世界の課題である「ゴミ問題」をデザインを通じて考えていく展示。東京ミッドタウン・デザインハブ 内にて開催

2022年3月4日 金曜日 7:49 PM

多摩美術大学 TUB 第15回企画展「ゴミ――我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展」。3月19日~4月23日

学校法人多摩美術大学(所在地:東京都世田谷区、理事長:⻘柳正規、多摩美術大学学長:建畠 晢)は、多摩美術大学TUBにて企画展「ゴミ――我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展」を開催します。 コロナ禍によって自分達の出すゴミの量や、社会インフラとしてゴミの収集や循環の重要性に、我々は改めて気付かされました。ゴミの問題は、気候変動や資源の枯渇、フードロスとも深く関係する世界や日本にとって喫緊の社会課題でもあります。多摩美術大学 TUBでは、サーキュラーエコノミーの重要性が世界で叫ばれている中、共創プロジェクト「すてるデザイン」を推進してきました。本展では、プロジェクトの活動に加えて、世界や日本の先端事例や学生の作品を通じた課題意識などを通じて、多くの皆さんと一緒に“ゴミの問題について”考える機会にしたいと思います。


キーシンボル:ゴミという文字でできているが、いつの間にか我々の生活を圧迫している様子をシンボル化



企画概要

多摩美術大学 TUB 第15回企画展
「ゴミ――我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展」

会場:多摩美術大学 TUB (東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F デザインハブ内)
会期:3月19日(土)~4月23日(土)11:00~18:00 日・祝定休
入場料:無料
監修:永井一史(統合デザイン学科教授)、濱田芳治(生産デザイン学科教授)
主催:多摩美術大学 TUB
協力:ブックオフコーポレーション株式会社、株式会社ディーエイチシー、株式会社電通国際情報サービス、株式会社ナカダイ、日本環境設計株式会社、株式会社日本フードエコロジーセンター、その他数社


多くの皆さんと一緒に“ゴミの問題について”考える機会


展示ではゴミ問題の「状況を知る」「共感する・納得する」ことをテーマに、世界や日本を代表する先行事例や、「すてるデザイン」のパートナー企業・団体の先端的な取り組みの紹介、学生活動・作品を通して、概観や課題などをわかりく視覚化していきます。また会期中にはゴミ問題を自分ごと化して「考える」ためのレクチャーも実施し、ゴミ問題に関する人々の「行動変容」を促すことを目指します。



本展監修:永井一史(統合デザイン学科教授)より



「ゴミ」問題は、日本だけでなく世界が直面している大きな社会課題のひとつです。大量の廃棄物のもとには大量生産・大量消費のリニアな経済活動がありましたが、そこから循環型経済(サーキュラーエコノミー)への移行はとても難しい課題としてみなが直面しています。「すてるデザイン」では、昨年5月からデザインの力を通じて廃棄物の発生抑制や捨て方自体を根本から変える挑戦として、株式会社モノファクトリーをハブにしながら、廃棄物の課題と真摯に向き合う協働企業やサポートパートナー、本学の学生とともに共創してプロジェクトに取り組んできました。今回の企画展では、そもそも「ゴミってなんだろう?」のような疑問から、これまでプロジェクトで協働した企業や先行して事業を社会実装している企業の取り組みや、学生の視点から生まれた提案を紹介します。ご覧いただく事例を通して、みなさんと一緒に「ゴミ」問題について考える機会になればと思います。



展示作品の一例


端材を使用したスツール「Ends+」(プロダクトデザイン専攻4年 堀田 港)


蝋引き紙を使用した新しい化粧品の提案(統合デザイン学科4年 加藤百華)
買い過ぎない・買いもの袋「I’m full」(情報デザイン学科3年 小林莉々)



創プロジェクト「すてるデザイン」について


多摩美術大学 TUB では、オープンイノベーションの第一弾テーマとして、株式会社モノファクトリーをハブにしながら、伊藤忠リーテイルリンク株式会社、株式会社ナカダイ、ブックオフコーポレーション株式会社、プラス株式会社、株式会社DHCと連携して、循環型社会に向けた共創プロジェクト「すてるデザイン」を立ち上げました。デザインの力を通じて廃棄物の発生抑制や、すて方自体を根本から変えることを目指している美術大学と協働企業によるサーキュラーエコノミーに向けた新しい取り組みです。
https://tub.tamabi.ac.jp/projects/1265/

■東京ミッドタウン・デザインハブについて
2007年4月に開設されたデザインネットワークの拠点です。デザインのプロモーション・職能・研究教育という異なる役割を担う機関が連携し、デザインによって 「人」「ビジネス」「知識」を結びつけ、展覧会やセミナーの開催、出版などで情報を発信しています。(構成機関:公益財団法人 日本デザイン振興会、公益社団法人 日本グラフィックデザイン協会、多摩美術大学TUB)
https://designhub.jp/

■多摩美術大学 TUB 基本情報
英語名称:Tama Art University Bureau
名 称:多摩美術大学 TUB
所在地:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F(デザインハブ内)
面 積:151.54平方メートル
ディレクター:和田達也教授、永井一史教授

■多摩美術大学 TUB について
2021年4月、東京ミッドタウン・デザインハブ(所在地:東京都港区)に、デザインやアートが持つ創造性と美意識を社会とつなぐ場として開所。“まじわる・うみだす・ひらく” をコンセプトに、多摩美術大学の様々なステークホルダーや企業、社会人と行うオープンイノベーションによる新しい価値の創出、学生だけでなく子どもから社会人まで幅広い層に向けたデザインやアートのプログラムの提供、学生作品の展示・発信を行います。
https://tub.tamabi.ac.jp/

■学校法人多摩美術大学について
理事長:青柳正規
多摩美術大学 学長:建畠 晢
所在地:〒158-8558 東京都世田谷区上野毛3-15-34
創 立:1935年
大学概要:創立以来「もの派」を牽引した関根伸夫、菅木志雄ら、またデザイン界でも三宅一生や深澤直人、佐藤可士和など世界を舞台に活躍する才能を数多く輩出。東京都世田谷区と八王子市に2つのキャンパスを持ち、絵画、彫刻、工芸、デザイン、建築、映像、演劇、舞踊、芸術学などアート、デザインから身体表現までを網羅する10学科と大学院を設置する美術系総合大学です。
https://www.tamabi.ac.jp

※多摩美術大学 TUBは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため必要な対策を講じてまいります。ご来場前はウェブサイトをご確認ください。(https://tub.tamabi.ac.jp/) ご理解とご協力をお願いいたします。

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