心を癒す刀剣と、竹久夢二と中原淳一。7月28日(水)から開催する伊勢丹新宿店の「NEO JAPONISM イセタンアート」で日本のアートをめぐる夏。

2021年7月19日 月曜日 6:48 PM

明治、大正、昭和、平成、令和。時代を超えて愛されるアートたち

伊勢丹新宿店では、2021年7月28日(水)~8月2日(月)まで、本館6階 催事場で「NEO JAPONISM イセタンアート ~日本のアートの魅力・刀剣そして竹久夢二と中原淳一を巡って~ 」を開催いたします。大正ロマンを代表する美人画家でありデザイナーの竹久夢二と、昭和初期、美の先駆者として一世を風靡した中原淳一の作品に加え、千年を超える歴史を持ち、現代で新たな魅力が見出されている刀剣類が一堂に集結いたします。 https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f2/art67_l.html






平成の刀匠を代表する一人、河内國平氏が伊勢丹新宿店に初登場

刀剣の波紋は心を癒し、災難から守る役割があるとされ、近年多忙な現代を生きるビジネスマンに人気が高まっています。河内國平氏は2014年、古刀に多く見られる「乱れ映り」の再現に成功。華麗な刃文が日本刀の美の一つの条件とされる現代の常識から抜け出し、伝統技法を極めた先の発想の転換によって鍛えあげられた力強い太刀は、数百年ぶりに再び鎌倉時代の名刀の景色が姿を現したと関係者に大きな衝撃を与えました。そしてその後も数々の名刀を生み出し続けています。



                                        刀剣撮影:中村慧
銘「道」 河内守國助國平之製(表) 平成31年3月聖代結(裏)号「草乱」 6,100,000円



【竹久夢二】言わずと知れた美人画家 

「夢二式美人」といわれる独特の情感をたたえた美人画のスタイルを確立、叙情あふれる画集を次々と発表して人気作家になった竹久夢二。美人画のほか、雑誌の表紙や広告から、千代紙、便箋、封筒、うちわ、半襟、浴衣などの日用品まで幅広くデザインを手がけ、 商業美術や出版の世界でも卓越した存在でした。本展では、復刻木版画を中心に、「黒船屋」や「舞姫」など十数点の作品が会場を彩ります。


竹久夢二「黒船屋」復刻木版画 69.7 × 27.0 cm 352,000円



【中原淳一】時代を明るく照らすカリスマ

昭和初期、少女雑誌「少女の友」の人気画家として人々を虜にした中原淳一は、戦後1年目の1946年、独自の女性誌「それいゆ」を創刊、続いて「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」などを発刊し、夢を忘れがちな時代の中で女性達に暮らしもファッションも心も「美しくあれ」と幸せに生きる道筋を示してカリスマ的な憧れの存在となりました。活躍の場は雑誌にとどまらず、ファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で時代をリードし、先駆的な存在となりました。そのセンスとメッセージは現代を生きる人々の心をも魅了し続けています。繊細な色彩表現が可能なジクレー技法で復刻された水彩作品の中から、中原淳一が発刊した雑誌の表紙絵をはじめ、誌面を彩った口絵や挿絵二十数点をご紹介します。


(C)JUNICHI NAKAHARA / HIMAWARIYA
中原淳一「それいゆ表紙」昭和29年秋号 デジタル複製画 25×28.5cm 55,000円


「NEO JAPONISM イセタンアート ~日本のアートの魅力・刀剣そして竹久夢二と中原淳一を巡って~ 」開催概要
会期:2021年7月28日(水)~8月2日(月)午前10時~午後8時[最終日午後6時終了]
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f2/art67_l.html
《同時開催》大正ロマン百貨店DX

※価格はすべて税込です。
※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。

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