1.パブリックアートについて
(1)コンセプト

(2)テーマ
犬山の歴史と自然と人々の記憶を犬山遊園駅駅舎がつなぎ、利用する人々の未来へとつながる思いを創出する
(3)実施内容
1.駅舎
木曽川の流れをイメージした装飾を施し、地域の皆さまから募った犬山の歴史や思い出を反映させた影絵を設置しました。


2.待合スペース
桃太郎伝説に登場するイヌ・サル・キジのオブジェをあしらった歓待アートを設置。アートには、16個のきび団子が散りばめられています。ぜひ探してみてください。




Photo by Alfie Goodrich
Courtesy of TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
(参考)紹介ウェブページ
下記のURLよりパブリックアートに込められたストーリーの詳細をご確認いただけます。ぜひご覧ください。
URL:https://c.wa-moto.net/iymmtrstn/index/?utm_source=qr&utm_medium=stncptn-1&utm_campaign=iystn
2.制作者
〇アーティスティックディレクター 清水 敏男 Toshio Shimizu
パリのルーヴル美術館大学で美術史とアートマネージメントを学び、東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代美術センター芸術監督を経て、1997年に独立、国際的なキュレーターとして活動。TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE立ち上げ後は、既存の枠組みに捕らわれない、親しみやすく楽しいアートをコンセプトに、世界各地のパブリックアートプロジェクトに携わっている。
〇アーティスト 渡辺 元佳 Motoka Watanabe
都市空間と人間の関係性に興味を持ち、人々が精神的に都市空間とつながる手助けができるような屋外彫刻作品を国内外問わず制作・設置する取り組みをおこなっている。2016年には、東京銀座の旧名古屋商工会館ビルの改修に伴い、宝童稲荷神社参道・猿結参道のデザインならびに彫刻を制作・設置。2020年には渋谷MIYASHITA PARK 屋上にYOUwe.を設置、2021年には中国中山市に高さ5.7mの大型彫刻Find Our Happinessが完成。

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