期待されます。


おもちゃの図書館全国連絡会が本施設を設置したのは、2017 年の国際トイライブラリー協会(ITLA)の国際会議(開催地:オランダ)において、同会がスヌーズレン施設を見学したことがきっかけです。「スヌーズレンルームの素晴らしさに触れ、日本でもおもちゃ図書館の利用者に使ってもらいたいと希望していたため、今般、ご支援をいただき、地域に開かれたおもちゃ図書館内にスヌーズレンルームを設置できたことに心から感謝しています。多くの障がい児や子どもたちにとって、安らぎの場として利用してもらえることを願っています。」とおもちゃの図書館全国連絡会からコメントを寄せていただいています。なお、当社の支援によるおもちゃ図書館内でのスヌーズレンルームの設置は初めてです。

「にじのひかり教室 おもちゃ図書館」のスヌーズレンルームは教室の2階にあり、7色に変化する2本のバブルタワーと鏡、ミラーボール、地球儀型光るボール、透明のボールプール、環境映像がゆっくり回転するプロジェクターを設置しています。さまざまな感覚的な刺激を受けながらリラクゼーションできる部屋となっています。

1階にも感覚統合のための4種類のハンモックを天井から吊り下げたり、トランポリン、リラックスできるビーズソファが利用できるスペースになっています。

当社は、おもちゃの図書館全国連絡会との協業を通じて、当社独自の歩数計測アプリ「Manulife WALK(マニュライフ ウォーク)」の活用による子どもたちの運動促進のサポートを推進しています。今後も全国の「おもちゃ図書館」や小児医療施設の運用のためのおもちゃや関連備品の提供や、当社社員による各地域での「おもちゃ図書館」に関連したボランティア活動への参加を含め、全国で展開可能な支援策の実現に努めてまいります。

マニュライフ生命の社会貢献活動については、公式ウェブサイト(https://www.manulife.co.jp/ja/individual/about/csr.html)をご覧ください。

<参考>

にじのひかり教室おもちゃ図書館スヌーズレンルーム
所在地:愛知県名古屋市中村区森田町3-6-6 森田校内
児童発達支援事業所(放課後等デイサービス)内併設
利用可能日:原則第4土曜日 午前10時~12時 / 午後1時~3時
利用方法:新型コロナ感染が収束するまでは、必ず事前予約が必要となります。
電 話: 052-471-0028

おもちゃの図書館全国連絡会とは


おもちゃ図書館は、障がいのある子どもたちにおもちゃの素晴らしさと遊ぶ楽しさを、保護者にはほっとできる居場所をとの願いから、国際障害者年(1981年)を契機に、ボランティア活動として広く全国に広がりました。全国連絡会はそのネットワークづくりの一環として1983年に結成され、現在、360ヵ所余りの団体が加盟しています。
https://www.toylib-jpn.org/

おもちゃ図書館ってどんなところ?
おもちゃ図書館は、障がい児に対する制度的なサポートが少ない中で、地域でのボランティアによる活動として誕生しました。今日、障がい児をめぐる福祉の制度が充実してきたことにより、障がい児の個別支援や保護者の負担軽減が実現されているものの、障がい児の生活が療育の場や学校、家庭に限定され、地域とのかかわりが非常に少なくなっています。このことで、子ども同士のつながりだけでなく、親同士のつながりもつくりにくい状況があり、地域からの孤立を生み出す要因となっています。


おもちゃ図書館は、療育の場や学校、そして家庭とも違う地域の居場所であり、友達やさまざまなボランティアとの出会いの場、親同士がつながり合うための施設です。障がい児が地域で心豊かに暮らしていくための生きる力を育む場となっており、現在は障がいのある子もない子も共に遊び、交流し、育み合う場となっています。障がい児が一生を通して幸せな生活をおくるためには、人とのつながりや地域とのつながりが欠かせません。そうした観点から、人生の出発点となる乳幼児期に、地域との接点を提供するおもちゃ図書館の果たす役割は非常に大きいといえます。

マニュライフ生命について
マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業です。法人ならびに個人のお客さまがより簡単に最適な保障を選択し、より良い毎日を送るためのお手伝いをします。公式ウェブサイト(https://www.manulife.co.jp)をご覧ください。

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