注目の現代書家・ハシグチリンタロウの東京初個展、 『so many life, so many death』渋谷パルコで、開催決定!

2023年3月6日 月曜日 8:16 PM




株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、以下パルコ)は、今、美術界が注目する現代書アーティスト・ハシグチリンタロウの、待望の東京初個展『ハシグチリンタロウ個展「so many life,So many death」』を、3月14日(火)より渋谷PARCO B1F「GALLERY X BY PARCO」にて開催いたします。

ひと目見た瞬間から忘れられない強烈なインパクトを与えるアルファベットとダイナミックな作風が印象的なハシグチリンタロウ。戦後前衛芸術に影響を受け、20代より地元九州を拠点に活動し、パンクロックを聞きながら筆記具に筆ではなくタオルを使って制作を続けます。

人間が思考する動物たる”書く”という行為の源泉を深堀りし、膨大なアーティストノートより生まれた「謎の本」シリーズは、文字と絵画の境界線すらも自由に行き来しながら、野生との境界線が曖昧な古代人、情報の錯綜する我々現代人、はたまた人類から文字そのものがなくなる遠い未来の人類末裔やさらに宇宙のはてまで、創造の世界は奇想天外に無限に繰り広げられていきます。

本展タイトル「so many life, so many death」は、生きとし生けるものの宿命である生と死を端的、且つ音霊的なフレーズで表現したアーティストからのメッセージそのものです。同時に未曾有のウイルスや戦争、混沌とした我々の時代の中で、「我々はどこからきて、どこに行くのか、そしてどう生きるのか」という問いをなげかけられているようでもあります。ハシグチリンタロウの書き鳴らす個を超えた生命体としてのユニバースを感じ取っていただければ幸いです。


会場では、本展覧会のための描き下ろし作品、鉛筆ドローイング作品などを展示・販売いたします。その他、本展覧会の開催を記念し、自身初となる作品集『so many life, so many death』のリリースやジクレー印刷のエディション作品の販売を行うほか、オリジナルグッズも販売いたします。

また、3月14日(火)18:00~21:00には作家・ハシグチリンタロウが在廊し、関係者・メディアの皆様に向けて、内覧会及びレセプションパーティーを開催いたします。(一般の方々もご参加いただけます。)



【展覧会概要】

タイトル:ハシグチリンタロウ個展「so many life, so many death」
●会期:2023年3月14日(火)~2023年3月26日(日)
●会場:GALLERY X (東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷PARCO B1 )
●営業時間:11:00~21:00 ●入場料:無料
●主催:パルコ ●企画制作:パルコ/Gallery NAO MASAKI
●WEB:https://art.parco.jp
★レセプションパーティー:2023年3月14日(火) 18:00~21:00 ※作家が在廊致します。
★作家在廊:2023年3月15日(水) 11:00~16:00 ※予定
※イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。


【作家を知る方々からのコメント】※敬称略

南條史生(森美術館特別顧問/美術評論家)
長崎の陸の孤島から彗星のように登場したハシグチ・リンタロウは、文字を描くことに生を賭け る。パンクからパフォーマンスへ、パフォーマンスから文字へ、文字は抽象化し、無限に広がる。 彼にとって書くことは生きること。 流動と変化の中に普遍が宿る。そこに見えない物がみえてくる。 書道に根本の改革を迫る革命の書。
後藤繁雄(アートプロデューサー/京都芸術大学教授)
ハシグチリンタロウ君に出会ったのは3年ぐらい前だが、その時からコイツはただモノではな い!と思った。 彼を書道や絵画の逸脱と評価するむきもあろうが、僕には「速度」のアーティス トである。 呪力は魔を祓う力であり、呪いをふり切る速度でもあるだろう。 そして意味もふり 切る速度なのだ。彼の高速なアートはダイレクトに神経にガツンとくるエナジーそのものだ。
遠山正道(The Chain Museum代表)
エゴが飼いならされた現代において、突き刺さるような圧倒的な自我、 説明のいらない久々の存在。



初の作品集『 so many life, so many death 』も発売!


書影
【書籍情報】
『 so many life, so many death 』
■著者:ハシグチリンタロウ
■仕様:A4 / 並製 / 100ページ
■発売日
2023年3月14日(火) 展覧会会場、パルコオンラインストア等で発売
■定価:3,200円+税(予価) ■販売元:PARCO


【書籍概要】
本展覧会のタイトルでもある描き下ろし作品「so many life, so many death」を巻頭に、 ハシグチリンタロウ氏の過去2009年から2023年現在までの作品群と、作品の成り立ちに密接 に関わるストーリー、そして美術評論家・南條史生氏によるロングインタビューを収録。

ライブ感溢れる制作撮り下ろし写真や、作家として活動を始めた初期のころから現在までの流 れをアーカイブ的に一望できるファン待望の1冊です。

【スタッフクレジット】
Art Direction &Design: 内山 尚志 (THDH)
Photograph :永田崚
写真提供: HBK! / 清水穣 /The SHOP HOUSE
Transcription & Edit: 六車優花
Translation:戸田日菜子、森川愛美
Long Interview :南條史生
Creative Direction :正木 なお(Gallery NAO MASAKI) ・
Produce 重藤 瑠衣(PARCO)
(C) Lintalow Hashiguchi Courtesy of Gallery NAO MASAKI. PARCO Co,. Ltd. 2023


【作家プロフィール】




1985年長崎県生まれ。書家、WLIGHTER。 10代の頃、パンクロックに衝撃を受け、自分たちのやり方で自分たちが言いたいことを表現することに 魅了される。
2004年に福岡教育大学書道専攻課程に入学を機に、言葉を用いた表現活動を開始。 その後、戦後の様々な前衛芸術運動に感化され、中でも戦後日本を代表する書家・井上有一の「書は 万人の芸術である」という考えに触発され、「紙と鉛筆があればタダでできる一番簡単な芸術」「日常を 生きるためのエネルギー」として書を展開。 日々生活の中で閃くインスピレーションを断片的な言葉でノートに書き付けており、それらが生き物の ように融合したり変化して生まれる作品群は、WORD MUTANT(ワードミュータント)と呼ばれている。 安価なタオルを筆記具として用い、高速なPUNKさながらに一気呵成に書き上げるスタイルは現代に おいて文字が活字や画面上に打ち込まれるだけの単なる記号になってしまった状況の中で、異質な存 在感を放っている。 近年は「なぜ人は記すのか」という書を根本から問い続ける作業の中で生まれた造語「WLIGHTE(ウ ライト)」=WRITE(書く)・LIGHT(灯す)をテーマにしたシリーズを発表。

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