一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(所在地:東京都港区、代表理事:志村季世恵)は、2026年3月28日(土)、体験型ラボ「Dialog in the Dark 5-1=∞ Lab.(ダイアログ・イン・ザ・ダーク ファイブワンラボ)」をニュウマン高輪 MIMUREにオープンします。
本施設は、完全に光を遮断した暗闇の中で、視覚障害者のアテンドのもと、視覚以外の感覚を使いながら人と人との対話を楽しむ「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の新拠点です。
本拠点の第一弾プログラムとして、OGAWA COFFEE LABORATORY 高輪との共創により、暗闇の中でコーヒーを味わうプログラムを提供します。視覚を手放すことで、香り・味覚・触覚、そして人とのコミュニケーションに意識が向き、普段は気づかなかった感覚の広がりに出会う体験です。

URL:https://5-1lab.dialogue.or.jp/mimure/
■コンセプト「この珈琲を、まだ誰も知らない。」
視覚を手放した瞬間、世界は静かに生まれ変わる。香りの輪郭がくっきりと立ち上り、
カップの温もりが指先から心へ伝わっていく。
暗闇の中で出会う珈琲は、
あなたがこれまで味わってきた
どの一杯とも違う表情を見せるだろう。
大地と太陽が育て、
多くの人の手を渡ってきた一粒の豆に、
ゆっくりと思いを馳せてみる。
感覚が解き放たれたその先に究極の憩いがある。
■体験内容
約80分間のプログラムでは、完全に光を遮断した「純度100%」の暗闇の中で、視覚障害者のアテンドのもと、参加者同士がチームとなって体験をしていきます。暗闇の中では、コーヒーを味わうだけでなく、豆に触れ、その香りを感じながら、それがどのように育まれ、人の手を渡って届けられてきたのか、一杯のコーヒーになるまでの物語にも思いを巡らせます。
視覚に頼らない環境だからこそ、味覚や嗅覚・触覚が際立ち、「コーヒーを味わう」という日常を、これまでとは異なる感覚で体験できます。さらに、参加者同士の自然な対話が生まれ、人との距離がゆるやかに縮まっていきます。体験を通じて、他者への理解やコミュニケーションのあり方にも、新たな気づきが生まれます。
■小川珈琲株式会社 代表取締役社長/CEO 宇田吉範氏 コメント
初めてダイアログ・イン・ザ・ダークを体験したとき、視覚を閉じることで、他の感覚が大きく開かれることに衝撃を受けました。暗闇の中では、知らない人同士でも自然と助け合い、コミュニケーションが生まれていきます。MIMUREでは、日常の中にある小さな幸せを積み重ねていく場を目指しています。暗闇の中でコーヒーを味わい、誰かと「おいしいね」と言葉を交わす。そんなささやかな対話が、これからの社会にとって大切な時間になると感じています。
■ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事 志村季世恵 コメント
暗闇の中では、年齢も肩書きも見えません。だからこそ、人と人がフラットに向き合い、感覚や言葉を通してつながることができます。私は、知らない人と『おいしいね』と伝え合う瞬間がとても好きです。『甘いね』『香りがいいね』そんな言葉を交わすだけで、人との距離がぐっと近くなる。暗闇でコーヒーを味わう体験が、小さな幸せを共有する場になったら嬉しいです。■人を中心に据えた未来社会の実験場「Dialog in the Dark 5-1=∞ Lab.」
「5-1=∞ Lab.」には、五感のうち一つを手放すことで、残された感覚や人それぞれの個性が開かれ、そこから新たな可能性が生まれるという願いが込められています。暗闇という非日常の環境は、日常の常識や視点を一度手放すための舞台でもあります。
目に見えないもの、触れられない感情、音や香りに宿る世界を感じることで、個人の内面や他者との関係も、より鮮やかに浮かび上がります。
ここでの体験は、ただの知識ではなく、心で感じ、身体で覚える学びとなります。
テクノロジーやAIがあらゆる可能性を広げる時代にあっても、主役は常に人間です。
五感が目覚める瞬間、言葉にできない気づきや創造の火花が生まれます。
「5-1=∞ Lab.」は、日本発のプロジェクトとして国内で深く根を張り、日本独自の文化や感性を礎に世界へ広がる未来の社会モデルを描いていきます。
今後、本拠点では、さまざまな企業やクリエイターとの共創を通じて、人の感性や対話を起点にした新たな体験を展開していきます。ここで育まれるのは、個人の創造力だけではなく、共感や調和、そして人と社会をつなぐ力。人とテクノロジー、感性と社会が出会うことで、日常を超えた無限の可能性を生み出します。
体験と対話と創造が交差するこの舞台で灯る小さな発見やひらめきが、100年先のより良い未来への光となる。
「Dialog in the Dark 5-1=∞ Lab.」は、人を中心に据えた未来社会の種を育む実験場です。
■概要
店名:Dialog in the Dark 5-1=∞ Lab.(ダイアログ・イン・ザ・ダーク ファイブワンラボ)住所:東京都港区高輪二丁目22番1号 ニュウマン高輪 MIMURE 2F
体験時間:約80分間
体験費(税込):4,400円
対象:中学生以上
定員:8名/回
チケット:事前予約制です。以下の予約ページよりご予約ください。
詳細・お申込み:https://5-1lab.dialogue.or.jp/mimure/
【ダイアログ・イン・ザ・ダークとは】
視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した“純度100%の暗闇”の中で、視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメントです。
1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで約50カ国で開催され、900万人を超える人々が体験しました。日本では、1999年11月の初開催以降、これまで30万人以上が体験しています。現在、常設会場としては、東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で開催中。
https://did.dialogue.or.jp/
【一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティについて】
たがいを認め、助けあう社会を実現するためのフラッグシッププロジェクトを開催。1999年以降、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」「ダイアログ・イン・サイレンス」「ダイアログ・ウィズ・タイム」のソーシャルエンターテイメントプログラムを開催し、これまで延べ約33万人が体験しました。
2020年8月には、東京・竹芝に「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」をはじめとしたプログラムを体験できるダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」をオープン。誰もが対等に対話することで協力し信頼し安心して社会参加ができるようにし、もっとより豊かで多様性のある社会の形成及び発展に寄与することを目的としています。
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ :https://djs.dialogue.or.jp/
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」:https://taiwanomori.dialogue.or.jp/
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