株式会社毎日オークション(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:岡澤利栄)とSBIアートオークション株式会社(東京都江東区、代表取締役:藤山友宏)は、二社合同企画となる特別下見会「MAINICHI x SBI JOINT VIEWING」を韓国・ソウルで開催いたします。

MAINICHI x SBI JOINT VIEWING コンセプトビジュアル
韓国と日本、美術における「伝統」と「現代」
韓国と日本は、古くから歴史的に深い文化交流を重ね、芸術への高い関心を共有してきました。なかでも、朝鮮陶磁が持つ美学的な奥行きは、日本の審美眼にも大きな影響を与えてきました。そして今日に至るまで、韓国と日本の美術館やアートシーンは絶え間ない交流を続けています。こうした交流の延長線上として、本下見会では、韓国と日本の美術における「伝統」と「現代」を併せてご紹介いたします。毎日オークションは、朝鮮時代陶磁の精髄を伝える優れた作品を中心に、日本で長く眠っていた韓国美術の名品を厳選して展示いたします。あわせてSBIアートオークションは、韓国でも高い注目を集める日本の現代作家の作品をご紹介いたします。
日韓、オークションハウスの協奏
日本を代表する二つのオークションハウスである毎日オークションとSBIアートオークションがはじめて合同で行う下見会場となるのは、ソウルオークションの江南センターです。日韓の美術を、時代を超えて繋ぐ試みである本下見会を、韓国を代表するコレクターや美術館と緊密な関係を築いてきたソウルオークションで開催できることは、より一層意義深く喜ばしいものと感じております。

本下見会メインビジュアル 「高麗青磁鴨形水滴」
李朝古美術 国境と時代を越えた逸品
毎日オークションでは、2026年4月と5月に開催するオークションから選出した韓国古美術の優品群25点と、韓国現代美術を代表する作家・鄭相和の大作を含む5点を展覧いたします。このうち「李朝染付盆栽花鳥文壷」は 18世紀の作品で、大きさがありながら破綻なく美しい形姿に、盆栽に小禽という珍しい意匠が施された傑作です。また、12世紀に作られた「高麗青磁鴨形水滴」は蓮茎を咥えた鴨を象った瀟洒な作品です。動植物の姿を模した象形青磁は、高麗独自の美感を高い技量で表した高麗青磁の達成の一つに数えられ、同意匠の水滴は韓国の国宝に指定されております。以上の2点をはじめとした高麗・李朝の陶磁器を中心に、華角張の箱など多彩な作品を取り揃えております。
国境を越え、時代を超えて愛蔵されてきた韓国芸術の優品をこの機会にぜひご覧ください。

ジャパニーズコンテンポラリー 現在進行形の鮮やかな表現
今回展覧する作品群の中核をなすのは、加藤泉の60号のキャンヴァス作品です。加藤は、原始的な生命体と有機的なフォルムを組み合わせた特徴的な彫刻・絵画作品で知られており、その作品世界は、SBIアートオークションが2024年10月に開催した韓国下見会でも注目を集めました。そのほか、福岡を拠点に日本画の造形的な特徴と80年代の漫画やレコードジャケットのイラストを組み合わせることで独自の都会的な表現を確立したKYNEの作品や、日常生活の中で気に留まったシーンをスマートフォンで撮影し、印象的な筆致で描き上げる今井麗の人気モチーフであるバタートーストなど、2026年5月開催オークションの出品作品を中心に、17点(予定)をご紹介いたします。
「MAINICHI x SBI JOINT VIEWING」開催情報
MAINICHI x SBI JOINT VIEWING日程:2026年3月20日(金)13:00-19:00
2026年3月21-22日(土-日)10:00-19:00
会場:ソウルオークション 江南センター 3F
(864, Eonju-ro, Gangnam-gu, Seoul, Republic of Korea)
下見会は、事前の手続きの必要はなく、どなたでもお気軽にご覧いただけます。
特設ページ:https://www.my-auction.co.jp/event/846_Korea/
毎日オークション開催情報
第846回 古美術メインオークション日程:2026年4月11日(土)12:00-
下見会:2026年4月9-10日(木・金)10:00-18:00、11日(土)10:00-12:00
第849回 絵画メインオークション
日程:2026年5月16日(土)13:00-
下見会:2026年5月14-15日(木・金)10:00-18:00、16日(土)10:00-12:00
会場:毎日オークション 東京本社
(〒135-0063 東京都江東区有明3-5-7 TOC有明ウエストタワー5階)
参加方法:会場、電話、書面、またはオンライン入札
SBIアートオークション開催情報
第80回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART日程:2026年5月22・23日(金・土)
下見会:2026年5月20-23日(木-土)
会場:ヒルサイドフォーラム
(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟1階)
参加方法:会場、電話、書面、またはオンライン入札
毎日オークションについて

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毎日オークションは、「私たちは、すべての人と世界をアートでつなぐ「架け橋」となり、文化的で豊かな社会の実現をお手伝いします。」というパーパスのもと、アートオークション事業を通じて、公明正大な取引が保証される二次流通市場の提供や文化の継承に貢献しています。創業は1973年。1989年に美術品に特化した公開型オークション事業をスタートし、アート作品をはじめ、西洋装飾美術や日本陶芸・古美術・ジュエリー・時計・酒類など幅広いジャンルを取り扱っています。年間30回以上のオークション開催、年間出品数3万ロット、日本最大級の取り扱い点数を誇ります。さらに国内の主要オークション会社におけるシェア率は42.49%(※)に及び、毎日オークションは日本におけるに美術業界のリーディングカンパニーとして、多様なお客様の想いや価値を未来へ繋ぎ続けています。
※2025年3月 『月刊美術』 「2024年美術品競売10社落札総額シェア率」参考
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SBIアートオークションは、日本と世界のアートマーケットをつなぎ、作品と人、価値と未来を結ぶことを目指して、近現代美術を中心としたアートオークションを企画・運営しています。世界60か国以上のコレクターや愛好家に向け、年間約7回の公開型オークションを開催し、国内外の著名作家の作品を多数取り扱っています。2022年には過去最高の落札総額69.3億円を達成するなど、日本市場における国際的な取引プラットフォームとして確かな地位を築いています。さらに2020年以降は年平均落札率90%以上という高い成約率を堅持することで、日本のアートマーケットにおいて主要オークションハウスの一角として存在感を示しています。オークション事業に加え、プライベートセール、時価査定・買取、アートファイナンスやアドバイザリーなど多様なサービスを通じて、アートマーケットの健全な発展と活性化に取り組んでいます。
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