(株)トンカチが運営するギャラリーのこぎり(東京都渋谷区猿楽町5-17第一西尾ビル2階)にて展覧会「代官山の、吠える動物園」を開催する他、日本最大級のアートフェアである『アートフェア東京2023』(2023年3月10日~3月12日)にも出展します。

マリーナ・ル・ギャルの日本初個展が代官山ギャラリーのこぎりにて開催されます。
彼女のダイナミックな陶芸作品やペインティングを合計20点展示いたします。期間中、土日に限りご予約なしで展示をご覧いただけます。
代官山の、吠える動物園
https://www.nokogiribytonkachi.jp/marina_detail-jp.html
「マリーナはフランス西端部に位置するブルターニュの農家に生まれ、幼少期を動物にまみれるように過ごした。父の狩猟に同行し、死にゆく動物たちを記録することから、彼女の野生の記録ははじまり、それはそのまま動物や野生を媒体として、語り得ないものを語ろうとする彼女の創作活動へとつながっていく。パリの美術学校と陶芸工房で絵画と陶芸を学び、在学中より頭角を表し、アントニーヌ・カズトレフリやピエール・パスボンの目に留まる。以後、パリを活動の中心として作品を発表している。」(のこぎり公式サイトより)



開催情報
作家名: Marina Le Gall (マリーナ・ル・ギャル)
会期: 2023年3月17日(金)-5月7日(日)
開廊時間: 12時-19時
※水・木・金はWEBサイトより事前予約制です。下記のURLからご予約ください。
https://www.nokogiribytonkachi.jp/reservations.html
※土・日はご予約の必要はありません。
休廊日: 月・火
会場: のこぎり
〒150-0033東京都渋谷区猿楽町5-17第一西尾ビル2階
Tel 03-6712-7878
nokogiri@tonkachi.co.jp
作家について

Marina Le Gall (マリーナ・ル・ギャル)
1986年、フランスのブルターニュ地方カンペールレ生まれ。
パリ国立高等芸術学校を経て、現在、陶芸と絵画を中心に創作活動を行う。
幼少期から動物に囲まれて育ち、父の狩猟に同行し、死にゆく動物たちを記録することから、彼女の野生の記録は始まり、それが現在の彼女の創作活動へとつながっている。
アートフェア東京2023
https://ticket.artfairtokyo.com/
2023年 3月10日(金)~12日(日)
3月10日(金) 11:00-19:00
3月11日(土) 11:00-19:00
3月12日(日) 11:00-16:00
のこぎりはホールEのS016ブースで展示します。
出展作家(のこぎり):マリーナ・ル・ギャル、クレモンティーヌ・ドゥ・シャバネクス
会場:東京国際フォーラム ホールE /ロビーギャラリー
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
JR・地下鉄有楽町駅 徒歩約1分
JR東京駅(京葉線) 徒歩約5分
チケットのご購入はこちら
https://tickets.artfairtokyo.com/order/purchase/events/b7d678ac-f6c2-4980-a850-7f0833f8582f
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