「熱中症対策アドバイザー講座」は、熱中症予防の声かけの輪を広げて行こうとする官民一体のプロジェクト「熱中症予防声かけプロジェクト」の中の取り組みの一つで、大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表:井上眞)が趣旨に賛同し、熱中症対策アドバイザーの養成に協力する事業です。
このたび、スパリゾートハワイアンズでは、大塚製薬株式会社より、熱中症予防啓発の拡大、相互の協力参加施設としてお声がけをいただき、ダンシングチームキャプテンのラウレア美咲、ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」リーダーのジンLEONの2名と、現業部門のスタッフを合わせた計10名が受講しました。

「熱中症対策アドバイザー」に認定されたスタッフを代表し、ダンシングチームキャプテンのラウレア美咲が、「私たちが毎日踊っているステージは、館内温度が高いうえに、お客様の熱気や照明でさらに熱さを感じていて、日頃から熱中症には気をつけていましたが、受講で得た知識をメンバーにも共有し、熱中症の予防にチーム全員で取り組んでいきたい。」と述べました。
今後、10名は熱中症対策アドバイザーとして、社内での熱中症予防啓発活動を通じて、熱中症の正しい知識を広められるよう取り組んでまいります。

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