万博で2.4万人を動員、全国累計10万人の「こども万博」が名古屋初開催

2026年2月27日 金曜日 12:16 PM

3/20イオンモールで1000人規模、子どもの主体性を育む無料体験イベント

 こども万博実行委員会(株式会社こどもCandy、株式会社Meta Osaka)は、2026年3月20日(金・祝)、イオンモール Nagoya Noritake Garden(名古屋市西区)にて、子どもたちの夢を応援するイベント「こども万博 mini 名古屋」を開催します。名古屋市の調査によると、10代の自己肯定感が成長とともに低下し、体験活動への参加阻害要因として「情報を知らない」が23.7%に上ることが明らかになっています。本イベントは、身近な商業施設で気軽に参加できる「夢を見つけるきっかけ」を提供し、子どもたちの主体性と自己肯定感を育むことを目的としています。
万博で2.4万人を動員、全国累計10万人の「こども万博」が名古屋初開催


企画背景

 名古屋市の調査(※1)によると、10歳から17歳の子どもの自己肯定感(自分のことが好き)は75.6%ですが、高校生になると否定的な回答が増加し、若者(18-39歳)では69.5%まで低下します。一方で、「地域や社会をよくするために何かしてみたい」と答えた小学生は84%に達しています。子どもたちは想いを持っているものの、成長とともに自信を失い、体験機会も不足している現状があります。

 こうした課題に対し、愛知県に本社を置く中央出版ホールディングス株式会社は、2025年より全国規模で展開する「こども万博」のプラチナパートナー(年間パートナー)として参画。2025年10月、EXPO2025大阪・関西万博で開催された「こども万博」では、2日間で約2.4万人が来場する中、同社が展開する英語教室「ペッピーキッズクラブ」や教育サービス事業がおしごと体験ブースを出展しました。子どもたちが英会話の先生役となり保護者に英語を教える「講師体験」や、最新のICT学習システムを使った学びなど、子どもが主役となる体験を提供しました。
 
 この度、同社からの要望を受け、こども万博実行委員会として初めて名古屋での主催開催が実現。万博で培ったノウハウを活かし、地元・名古屋の子どもたちにより多彩なプログラムを届けます。

※1:名古屋市「令和5年度 名古屋市子ども・若者・子育て家庭 意識・生活実態調査」(2024年3月)、「名古屋市子ども・若者わくわくプラン2029(第2次名古屋市子ども・若者計画)」策定資料、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0 国際

「こども万博」とは:地域に根ざした活動から世界へ。全国累計10万人が参加した夢応援プロジェクト

 「こども万博」は、子どもたち自身が自分の夢や可能性を発見し、その成長を家族で実感することを目的としたイベントです。2022年、コロナ禍により子どもたちの行動が制限される中、実行委員長 手塚麻里の自宅の1室で12人の子どもたちと描いた128個の夢から始まりました。
2026年1月末時点で、大阪、神戸、愛知、北海道、広島など全国各地で開催し、累計約10万人を動員。2025年10月には「EXPO2025大阪・関西万博」にて2日間で2.4万人が来場し、大きな注目を集めました。2026年は国内8都市およびマレーシア・フランスでの初の海外展開を予定しています。

「こども万博 mini 名古屋」開催概要


プログラム詳細

(1)こども縁日・こども店長体験
 子どもたちが縁日の店長となって接客やサービス提供を行う、こども万博の象徴的なコンテンツです。射的、ヨーヨー釣り、千本くじなどの縁日を子どもたちが店長となって運営します。大人が用意した体験をするのではなく、子ども自身が主体的に行動し、困りごとを周りと協力して解決する力を養います。ストライプ柄の屋台やサーカスをイメージした装飾で、会場を明るい雰囲気に彩ります。(※店長体験は事前予約制)





(2)おしごと体験・ワークショップ
子どもたちが様々な職業を実際に体験し、「将来の自分」を想像するきっかけを提供します。
「今日の先生はキミ!」英会話体験
子どもたちが英会話の先生役となり、スタッフのサポートを受けながら保護者に英語のミニレッスンを行います。教える側に立つことで、英語への興味を深め、コミュニケーション力を育みます。





出展:ペッピーキッズクラブ

元消防士が監修するバーチャル消防士体験
人気ゲーミングプラットフォームRobloxを活用し、元消防士のリアルな知見をもとに開発されたバーチャル消防士体験。火災現場での救助活動や消火活動など、消防士の仕事をデジタル空間で体験できます。



出展:Meta Osaka

上記のほか、複数企業・団体によるおしごと体験ブースを出展予定です。
(3)夢スピーチコンテスト(14:00~15:00)
 全国の小学生を対象に「将来の夢」や「やってみたいこと」を募集し、選ばれた子どもたちがステージで発表を行います。最優秀賞に選ばれた子どもの夢の実現に向けて、こども万博実行委員会が継続的にサポートを行う取り組みです。過去には「ブロック玩具ビルダーになって等身大のロボットを作りたい」と発表した小学5年生が最優秀賞を受賞し、実際に専門家との交流が実現しました。最終選考者は2026年9月に神戸で開催される本大会の舞台に立つことができます。





(4)チャレンジミッション・こどもビンゴ大会(16:00~)
 会場内を巡りながら親子でミッションに挑戦。クリアするとビンゴカードがもらえます。イベントの最後には全員参加のビンゴ大会を開催し、景品をプレゼント。会場全体で一体感を楽しめるプログラムです。





こども万博実行委員長 手塚麻里コメント



 2022年、神戸の自宅で12人の子どもたちと描いた128個の夢から始まった「こども万博」は、これまで累計約10万人の子どもたちとご家族に出会ってきました。
 私たちが大切にしているのは、「一日で終わるイベント」ではなく、子どもの挑戦を地域が本気で応援し続ける文化を育てることです。子どもが夢を語り、大人がそれを受け止め、具体的な機会へとつなげる。その循環が生まれたとき、子どもの自己肯定感は確実に育っていきます。
 名古屋という力強い産業・教育都市で、新たな共創が始まることを心から楽しみにしています。神戸から全国へ、そして世界へ。子どもたちが自分の未来にワクワクできる社会を、名古屋の皆さまと共につくっていきます。



企業概要

会社名:株式会社こどもCandy
代表者:手塚麻里
所在地:神戸市中央区浜辺通6-1-23 パルシオ三宮フラワーロード202号室
設立:2022年5月19日
事業内容:子ども向けイベントの企画運営/小学生向けのオンラインスクール/学習塾
公式サイト:https://kodomo-candy.com/

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