コロナ後に行ってみたい!Visit Finlandがユニークな旅行体験をご紹介!“Finland Hospitality Heroes”の革新的なアイデアの詰まった旅先8選

2021年6月30日 水曜日 6:48 PM

~羊や森で癒し効果を得られる牧場旅行や三密回避した空のプライベート空間を提供~


Jussi Hellsten and Visit Finland
フィンランド政府観光局(以下、Visit Finland)は、観光客の受け入れ再開に向けて、コロナ禍で活躍したフィンランドのヒーローたちを“Finland Hospitality Heroes”として称え、日本の皆様にご紹介します。新型コロナの感染拡大により旅行業界が打撃を受けた時、フィンランドの旅行会社やそれを支える起業家たちは、その苦難に屈することなく、新しい働き方を模索しました。Visit Finlandでは、これらのヒーローたちの心動かされるストーリーを紹介し、いかにして感染対策と革新的ですばらしい旅行体験を両立させたかをご紹介します。

元来、フィンランドはパンデミック後の旅行に最適な国だと言えます。フィンランドは、自然、散策する場所、個々の距離を大切にする生活様式、そして世界で最もきれいな空気で知られています。また、清潔さ、安全性、社会的安定性についても真剣に取り組んでいます。

「フィンランド人は決して物事を簡単にあきらめません。旅行業界の人々も創造力を存分に働かせました。起業家たちはイノベーションの道を探り、新しい安全な体験を作り、そして助け合いました。彼らは新しい時代に即した、健康を重視した旅行を提供する準備をしたのですが、それにはまさにフィンランドの持つ資産が最適だったのです」とBusiness FinlandのVisit Finland代表Kristiina Hietasaariは述べています。

Visit Finlandは、コロナ禍にあっても不屈の精神を持った旅行業界のヒーローたちとその勇気を描いた8つのストーリーを6月下旬からソーシャルメディアやウェブサイトで紹介します。そこには、お客様のために安全で思い出に残る体験を提供しようと、フィンランドの旅行会社がたゆまぬ努力を続けている様子が描かれています。また、登場する全員がフィンランドの旅行業界を発展させ、その持続可能性を高めるという強い意欲を共有しています。
「将来的にウェルビーイング、本物志向、サステナビリティは、ますます関心が高まるでしょう。私たちの目標は、フィンランドを北欧で最も持続的に成長するデスティネーションにすることです」とHietasaariは述べています。

“Finland Hospitality Heroes”(コロナ禍のホスピタリティ業界で活躍したヒーロー)とその心動かされるストーリーをご紹介

1.打撃を受けた航空業界で、逆転の発想で新事業を展開!ヘルシンキを空から眺める「シティコプター」
ヘルシンキ・シティコプター社は、コロナ禍で生まれた会社です。コロナで航空業界全体がストップしてしまい、国営航空会社での仕事が無くなった時に、国際ビジネス航空のスペシャリストであるカリネン機長とJoonas Nurm氏でこの事業を立ち上げました。同社はプライベートでラグジュアリーなヘルシンキ上空のヘリコプターフライトの旅を提供しており、群島や野生動物の観察場所までの直行便も運行しています。他サービスと提携し、シャンパンを飲みながらヘルシンキとその周辺を空から眺めることができる「Fly, Dine and Sail」も提供しています。これは、島のひとつに上陸し、至福の時間を満喫した後に、一流シェフが地元の食材を使って4コースのディナーメニューを作るという素晴らしいプランです。プライベートフライトとなっており、ヘルシンキ空港への送迎も行っているので、空港内に足を踏み入れることなく、自宅から直接フライトに向かうことができます。税関手続き、手荷物の取り扱い、新型コロナウイルス関連のチェックはすべてビジネス航空ターミナルで行われるため、わずか15分でフライトに搭乗することができます。サステナブルへも注力するヘルシンキ・シティコプター社は、Visit FinlandのSustainable Travel Finlandプログラムに参加し、低排出ガスの少ないエアバス社製の最新ヘリコプターにも投資しており、2023年末までにカーボンニュートラルを達成することを目指しています。
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Jussi Hellsten and Visit Finland

2.パンデミックを逆手にとって牧場での「癒し」ビジネスを拡大。羊や森に囲まれて人々のストレスを軽減
都市部から離れて「牧場旅行」をするのはいかがでしょうか。この魅力的な旅行アイデアを打ち出したのは「Hakamaa Sheep Farm」という、フィンランド中部のペタヤヴェシにある小さな羊牧場です。リラックスできる森林ツアーやリモート会議で羊にバーチャルに出会う体験など、感染症対策を講じた新しいサービスを展開し、パンデミックを逆手にとって市場に求められるサービスを展開しています。農場の経営者であるMaija Suutarinen氏とSamppa Suutarinen氏はどちらも都市部の出身でしたが、田舎に憧れがあり2010年よりペタヤヴェシで暮らし始めました。最初の夏に3頭の羊を引き取ったのがきっかけとなり、2012年に最初の子羊を受け入れ、「Day at the Farm」ツアーを開始。2019年にはお客様用の施設をオープンしました。牧場を観光業として発展させて軌道に乗り始めたとき、新型コロナウイルスによるパンデミックが起き、その時あった全ての予約が一晩でキャンセルされることになるも、逆境に負けることなく、むしろ、このパンデミックを起爆剤としてすぐに新しいサービスに開発に着手しました。退屈にしている家族やストレスを抱えたリモートワーカーのために、ZoomやTeamsでの会議に羊を登場させ、多くの人に癒しと楽しみを与えています。また、羊の他に、ポニー、ニワトリ、犬、猫も飼っており、昼間に昼寝をしたり、横になったりする場所も提供しており、森や羊小屋でのんびり過ごすことも可能です。森や自然は一般的にストレスレベルや血圧を下げる効果があるという研究結果もあるので、今まさに多くの人に体験してほしいサービスです。さらに、クラウドファンディングを利用してサービスの拡充を図り、これまでMaija氏自身が料理長を務め、庭で提供していた料理を、プロのシェフによってレストランで提供することが決定しました。また、自社製品や地元の特産品を販売する小さな牧場ショップや、最大6名までのファームステイも提供しています。
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3.ウイルス濃度を科学的に低下させることに成功!専門家との協力を経て高級料理でチャリティー活動
2021年春、フィンランドではパンデミックの影響で6週間にわたりレストランを閉鎖しました。勇敢なシェフであり、料理界のインフルエンサーでもあるHenri氏は、パンデミックが発生したときも立ち止まることなく、ロックダウンの間、彼は前半の3週間でチャリティーイベントを開催し、普段は高級料理を楽しむことができない人々に何千もの一流の料理を提供しました。ヘルシンキで展開しているレストランのうち、環境に負荷をかけずに料理を進化させる方法を探っていた「Fiasco by Ultima」にて、フィンランド気象研究所やヘルシンキ大学の専門家などと協力して、自身のレストランでの新しい感染対策についても模索しました。効果的な換気、清掃、空気の混合など、空気の衛生管理をしっかり行うことで、ウイルス濃度は大幅に低下することが分かり、空気清浄機の配備や手指の衛生管理や安全な距離の確保、お客様の数の制限などで対策を講じています。

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4.ブランドとしてのこだわりには妥協なし!工夫と努力を重ね販路を拡大、新メニュー考案も
フィンランドのカフェチェーン「Valkoinen Puu」は、パンデミックの間、事業を2倍に拡大しました。Seinäjoki、Kauhajoki、Tampere、Jyväskyläにある彼らのカフェでは、地元の生産者から仕入れた材料を使ったおいしいケーキやその他のスイーツを提供しています。彼らのビジネスの本質は、ムード、インテリアデザイン、焼き菓子、食べ物、コーヒー、そして素晴らしいサービスという、五感で味わう体験を作り出すことです。ユヴァスキュラでの新規店舗オープンと拡大のチャンスとパンデミックが同時に訪れました。有名なラザニアをフィンランドの食料品店で販売するなど販路拡大のための工夫をしたり、代々Kirsi氏の家庭に伝わるデザートのレシピやMarkの祖父が1950年代に経営していた食堂のレシピを用いて、ユニークなデザートを生み出す努力をしたり、ブランドとしての細部へのこだわりを忘れずにビジネスを展開しています。
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5.美しい景色と天然素材に囲まれたホテル開業!非接触サービス導入でストレスフリーな旅行を提供
2021年6月にオープンした斬新でシックなホテル「The Barö archipelago」は、インクー群島での素晴らしい体験を提供します。ヘルシンキからわずか1時間のこの魅力的なデザイナーズホテルは、非接触型サービスも導入しており、チェックインやチェックアウト、レストランやアクティビティの予約などは、アプリで管理しており、お客様との直接的な連絡が必要ありません。そのため、海外からの観光客もストレスなく、安全に滞在することができます。2019年にBarösundにある素敵な区画を見て、創業者Jussi Paavoseppä氏の心の中で、ここにホテルを建てるべきだという強いビジョンが形成されたと言います。アーキペラゴの景観を尊重し、他の人々にもこの素晴らしい環境を楽しんでもらうための情熱的なプロジェクトとして、多くの起業家を巻き込み、コロナ禍において事業を推進していきました。環境に優しい天然素材を使用しており、五感を刺激するように設計された、小規模で高品質なアーキペラゴ・ホテルとなりました。創業当初からサステナビリティが根付いており、木製の通路を備えた12の部屋があり、2022年春にはさらに7つの部屋が登場します。ヒックルスンドの崖の上には、南向きの日光浴スポットがあり、ビーチのそばにはサウナがあります。ホテルと海の間には木々があり、風雨から守ってくれます。
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Mikko Kiviniemi, Visit Finland

6.100年前の蒸気船でラグジュアリークルーズを!大自然サイマー湖に恋をする1週間
Janne Leinonen氏は幼い頃から、サイマー湖でクルーズ会社を運営する父の背中を見て育ちました。サヴォンリンナのサイマー湖を巡るVIPクルーズ船は、安全でラグジュラリーな旅を提供し続けています。パンデミックの最中に新しく改装されたS/S Paul Wahl号は、100年前に建造された蒸気船で、真のノスタルジーを感じさせながらも、高品質で現代的な技術を兼ね備えています。クルージングのコースとしては3つあり、「観光クルーズ」、「オーダーメイドのプライベートクルーズ」、そして最新の試みである「サイマー湖の1週間クルーズ」です。サイマー湖ではフィンランドの大自然を存分に体験することができます。パンデミックに屈することなく、船内の表面にウイルスが付着しないようナノコーティングを施し、スタッフには定期的に検査を受けさせ、ほとんどの時間を屋外、水の中、自然の中で過ごしてもらうなど、対策を講じています。また、お客様には、他の利用客と接触することがないよう、プライベートバブルを提供しています。
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Paul Wahl Vip Cruise, Visit Finland

7.壮大な景色の中でトップレベルの旅行体験を。何事にも負けず美しく山頂に佇むブティックホテル
Hotel Iso-Syöteは、フィンランド人の意思の強さを示す素晴らしい例です。このホテルは、静かな国立公園に隣接する山の頂上に位置した最高のロケーション、今や旅行者が壮大な景色の中でフィンランドにおいてトップレベルの旅行体験ができるデザイン性の高い、ブティックホテルとなりました。かつては完成したばかりのホテルが火事で焼け焦げ、経済的大損失を被るという大事件に見舞われましたが、オーナーのJuha Kuukasjärvi氏たちは新たなホテルの再建をしました。さらに追い打ちをかけるかのように、新しいホテルが完成した2020年の秋に、パンデミックの第2波によって海外からの観光客が遠のくことになりました。それでもJuha氏は屈することなく清掃や衛生面での対策を強化しており、静かで美しい雪景色と充実したウィンター・アクティビティ、フィンランド式スモークサウナなどのウェルネス体験で国内からの観光客の心をつかみ続け、客足は途絶えることはありませんでした。コロナ後の旅行先として、海外からの観光客が戻って来られるように、最高のサービスをご用意してお待ちしています。
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Tiina Tormanen, Visit Finland

8.サステナブルな旅行先No.1!魔法のような雪景色の中でハスキーの犬ぞり体験を
ラップランドのポジオにあるKota-Husky社は、魅惑的なリーシトゥントゥリ国立公園でハスキー犬との冒険を提供しています。創業者のLauri Sassali氏は、 2007年に当時の妻と一緒にポジオに引っ越し、35頭の犬を飼い始め、ゼロからビジネスを始めました。着々と規模を拡大しており、少しずつ犬の数も増え、現在79頭のハスキー犬を飼っています。新型コロナウイルスの流行により、一時売上が80%以上も落ち込みましたが、この魅力的な体験はフィンランド国内の旅行者の間で需要が高まり、これまでほとんどが海外からのお客様でしたが、コロナ禍では国内から多くの旅行者を呼び込むことに成功しました。また、サステナブルな旅行と動物福祉の先駆者である同社は、「サステナブル・トラベル・フィンランド」の認定を受けおり、持続可能な自然体験を求める人たちに、思い出に残るハスキー犬の犬ぞりや、冬の間の魔法にかかったような美し雪景色の中での乗馬体験、近隣の国立公園へのより長い旅、オーロラ鑑賞、野原のキャビンステイ、夏場はトレッキングやファーム・ビジットなど、大自然の中で様々なタイプのアドベンチャーを提供しています。
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本件に関するコンセプトムービーはこちらからご覧ください:
https://youtu.be/elhaonTGzps
※言語は英語です。



健康で安全な旅行や、フィンランドのホスピタリティ・ヒーローズとそのストーリーに関する情報は、こちらをご覧ください: www.visitfinland.com/safetravel

リリースに関する画像:
https://mediabank.businessfinland.fi/l/JqDBhS_ZhNg6

Visit Finland (フィンランド政府観光局)について
旅行先としてのフィンランドブランドを発展させ、海外旅行者にフィンランドをプロモーションし、旅行業界の企業のグローバル化を支援しています。旅行先や地域、旅行産業ビジネス、その他の輸出関連企業および大使館と協力しています。Visit FinlandはBusiness Finlandのグループ機関です。https://www.visitfinland.com/

Business Finland(ビジネス・フィンランド)について
フィンランドの政府機関で、イノベーションへの資金提供や貿易、旅行・投資促進を行っています。世界各地の40のオフィスとフィンランド国内の16の地域のオフィスで、600人の専門家たちが働いています。ビジネス・フィンランドは、チーム・フィンランドのネットワークの一部です。https://www.businessfinland.com

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