インテリアデザイン、コンサルティング、コーディネーションのトータルサービスをグローバルに展開する株式会社GARDE(本社:東京都港区 代表取締役社長 室賢治)とファッション・デザイン・ビジネスからインテリア、グラフィック、美容業界まで即戦力となるプロを育成する専門学校 東京モード学園(以下、東京モード学園)は、産学連携プロジェクト「DIGITAL FASHION AWARD」において、ファイナリスト5作品および最優秀作品を発表いたしました。

本アワードは、ファッション業界で3D開発ツール「CLO」の導入が進む一方で、その活用がサンプル制作やコスト削減にとどまり、マーケティング・EC・メタバース展開など新たな収益機会へ十分に接続できていないという業界課題を背景に実施された取り組みです。
学生の創造性を起点に、デジタルファッションを「資産」として活用するモデルを提示する実装型アワードとして展開しました。
■実施概要

テーマは「Casual Party on Metaverse(メタバース上で行われるカジュアルパーティに着て行くアバターファッション)」。
応募総数85作品の中から10作品を選抜し、3D制作ツール「CLO」によるデジタルモデリングを実施。中間審査ではリアルイベント来場者による公開投票を行い、上位5作品を選出しました。
選出作品は、Epic Gamesが運営する世界的オンラインゲーム「Fortnite(フォートナイト)」に実装され、バーチャル空間上でプレイヤーが実際に鑑賞・体験できる参加型ファッションイベントとして公開されました。さらに、デジタルファッションの振興に取り組む企業8社による最終審査を経て、最優秀作品の発表が行われました。
Fortnite公式サイト:https://www.fortnite.com/
マップコード: 9331-1793-1373
ゲームURL: https://play.fn.gg/island/9331-1793-1373
ゲームトレーラー:https://youtu.be/_5YEOJlt3cQ
「DIGITAL FASHION AWARD」プロジェクト動画:https://youtu.be/NYJq3Ur2uRA?si=3i_2Wq2dPROvduqo
https://www.youtube.com/watch?v=NYJq3Ur2uRA
■最優秀作品
D8:ファッションデザイン学科 学生

<審査員コメント>
ピクセルやブロックを用いた構成はメタバース空間との親和性が高く、「デジタルファッションである必然性」が明確。ハートのテクスチャ表現も技術的完成度が高い点が評価されました。
■ファイナリスト作品





■なぜ今「デジタルファッション」なのか
人口減少・市場縮小が進む日本のアパレル業界において、メタバースおよびバーチャルファッションは国境を越えた市場アクセスを可能にする成長領域といえます。
デジタルファッションは単なる廃棄削減や効率化の手段ではなく、ブランド価値の拡張やIP・ゲームとの連携による新規収益機会、可処分時間の変化に対応した体験設計といった戦略的価値を持ちます。
リアル商業空間設計で培った知見を持つGARDEは、アパレル業界の“言語”とデジタル業界の“言語”双方を理解する立場から、バーチャル空間においてもファッションの本質を反映した空間・サービス設計を提案しています。
■本アワードの特徴~実務レベルの人材育成モデル~
本プロジェクトは単なる学生コンペティションではなく、実社会を想定した学習設計を特徴としています。
1.プロのゲームエンジニアが制作過程に並走
デザイナーとエンジニア双方の視点を往復しながら制作を進行。通常のファッション教育では得られない実践環境を構築しました。
2.クローズ審査+公開投票のハイブリッド評価
業界視点と一般視点双方から評価。投票傾向の分析結果は教員へ共有し、教育改善へ活用します。
3.全ファイナリストへ評価フィードバックを実施
複数企業による審査コメントを全員へ共有。多角的視点を学習資産として還元しました。
4.授業カリキュラムへの統合
制作プロセスそのものを授業に組み込み、競争と協働を両立させた高度な学習環境を実現しました。
■審査プロセス
参加学科:ファッションデザイン学科 高度専門士コース、ファッションデザイン学科、高度パターンメイキング学科
初期審査:85作品から10作品選出
中間審査:10作品から5作品選出
Fortnite実装:5作品をメタバース空間に展示
最終審査(2月18日):最優秀作品決定
【審査員企業(順不同)】
アイア株式会社
エムシーアパレル株式会社
株式会社Leon
デジタルクロージング株式会社
株式会社メタクロシス
合同会社CLO Virtual Fashion Japan
株式会社モンドリアン
株式会社GARDE
■今後の展望
GARDEと東京モード学園は、本アワードを通じて得られた知見を教育現場および業界へ還元し、デジタル資産活用と人材供給を両立する産学連携モデルとして発展させてまいります。
デジタルファッションは、次世代アパレルビジネスの成長戦略の一つです。本取り組みを通じて、ファッションDXの実装と市場創出を推進してまいります。

専門学校 東京モード学園について
新宿駅前、徒歩2分。東京モード学園はファッション・デザイン・ビジネスからインテリア、グラフィック、美容業界まで、ひとり1人の個性を見つけ伸ばし、即戦力となるプロを育成する専門学校です。学生の希望する業界のプロへと導く業界直結のカリキュラムで、19年連続※希望者就職率100%を達成。「就職」と「美容師の国家資格」を保証する3大保証制度『完全就職保証制度』『国家資格 合格保証制度』『給与保証制度』は自信の証明です。※2007年度以降の実績です。
専門学校 東京モード学園:https://www.mode.ac.jp/tokyo
GARDE(ギャルド)について
1985年創業のデザイン・コンサルティングファーム。世界のラグジュアリーショップ、ホテル、高級レジデンス、大型SC・百貨店、フードコートを含む飲食店、グローバル企業のオフィス、スポーツ・エンターテインメント複合施設など、多岐にわたる空間デザインを手がけている。事業の中核となる建築・環境デザインを担う「デザイン事業」に加え、不動産売買・仲介や新規事業企画開発、海外事業進出支援などを行う「コンサルティング事業」、さらに不動産コーディネーション、アート支援・販売、メタバースなどのデジタルソリューション開発、地方創生サービスを含む「コーディネーション事業」の3事業を柱に展開。近年では、ニューヨークおよび南青山にアートギャラリーを開業・運営。アートを起点とした価値創造や国際的な文化発信にも取り組み、空間デザインの枠を超えた事業領域を拡張している。「情緒的経営価値」の提供を掲げ、顧客企業の歴史や哲学、技術やビジョンを深く理解した上で、それらを統合し、卓越したデザインと機能性を兼ね備えた空間・体験へと昇華させている。東京本社のほか、ミラノ、パリ、香港、上海、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、ドバイ、ニューヨーク、ロサンゼルスなど世界各地に拠点を展開。
デジタルマーケティング部について
GARDEデジタルマーケティング部は、バーチャル美術館「COCO WARP」の開発など、GARDEの持つ膨大な3Dデータや幅広い業界ネットワーク、優れたクリエイティブ力を活かし、デジタルソリューションの分野でも活動領域を拡大現在、そのビジネス領域は空間デザインのみならず、地方創生や観光事業といった分野との連携をも可能としている。
GARDE公式サイト:https://www.garde-intl.com/
DESIGN MAGAZINE:https://gardedesignmagazine.com/
Instagram:https://www.instagram.com/garde_world_design/
Facebook:https://www.facebook.com/Garde_world_design-106875268137204/
LinkedIn:http://nl.linkedin.com/company/garde-usp
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