アイデムフォトギャラリー[シリウス] 中村 千鶴子写真展「断崖に響く」期間:2022年2月24(木)~3月2日(水)

2022年2月21日 月曜日 12:19 PM

求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/ が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は中村 千鶴子写真展「断崖に響く」を2月24日(木)~3月2日(水)に開催いたします。



ここは、北上山系のなだらかな起伏が急激にその傾斜を変え、深い谷になって太平洋に落ちるところ。200mもの断崖はその険しさと美しさで人々を魅了する。一方で、交通の難所として人々の前に立ちはだかり、「陸の孤島」と呼ばれてきた。
今から40年前、岩手県田野畑村の明戸地区は、原子力発電所建設の候補地として取り上げられた。この地域の女性達は「いくら交付金をもらっても、美しい故郷を捨てたくない」と原発建設に反対した。その運動が奏功し、岩手県に原発が建設されることはなかった。
2011年3月11日、東日本大震災。田野畑村の沿岸部は大津波により壊滅的な被害を受けた。もし、この地区に原発が建設されていたなら、福島以上の大事故になっていたであろうとも言われている。
その深い谷に響く。祭りの太鼓と掛け声が。神輿は家々もなければ迎える人々もいない道を進んで行く。かつてここには漁村の町並みが広がっていた。
「小さい祭りだけれど」と地域の人は言うが、その糸が途切れぬよう、そしてどこまでも続くようにと願いを込める。
有史以来、この地域は幾度となく大きな津波災害に見舞われてきた。また、夏にこの地を覆う海霧「やませ」は、たびたび凶作をもたらすものでもあった。厳しい自然と向き合うたびに、人々は結びつきを強め、独自の文化を育んできた。
ここには、この地を守り、この地を住み処とし、次の世代へ心を伝え命をつなぐ人々がいる。
(出展枚数 カラー34点)

<作者略歴>
岩手県久慈市生まれ
北海道大学卒業
1980年     岩手県公立学校勤務
1993年~1996年  モスクワ日本人学校派遣
2018年     岩手県公立学校定年退職 東京綜合写真専門学校入学
2020年       東京綜合写真専門学校卒業
2021年5月     個展「潮鳴りは空に響もす」MUS'EE F(東京)
2021年8月     個展「潮鳴りは空に響もす」Gallery彩園子(盛岡)

【日時・会場】
会場:アイデムフォトギャラリー[シリウス]
(東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩1分)
〒160-0022 新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
期間:2022年2月24日(木)~3月2日(水)
開館時間:10:00~18:00(最終日は15:00まで)
休館日:日曜日
入場料:無料

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[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
担当:澤本慶子・安達洋子
TEL:03‐3350‐1211
https://www.photo-sirius.net/

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