<3/19~27>ドコモと「少し先の未来」を想像するデザイン展、東京・六本木で開催

2022年3月10日 木曜日 6:49 PM

◇ ドコモと「少し先の未来」を想像するデザイン展 ◇ 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3(東京・六本木)で9日間開催 ◇ 人と技術が調和した豊かさを模索するプロトタイプ、スケッチを展示 ◇ プロダクトデザイナー倉本仁、鈴木元、三宅一成と共創




(株)NTTドコモは、通信がもたらす様々なこれからの「豊かさ」を模索するために、デザインの観点から、少し先の未来の暮らしを考察することで「プロダクト」の方向性を探る展示会「少し先の未来とデザイン『想像する余白』展」を、東京・六本木で開催します。本展は、当社のプロダクトデザインチームと外部デザイナーが共同で行った「デザイン研究プロジェクト」に関する展示会です。
研究プロジェクトのテーマは「人と技術が調和したなめらかな暮らしとは」です。近い未来の人々の生活のあり方を模索したプロセスとして、製品・デバイス等の「プロトタイプ(アイデアの検証目的の試作品)」などを展示します。
会場は、東京・六本木の「21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3」です。
開催期間は2022年3月19日(土)~27日(日)です。来場予約は不要で、入場無料です。


<展示会概要>
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見る側に想像の余白を残し、あえて“未完成”のプロトタイプで空間を構成
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本展示会では、デザイナー達の思考や検討プロセスを、プロトタイプやスケッチ、言葉として展示します。特徴は、展示するプロトタイプがいずれも「未完成」である点です。

完成形ではないからこそ、「人と技術が調和したなめらかな暮らし」を模索した思考プロセスや、使う人の気持ちや状況に寄り添うための形、色、素材などを検討した痕跡を見ることができます。このプロトタイプは、スピーカーやプロジェクター、モビリティーなど様々です。プロトタイプと併せて、着想に関連したキーワードや、構想の過程でのスケッチ、デザイン画、素材などを、壁から床まで、空間をフルに使った構成で展示します。あえて未完成のプロトタイプとアイデアの過程を提示することで、「想像する余白」をつくり、見る人の想像力を喚起します。「想像する余白」というタイトルには、先行きが不透明な時代、様々な価値観が表出してくる中で、未来を一方的に定義するのではなく、来場者の方と一緒に考えたいという想いを込めました。

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“リテラシー不要”、誰もが使いやすい技術活用を目指して
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5G導入や高性能化するデジタルデバイスなど、通信やITの分野では、ますますリテラシーが必要とされてきています。一方で当社プロダクト部プロダクトデザインチームでは「生活を便利にするための技術やデバイスは、リテラシーの要らない、誰もが使いやすく、かつなめらかに生活になじみ、人生を豊かにするものではないか」と考え続けてきました。本プロジェクトのテーマ「なめらかな暮らし」には、そういった想いを込めています。

「少し先の未来を自由に想像して欲しい」というのが、今回の展示会の狙いです。

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「映像」「音」「移動」をきっかけに少し先の未来の日常を想像
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スマートフォンなどのプロダクトデザインを担当する当社プロダクト部プロダクトデザインチームは、その方向性を探る目的で、少し先の未来の生活をデザイナーらと考える研究プロジェクトを、毎年、年間を通じて行っています。また、2010年からは、プロダクトデザインに取り組む姿勢などを表現すべく、展示会も開催してきました。今回は、研究プロジェクトの一部と、年に一度の展示会の機会を組み合わせ、「想像する余白」展としてまとめました。

今年展示するのは、3組の社外プロダクトデザイナーらと昨年(2021年)10月から4カ月間にわたり協働し、製作したプロトタイプと、そのアイデアスケッチや素材などです。

各デザイナーにはそれぞれ、「人と技術が調和したなめらかな暮らし」を模索するためのきっかけとなるキーワードとして、「映像」「音」「移動」のうち一つを当社から提示しました。

それぞれのきっかけとなるキーワードを軸に、デザインディレクターを務める宮沢哲ら当社メンバーと共に、日常生活での気づきについて対話することから、今年度のプロジェクトを始めました。互いにアイデアを出し合い、「なめらかな暮らし」に必要と思われる、今までにない製品のプロトタイプをつくることで、未来の生活の中での通信技術のあり方を探ります。

<参加デザイナーについて>
倉本 仁(くらもと じん)
家電メーカー勤務を経て、2008年JIN KURAMOTO STUDIOを設立。物事の本質を明快な造形表現で伝えるアプローチで家電や家具、自動車、日用品等の様々な製品デザイン開発に携わり、国内外のクライアントにデザインを提供している。iF Design賞、グッドデザイン賞など、受賞多数。

鈴木 元(すずき げん)
Royal College of Art デザインプロダクツ科修了。IDEOロンドン、ボストンオフィスを経てGEN SUZUKI STUDIOを設立。スタジオを自宅に併設し、生活とデザインを隔てないアプローチで国内外の企業と協業している。GERMAN DESIGN AWARD金賞、IDEA賞金賞、クーパーヒューイット国立デザイン美術館永久収蔵など受賞多数。

三宅 一成(みやけ かずしげ)
多摩美術大学デザイン科卒業後に渡英、デザインの経験を積み1999年に帰国。2005年にmiyake designを設立。国内外の企業とともに、「価値をかたちにする」という観点から多岐にわたる製品のデザインを行う。グッドデザイン賞審査委員、iFデザイン賞審査委員も務める。

宮沢 哲(みやざわ てつ)/(株)NTTドコモ プロダクト部 デザインディレクター
国内外のインハウスデザイナーを経て、2007年アンドデザイン(株)を設立。プロダクトデザインを中心に、国内外の企業プロジェクトに携わる。2011年より現職を兼務し、プロダクトデザインチームを率いる。各メーカーのディレクションをはじめ、オリジナルのスタンダードスマートフォンMONOシリーズやカードケータイのほか、さまざまな製品の開発に携わる。reddot design award 2010 best of the best、iF design GOLD AWARD 2019など受賞多数。グッドデザイン賞審査委員。

(株)NTTドコモ プロダクト部 プロダクトデザインチーム  吉田 恵梨子、松永 紗知、伊藤 和佳奈

<概要>
イベント名:
少し先の未来とデザイン「想像する余白」展

会期:2022年3月19日(土)~27日(日) 計9日間、会期中無休
時間:10:00~19:00
入場料:無料
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3
   (東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン)

会場での新型コロナ対策:
・会場入口で非接触型体温計により全ての来場者の検温を実施し、37.5度以上の発熱のある来場者の方は、恐れ入りますが、入場不可とさせていただきます
・入場時のアルコール消毒液を使用した手指の消毒を必須といたします。また来場者のマスク着用をお願いいたします
・来場者ご本人や身近な人物が、過去14日以内に「入管法に基づく入国制限対象地域」への訪問歴がある場合はご来場をお控えください
・東京都の要請に則り、会場内の密を避けるため、入場制限を行う場合がございます

一般問合:contact@yohaku-ten.com (事務局)
公式ホームページ:https://design.idc.nttdocomo.co.jp/event/

備考:
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間を変更する場合がございます
・会場内の写真撮影およびSNS投稿可 ※一部不可のエリアあり

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