【国立科学博物館】官民連携による巡回展「ポケモン化石博物館」ついに科博へ! 国立科学博物館における開催のお知らせ

2022年3月3日 木曜日 4:49 PM

 国立科学博物館(館長:篠田 謙一)は、2022(令和4)年3月15日(火)から6月19日(日)までの期間、特別企画展「ポケモン化石博物館」を開催いたします。 【詳細URL:https://www.kahaku.go.jp/event/2022/pokemon/ 】


特別企画展「ポケモン化石博物館」ポスター
公式キャラクター“発掘ピカチュウ”
 国立科学博物館史上初となる、官民連携による地域振興を目的とした巡回展「ポケモン化石博物館」を特別企画展として開催いたします。
 本展は、株式会社ポケモン(東京都港区、代表取締役社長:石原 恒和)の協力のもと、三笠市立博物館をはじめとする複数の博物館と協働し、「古生物とポケモン」をテーマに、観察や比較を通じて、古生物学を楽しく学ぶことができる展示として制作したものです。
 本開催において、初お披露目となる複数の「ポケモン」の実物大模型(オムスター、リリーラ他)や、日本館中央ホールには、実物大骨格想像模型「ガチゴラス」と、当館でのみ展示する肉食恐竜「タルボサウルス」の全身骨格標本がならびます。また、常設展と関連したイベント「かはくツアー」など、独自の企画もあり、見ごたえのある展示です。



特別企画展「ポケモン化石博物館」開催概要

【会  場】国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)
      日本館1階 企画展示室及び中央ホール、2階講堂(ショップ/グッズ販売)
【会  期】2022(令和4)年3月15日(火)~6月19日(日)
【開館時間】午前9時~午後5時
【休 館 日 】月曜日、3月22日(ただし、3月21日(月・祝)、3月28日(月)、5月2日(月)、6月13日(月)は開館)※会期等は変更となることがあります。
【入場料金】特別企画展料金 一般・大学生 1,200円、小・中・高校生 400円、未就学児 無料
※入場の際は、無料の方を含め、すべてのお客様の事前予約(日時指定)が必要です。
【主  催】国立科学博物館
【企画協力/ポケモン展示品制作】株式会社ポケモン
【協  力】三笠市立博物館、群馬県立自然史博物館、豊橋市自然史博物館、島根県立三瓶自然館
【詳細URL】https://www.kahaku.go.jp/event/2022/pokemon/

特別企画展タイトルロゴ



主催及び協力

国立科学博物館

国立科学博物館

国立科学博物館(科博)は、明治10年に創立された、日本で最も歴史のある博物館の一つであり、自然史・科学技術史に関する国立の唯一の総合科学博物館です。主要な三つの活動(調査研究、標本資料の収集・保管、展示・学習支援)を推進しています。昭和6年に完成した日本館(重要文化財指定)と、それに隣接した地球館があります。

株式会社 ポケモン
株式会社 ポケモン

ポケモンのブランドマネジメントを目的として設立。現在では、原点となる「ゲーム」をはじめとして、「カードゲーム」「TVアニメや映画などの映像作品」「グッズ」「タイアッププロモーション」「イベント」「直営店舗であるポケモンセンター」などを展開し、それらすべてをプロデュースしています。


【総合監修】
相場 大佑(三笠市立博物館 主任研究員・学芸員)
専門は、古生物学。不思議な殻を持つ中生代白亜紀の「異常巻きアンモナイト」の進化や分類が研究テーマ。好きなポケモンは「オムナイト」。



特別企画展「ポケモン化石博物館」 展示の見どころ

<ポイント1.>
 古生物とポケモンのイラストから、似ているところ、違うところを探してみよう!


展示の見どころ1

<ポイント2.>
 「カセキポケモン」の実物大骨格想像模型が登場!
 古生物の標本と、ポケモンの実物大骨格想像模型を比べてみよう!
展示の見どころ4


展示の見どころ5 (タルボサウルスの全身骨格標本)


<ポイント3.>
 ポケモンと古生物の骨格を比べてみよう!
 
ポケモンの骨格想像図はポケモン化石博物館で初公開。カセキから復元されるポケモンの骨格はどうなっているのかな?

展示の見どころ2
展示の見どころ3



<国立科学博物館から初めて展示されるポケモンの模型>
「カブトプス」「チゴラス」「アーケン」の骨格想像模型、「オムスター」「リリーラ」「ジーランス」の実物大模型、「たてのカセキ」「はねのカセキ」「ねっこのカセキ」「つめのカセキ」「ふたのカセキ」の実物大模型が本会場で初登場します。



国立科学博物館開催時の独自の取り組み

<特別企画展「ポケモン化石博物館」かはくツアー>
 国立科学博物館には、約2万5千点以上の標本を展示した豊富な常設展示(日本館・地球館)があります。かはくツアーは、「ポケモン化石博物館」に来場した子供たちに、常設展示を活用し、古生物学への興味を高めてもらうことを目的としています。「ポケモン化石博物館」の企画展示室内に展示している標本と関連した展示を、「かはくツアー」マップをもとに探します。常設展示室には当館の研究者による、オリジナルの解説パネルの設置があり、楽しみながら標本を観察することができます。
 例えば、「ポケモン化石博物館」展示室内には頭骨のみがあるトリケラトプスの全身骨格を見たり、アンモナイトの複数の標本を見たり、様々な標本に親しむ体験を提供する機会とします。「ポケモン化石博物館」開催関連企画としては、巡回における初めての取り組みです。

・解説パネルの設置場所と標本、関連ポケモン
 日本館3階アンモナイト(オムナイトとオムスター)、地球館地下1階パキケファロサウルス(ズガイドスとラムパルド)、角竜のトリケラトプス(タテトプスとトリデプス)、ティラノサウルス(チゴラスとガチゴラス)、始祖鳥(アーケンとアーケオス)、地球館地下2階翼竜のアンハングエラ(プテラ)他、期間限定の中央ホールのタルボサウルス(ガチゴラス)含め、合計9種を選定。

<配布物>
 特別企画展「ポケモン化石博物館」の予約入場者へ企画展示室入場の際にシールを配布します。常設展示室内では、誰でも持ち帰ることができるA5サイズ館内マップ(絵柄にガチゴラスと発掘ピカチュウが、「ガオー!」とポーズをする国立科学博物館用のオリジナルアートを使用)を配布します。※シールの配布は、事前予約をして企画展示室に入場された方のみとなっております。
ガチゴラスと発掘ピカチュウが「ガオー!」とポーズする国立科学博物館用オリジナルアート



<本展協力研究者>


重田 康成(地学研究部 環境変動史研究グループ長)
専門は、古生物学、地質学。ロシア、ベトナム、タイの三畳系をフィールドに、大量絶滅後の生物多様性や生態系の回復に関する研究、
環太平洋地域(フィリピン、日本、ロシア、カナダ、アメリカ)の白亜系をフィールドに、アンモナイトの生物地理と進化に関する研究を進めています。また、必要に応じて、現生生物を用いた研究、同位体などの地球化学的研究、古地磁気層序や絶対年代測定などの地球物理学的研究など様々な研究手法を取り入れています。


對比地 孝亘(地学研究部 生命進化史研究グループ 研究主幹)
化石分類群の骨学、現生種の筋肉系の解剖学を中心とした爬虫類の比較形態学。現生生物から得られる軟組織(筋肉、靭帯、血管系など)の情報と、化石に保存されている骨格形態の進化パターンを組み合わせることにより、脊椎動物、とくに爬虫類における軟組織も含めた解剖学的な進化のシークエンスを明らかにすること、特に首の進化的変化に興味を持っています。



「ポケモン化石博物館」について

 独立行政法人国立科学博物館では、複数の地域の博物館と協働して、多くの方が楽しんでもらえるような展示を作り、それを日本各地に巡回させる事業を行っています。
 本展示は、原案者の三笠市立博物館の相場大佑氏を中心に、当館をはじめとする複数の博物館や株式会社ポケモンが力を合わせて制作しました。人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場する「カセキ」「カセキポケモン(*)」と私たちの世界で見つかる「化石」「古生物」をテーマにしています。「観察・比較」という科学の基本的な手法を体験しながら、これらの形や生態、それぞれの世界の化石研究の共通点・違いを発見し、楽しみながら古生物学を学ぶことができるのが特徴です。
 この展示は2021年の夏に北海道にある三笠市立博物館での開催を皮切りに、日本各地を巡回しています。
*カセキポケモンとは…この展示では、ポケモンの世界の中にある「カセキ」から復元されるポケモンのことを「カセキポケモン」と呼ぶ。
【「ポケモン化石博物館」公式ページ:https://www.kahaku.go.jp/pokemon/

・巡回展の制作について
 2019年4月に独立行政法人国立科学博物館内に設置された「科学系博物館イノベーションセンター」では、博物館の持つ様々な資源を活用した取り組みを実施することで、当館の経営基盤の強化と地域の博物館も含めた科学系博物館の活性化を目指して事業を実施しています。
 本巡回展は、複数の地域の博物館と協働し、各博物館の学芸員の知恵と技術を集結し、一つの博物館だけでは制作が困難な規模・内容の展示を制作し、これを巡回することで、日本各地で質の高い企画展示を楽しんでもらうことを目的としています。

・ポケットモンスターについて
 ポケットモンスター、略してポケモンは、1996年2月27日に発売された任天堂ゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター赤・緑』から生まれたものです。ポケモンは、このゲームソフトを原点として、カードゲーム、アニメ、映画、グッズ、イベントなどに派生して、様々な分野で世界中の人々から支持されています。

・「My First Pokémon プロジェクト」について
 この展示制作には、株式会社ポケモンの「My First Pokémon プロジェクト」が協力しています。「My First Pokémon プロジェクト」は、お子様とポケモンのより多くの接点を創出することを目的として活動しています。YouTube公式チャンネル「ポケモン Kids TV」や教育医療機関向け無償イラスト提供サービス「ポケモンイラストラボ」などの企画・運営を担っています。

・過去の開催
三笠市立博物館(北海道) 2021年7月4日(日)~9月20日(月・祝)
島根県立三瓶自然館(島根県)2021年10月9日(土)~2022年1月30日(日)


(C) 2022 Pokémon. (C) 1995-2022 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。



国立科学博物館ホームぺージ:https://www.kahaku.go.jp/
特別企画展「ポケモン化石博物館」:https://www.kahaku.go.jp/event/2022/pokemon/
「ポケモン化石博物館」公式サイト:https://www.kahaku.go.jp/pokemon/

国立科学博物館公式SNS
Twitter  :https://twitter.com/museum_kahaku
Facebook :https://www.facebook.com/NationalMuseumofNatureandScience/
Instagram:https://www.instagram.com/kahaku_nmns/
YouTube :https://www.youtube.com/user/NMNSTOKYO

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