台湾国家人権博物館特別展「私たちのくらしと人権」in 札幌開催決定

2022年2月11日 金曜日 12:19 PM

 2021年、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは台湾の国家人権博物館、日本台湾教育支援研究者ネットワーク(SNET台湾)と協力して、特別展「私たちのくらしと人権」を開催しました。開催期間中、朝日新聞、毎日新聞、時事通信社などの多くのメディア紹介によって高い関心を集め、来場者に好評を得ていました。  この度、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院附属東アジアメディア研究センターと共催し、2022年2月12日(土)~2月17日(木)紀伊國屋書店札幌本店2階ギャラリーで展示することになりました。また、2月16日14時より同書店1階インナーガーデンで大妻女子大学准教授の赤松美和子氏による解説トークを開催し、同展の展示内容を深く解説します。


 同展は、台湾の国家人権博物館が2018年に開館後初となる海外での特別展であり、台湾の民主化の道のりを振り返るパネル、高一生(ウォン・ヤタウヨガナ)、黄天、何川、王耀勲らの政治受難者の遺書、陳中統、蔡焜霖、劉佳欽、蔡寛裕らによるインタビュー映像などを展示しました。また、「SNET台湾」の教授らの協力により、白色テロの時代に日本で台湾の政治犯の救援活動をしていた「台湾の政治犯を救う会」のメンバーらと連絡を取り合い、当時の貴重な写真、出版物、ポスター、文献、活動記録などについても展示しました。そのほか、「日常における人権侵害」について考えるコーナーも設けられ、国家人権博物館が取り組んでいる人権教育を紹介しました。 同展ウェブサイト(https://snet-taiwan.jp/twhr/

 とても貴重な機会なので、近くに住んでる方々のご来場をお待ちしております。

 長く暗い「白色テロ」の時代を越えてアジアの人権先進国に生まれ変わった台湾。政治犯の収容施設の跡地に2018年に開館した国家人権博物館は、この歩みの里程標というべき存在です。国家人権博物館が企画する本展示会は、長年にわたる苦難の末に人権擁護を実現した台湾の経験を日本の皆さんにお伝えするとともに、人権という普遍的価値がどこか遠くの誰かの問題ではなく、私たちの日々のくらしの中にあるということを一緒に考えることを目的としています。
台湾国家人権博物館特別展「私たちのくらしと人権」in 札幌


【台湾国家人権博物館特別展「私たちのくらしと人権」】
日時:2022年2月12日(土)~2月17日(木)
10:00~19:00<最終日は18:00まで>
会場:紀伊國屋書店札幌本店2階 ギャラリー
*入場無料



【解説トーク】
解説:赤松美和子(大妻女子大学 准教授)
日時:2月16日(水)14:00~15:00
会場:紀伊國屋書店札幌本店1階 インナーガーデン
*ご参加の際はマスク着用でお願い致します。
*体調不良や発熱のある方は、ご来場をお控え下さい。
*定員は45人です。

<赤松美和子氏 プロフィール>SNET台湾(NPO法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク)代表理事。兵庫県SNET台湾(NPO法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク)代表理事。兵庫県生まれ。2008年、お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了。博士(人文科学)。専門:台湾文学、台湾映画。主要業績:『台湾を知るための60章』(明石書店、2016年)、『台湾文学と文学キャンプ――読者と作家のインタラクティブな創造空間』(東方書店、2012年)他。

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