「(仮称)心斎橋プロジェクト」について-大阪「心斎橋」に新たなランドマークとなるエリア最大級の複合施設を開発-

2022年5月10日 火曜日 7:19 PM


ヒューリック株式会社)、株式会社竹中工務店、JR西日本不動産開発株式会社および株式会社パルコは、現在4社で推進している「(仮称)心斎橋プロジェクト」について、計画概要をお知らせいたします。

建物外観
※今後の設計や関係官庁との協議等により計画に変更が生じる場合があります。

本計画地は、大阪のメインストリートである御堂筋および長堀通に面した「心斎橋」の交差点に位置する視認性の高い立地であり、大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅に直結しています。

本事業は、長年に渡り心斎橋エリアの賑わいをけん引してきた「心斎橋プラザビル(本館・東館・新館)」および「心斎橋フジビル」を建替え、新たなランドマークとして店舗・宿泊施設・事務所の複合施設を一体開発するものです。

御堂筋・長堀通に面する低層階には連続したメゾネット店舗(2~3層)を計画し、ラグジュアリーブランドを誘致することで賑わいの創出に貢献するとともに、店舗・宿泊施設・事務所といった多様な用途の融合による周辺エリアの更なる賑わい創出・活性化を目指しています。


本計画の主な特徴



本事業は、店舗・宿泊施設・事務所からなるエリア最大級の複合施設です。地下2階で大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅に直結し、駅利用者・来街者が季節や天候にかかわらず快適に利用できる利便性の高い施設を目指します。

1.建物デザイン


大阪「心斎橋」の華やかな文化やイメージをこの場所に結晶化させ、時代を超えて場所の力を映し出す「Quartz」を外観コンセプトとしています。高層部は上昇感を生み、ランドマーク性を強調するデザインとし、中層部、低層部はボリュームを分節させて街並みになじむデザインとすることで、心斎橋エリアの新たなシンボルにふさわしい発信力と調和を兼ね備えた外観を計画します。

2.店舗
地下2階~地上6階からなる商業店舗は、多様な用途の店舗を誘致し、心斎橋エリアの賑わい創出に貢献する計画とします。御堂筋・長堀通に面する連続したメゾネット店舗にはラグジュアリーブランドの誘致を計画しており、テナントの個性を活かしたファサードを形成することで、関西有数のショッピングストリートに新たな魅力を加えます。

3.宿泊施設



16階~28階にはヒューリックグループが運営する「ザ・ゲートホテル」が、関西エリア旗艦店として、また京都に続く関西2軒目として開業します。シリーズ最大の220を超える客室を有し、ゆったりとお寛ぎいただけるお部屋を計画しています。地上約120mの最上階には、大阪の景色を一望できるルーフトップバーを設置し、お客様に様々なシーンでお楽しみいただける上質で快適な空間を提供します。

4.事務所
8階~14階には心斎橋エリア待望の供給となる駅直結の希少性の高いオフィスを計画し、1フロア約268坪から最小分割区画約24坪まで多様なニーズに対応可能なフロアプランでエリア最高グレードの専有空間を提供します。8階のオフィスロビーは2層吹き抜けの開放的な空間として計画するとともに、御堂筋を望む屋外テラスと接続し、オフィスワーカーや来街者にゆとりとくつろぎを与える空間を提供します。

5.環境配慮



Low-e複層ペアガラスをはじめとする高断熱化、高効率照明・給湯・空調換気設備やBEMS導入により、CO2排出量・一次エネルギー消費量を低減します。加えて、太陽光発電、マイクロコージェネ、中水・雨水利用、給湯・空調エネルギー熱回収システム、厨房換気変風量制御、気化熱利用外調機、自然換気など更なる環境に配慮した計画とします。

6.BCP対応
災害時の非常用発電機による電源確保、受水槽および雑用水槽によるトイレ給水の確保に加え、下水道破断時に備えて排水槽を確保する計画とします。また、水害対策として電気室・通信機器室・防災センターを浸水レベル以上に配置する計画とします。

7.構造性能
本建物は制振構造を採用し、制振デバイスおよび座屈補剛ブレースを設置することで、変形抑制・安全性向上および居住性向上を両立した計画とします。震度7クラスの地震が発生した場合においても人命の安全が確保でき、補修をすることで継続して建物を使用することが可能な耐震性能を確保した計画とします。



計画概要





※今後の設計や関係官庁との協議等により計画に変更が生じる場合があります。

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