大型倉庫を改装し、昨年8月にオープンした「観葉植物栽培」×「カフェ」の就労継続支援B型事業所『the SOUP』が、1周年の感謝の気持ちを込めて【つながるフェス=TSUNA FES】を開催します。
株式会社国際グループ(本社:大阪市城東区 代表取締役 渡部健吾)は、昨年8月にオープンした就労継続支援B型事業所「the SOUP」において、地域の皆さま、ならびに堺市内で共に障がい福祉に取り組む方々へ、1年間の感謝を伝えるべく、マルシェイベント【TSUNA FES】(つなフェス)を開催いたします。
日程:2023年8月9日(水)~8月11日(金)3日間
開催時間:10:00~18:00
住所:大阪府堺市北区百舌鳥西之町3丁668
内容:手作り雑貨やフード、熱帯魚や観葉植物など、計7ショップ出店予定
障がい者の方々が想いを込めて制作した「アート美術館」を同時開催
主催:株式会社国際グループ
協力:堺市内の障がい福祉(就労支援)事業所の皆さま
※年間30,000人以上のお客様が来店される弊店でイベントを行うことで、障がい福祉の認知度向上を計るとともに、障がいのある方々に表現の場を提供いたします。
■「つながる」からはじめよう
SDGsの理念である「誰一人取り残さない」と同様に、「誰も取り残さない福祉」の実現を目指すには、一事業所だけの努力では難しいものがあります。福祉事業所同士の連携はもちろん、地域と”つながる”ことが必要です。
≪障がい福祉(就労支援)の現状≫
・就労支援という存在そのものが知られていない
・安い工賃という課題解決ができていない
・アライアンスがない業界のため、就労継続支援と民間サービスにつながりがない
→目標を達成するには、現状と理想のギャップを埋め、変革する必要があります。
■他の就労支援施設とつながりたい
就労支援施設では、それぞれの特色を活かして雑貨やお菓子、野菜などを作っているところも多くあります。当然行政からも多大な協力をいただいていますが、それだけでは各施設のサービスが伝わっていないのが実情です。まずは民間の就労支援施設がつながることで、必要なところに必要な情報を届けられるようにしていくことが重要だと考えます。
≪現状≫
・PLACE…つくられたものを「売る場所」がない
・COSTOMER…つくられたものと「お客様」がつながらない
・INFORMATION…つくられたものを「発信するチカラ」がない
→the SOUPが、つながる”きっかけ”をつくります。
■私たちがシェアできること
・PLACE(場所)…600平方メートル を超える大型倉庫を改装した店舗
・COSTOMER(集客)…年間30,000人以上のお客様が来店
・INFORMATION(発信力)…SNSのフォロワーは4,000人以上、毎月8万人にアプローチ
※その他、たくさんのメディア様から取材依頼をいただいております。
■つながるきっかけ【TSUNA FES】(つなフェス)
「街」と「就労支援」と「想い」がつながる3日間
・2023年8月9日(水)~8月10日(木)
→様々な就労支援施設の利用者様がつくったものを持ち寄り販売するマルシェイベント
・2023年8月11日(金)
→the SOUPが皆さまへ感謝をお伝えする還元イベント
・3日間開催
→アート美術館(各就労支援施設の利用者様の作品を展示)
※アートを通じて「知る・伝える・つながる」きっかけをつくります。
■「誰も取り残さない福祉」の実現に向けて
例えば「就労支援って何?」といったように、障がい者の方々はとても身近な方々でありがながら、世間の障がい福祉の認知度はまだまだ低いのが現状です。
私たちのような民間企業が運営する就労支援施設同士が「つながる」ことによって、必要な人に必要な情報やサービスを届けることができるようになること、SDGsが目指す『誰一人取り残さない』グローバル社会において、そのひとつの課題がここにはあり、私たちはその課題の解決に挑戦します。
【事業所所在地等】
事業所名:the SOUP 就労継続支援B型
住所:591‐8033 大阪府堺市北区百舌鳥西之町3丁668
電話:072-279‐0820
メールアドレス:info@the‐soup.jp
HP:https://www.the-soup.jp/
FAX:072‐279‐0835
サービス提供時間:10:00~15:00
定休:日曜
【会社概要】
会社名:株式会社国際グループ
所在地:〒536-0005 大阪市城東区中央1-11-3
代表者:渡部健吾
設立:2018年1月
事業内容:障がい福祉サービス事業
就労継続支援B型『ハッピーアクア』
https://www.happy-aqua.com/
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