
徳島県は藍染料「蒅(すくも)」づくりの本場として栄え、江戸時代には「藍と言えば阿波」と言われるほどになりました。
時代の流れとともに阿波藍の生産は衰退したものの、細々と需要は続き、植物藍の良さも再度見直され、現在に至っています。
江戸時代から絶えていた藍染め和紙を、先代の藤森実が妻の藤森ツネと共に研究を重ねて再現化しました。品質の安定化のためにさまざまな試行錯誤を行い、現代のニーズに応じた独自のパターンも多く生み出してきました。
その技術は次代の藤森美恵子に受け継がれ、より美しく、より時代に求められる意匠を追求し、さまざまなシーンでアワガミファクトリーの藍染和紙をご利用いただいています。
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アワガミオンラインストア https://awagami.jp/
<展示会概要>
阿波和紙×藍 今に生きる伝統のものづくり
2023年02月16日(木)~02月25日(土) 9:00~22:00
代官山 蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15
※会場での即売はありません。
※商品の詳細はオンラインストアでもご覧いただけます。
https://awagami.jp/pages/indigo

藍染トートバッグ 段染め

藍染名刺入れ 紺紙

会場の様子
<お問い合わせ先>
阿波手漉和紙商工業協同組合
〒779-3401 徳島県吉野川市山川町川東141
TEL:0883-42-2772 FAX:0883-42-6085
http://www.awagami.or.jp/
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