国立公園オフィシャルパートナーシッププログラムとは?
環境省と企業又は団体が相互に協力し、日本が世界に誇る国立公園の美しい景観と、国立公園に滞在する魅力を世界に向けて発信し、国内外からの国立公園利用者の拡大を図ることで、人々の自然環境の保全への理解を深めるとともに、国立公園の所在する地域の活性化につなげるためのパートナーシッププログラムです。
2016年に12社から始まり、2022年3月現在では112社がオフィシャルパートナーとなっています。
旅行業、交通関連企業、金融業、IT関連企業のほか、幅広い業種から参画頂いています。

https://www.env.go.jp/nature/mankitsu-project/
FRaU S-TRIP MOOK ニッポンの「国立公園」が発売されます!
発売予定日:2022年3月15日 ※首都圏基準
発行元:株式会社講談社
全国に34ある国立公園の魅力を発信します。


オフィシャルパートナー企業からは以下の3社が協賛をしています。
*スターバックスコーヒージャパン株式会社
タイアップ記事 『サステナビリティにアートで触れる場所』
*株式会社ゴールドウイン
タイアップ記事 『THE NORTH FACEが目指す持続可能なアウトドア』
*株式会社ラコステ ジャパン(AIGLE事業部)
広告出稿および協賛宿泊施設についての紹介
オフィシャルパートナーシッププログラムでの取り組み事例
ご協賛の3社について、そのお取り組みを紹介します。
■スターバックスコーヒージャパン 株式会社
環境省が管理する新宿御苑内にある自然に囲まれたスターバックス コーヒー 新宿御苑店では、新宿御苑や国立公園の美しい景観と魅力を多くの方に知っていただくため、環境省と協業して、店内のパンフレット設置などを通じて情報発信をしています。また、皇居外苑 和田倉噴水公園内に2021年末、環境配慮型店舗の国際認証「Greener Stores Framework」を取得したグリーナーストア日本1号店をオープンしました。廃棄物削減を目指し、新しいリユーススタイルを導入したほか、アートや家具にもサステナブルな視点を取り入れています。

■株式会社ゴールドウイン
THE NORTH FACEブランドによる国立公園モニターツアーを運営しました。原宿3店舗、知床・ニセコ・白馬・立山・松本・石垣の9店舗にて国立公園認知向上の為のパンフレット配布し、国立公園の保全や適正利用のための啓発にかかる情報媒体も併せて設置・配布しました。
また、国立公園内での登山道整備に向けて大雪山山守隊と協力し普及イベントを実施。南アルプス国立公園への玄関口となる、JR 小淵沢駅から八ヶ岳と南アルプス甲斐駒ヶ岳などの登山口を結ぶ二次交通整備協力を行いました(MOUNTAIN TAXI)。さらに上高地公式ウェブサイトにて安全登山の啓蒙活動としてコーディネートページ協力に加え、富山、長野、岐阜、北海道の各警察山岳救助隊に対して活動ウェアを制作しました。

■AIGLE (株式会社ラコステ ジャパン)
阿蘇くじゅう国立公園内グランピング施設、「グランピングリゾートASO」特別プランへの協賛およびそのPRとして、グランピング施設スタッフへのAIGLEラバーブーツ、アパレルなどの物品提供やグランピング特別プランでの宿泊者へのAIGLEノベルティグッズを提供したほか、ハーブ苗植えワークショップを開催しました。また施設のプロモーションのためのデジタルコンテンツを制作し、告知・拡散しました。

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