「日本の災害救助犬の現状と未来を考えるシンポジウム」開催のご案内

2026年2月25日 水曜日 6:16 PM

―国際基準に向けた課題と今後の当事者連携の可能性―

「日本の災害救助犬の現状と未来を考えるシンポジウム」開催のご案内


東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC)は、2026年3月16日(月)、スイス救助犬協会(REDOG)との共催により、日本における災害救助犬の育成と運用体制を議論するハイブリッドシンポジウムを開催いたします。

開催の背景と目的

近年、国内外で大規模災害が頻発する中、災害救助犬の重要性はかつてないほど高まっています。
しかし、日本国内においては、国際的な基準に達する救助犬が十分に育成されていないという課題が指摘されています。
本シンポジウムでは、「なぜ日本国際基準の救助犬が育たないのか」という本質的な問いに向き合います。

救助関係者、行政、研究機関、そしてスイスの専門家など、多様な立場の当事者などが集結し、大災害に備えるための実効性のある育成、運用体制のあり方を検討し、最終的に「提言書」の作成を目指します。

開催概要

・日 時 : 2026年3月16日(月)13:00~16:00
     終了後、17:00 までフリーディスカッション
・会 場 : 東京大学生産技術研究所 駒場リサーチキャンパス
     コマニ食堂2F 中セミナー室 (東京都目黒区駒場 4丁目6-1)
・形 式 : ハイブリッド開催(会場参加、Zoom 配信、アーカイブ・オンデマンド配信)
・主 催 : 東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター
・共 催 : スイス救助犬協会 REDOG
・参加費 : 無料 ※懇親会を開催の場合、参加費が必要になります
・対 象 : 救助関係者、行政職員、救助犬団体、災害・防災関係者、研究者、一般で興味のある方等

プログラム構成

1. 基調講演
 ・沼田 宗純 (東京大学准教授)
  「災害救助犬について考察」
  「スイスで救助訓練視察について」
  「今後の災害救助犬と DMTC との関わりについて」
 ・リンダ・ホルニスベルガー博士(スイス救助犬協会 REDOG)
  「日本に必要な災害救助犬とは」
  「日本の現状、災害救助犬の必要性、活動するために必要なこと」
  「実際に災害現場での災害救助犬の様子等」

2. パネルディスカッション
 行政、救助組織、救助犬団体、研究者などのパネリストが登壇し、現場支店と組織運営の観点から議論を深めます。
 ・主なテーマ :
  救助組織、行政から見た救助犬の必要性
  日本で優秀な救助犬が育たない理由の解明
  課題解決への具体策、提言書の作成

お申込み・お問合せ先

本シンポジウムへのお問合せ、取材申し込みなどは下記事務局までメールにてお申し込みください。

シンポジウム開催事務局(担当:水野)
  メールアドレス
[email protected]
  ※広報担当:伊藤より連絡を入れさせていただく場合もあります。

【主催者概要】
 団体名: 東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンターDMTC
 所在地: 東京都目黒区駒場4-6-1 東京大学駒場リサーチキャンパス内 Be501
 担当者: 防災プロセス工学 沼田 宗純 准教授
 HP: https://tdmtc.tokyo/



【東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC) 概要】


DMTCは、「災害対策の知をきわめる」「災害対策を推進する人をはぐくむ」「対話する場をつくる」という3つの視点を持ち、多様な人材輩出と、人類が直面するさまざまな地球規模の課題解決に取り組んでおります。
代表理事:目黒公郎
所在地:〒153-0041 東京都目黒区駒場4丁目6-1 東京大学駒場リサーチキャンパス内総合実験研究棟An-509
設立日:2021年 (令和3年) 11月5日



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