国内初、博物館へXRシステムを本格導入。ミラクルマイルが株式会社スピンと共同で国立歴史民俗博物館に次世代コンテンツ共有システム「RxVU」を提供
ミラクルマイル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中原 修一、以下 ミラクルマイル)は、株式会社スピン(以下 スピン)がプロデュースおよび制作ディレクションを担う国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市、以下歴博)の研究関連事業※にて、自社開発の3DCGコンテンツ共有システム「RxVU(アールビュー)」をベースとした博物館の展示でも活用可能な汎用パッケージを創出しました。現在歴博で2026年に開催中の特集展示に提供しています。
※以下の研究課題に関連した事業
学術領域変革研究(A)「モノとヒトの相互構築史:マテリアマインドの実証的・理論的研究(物質と心班)」(24H02196)
歴博基幹共同研究「死者への行為が形成する認識と社会変容」
本件は、博物館における「RxVU」の本格導入として国内初の事例となります。 歴博の展示において、ミラクルマイルが培ってきた高品質な3DCG制作技術とMR(複合現実)技術を融合させ、貴重な歴史資料を現実空間で自由に観察・共有できる、最先端のデジタル鑑賞環境を提供します。
■ 背景と目的:文化財をデジタルで解き放つ
歴史資料には、その希少性から直接触れることができないものや、肉眼では構造の把握が困難なものが多く存在します。 研究でも、ヒトの身体感覚を高めた資料の検討に注目が集まっています。 ミラクルマイルは、ハリウッド映画やゲーム制作で培った3DCGノウハウをXR領域へ活用。歴博の特集展示において、実物の資料展示を補完・拡張する「RxVU」を導入することで、来場者が資料のディテールを360度から観察し、その歴史的意義をより直感的に理解できる体験を実現します。
■ 「RxVU(アールビュー)」による展示演出の特徴
「RxVU」は、はMR(Mixed Reality)、または空間コンピューティング(Spatial Computing)を活用し、現実の展示空間に高精細な3DCGコンテンツを表示・共有できるシステムです。
- 複数人での同時鑑賞と同期体験
ビデオパススルー機能を備えたVRゴーグルを通じ、空間にマッピングされた歴史資料を複数人で同時に鑑賞できます。同じ資料を見ながら対話することで、学びの共有を促進します。
- 直感的なハンドトラッキング操作
来場者は特別なコントローラーを介さず、自身の「手」を使って空間上の3DCG資料を動かしたり、拡大したりすることが可能です。実物を手に取るような感覚で資料の細部を探索できます。
- 効率的な展示運用管理
管理画面からコンテンツの登録・更新・削除を容易に行えるため、展示期間中の資料の入れ替えやアップデートにも柔軟に対応し、常に最適な情報提供を可能にします。


■ 展示概要
- 名称: 国立歴史民俗博物館 特集展示「モノと身体」
- 開催期間: 2026年4月21日(火)~5月31日(日) 休館日 5月18日、25日
VR休止日 5月14日、28日
※館内メンテナンス・悪天候等、諸般の理由により、
開館日・開館時間等の変更、各種催し物を延期または中止する場合があります。
- 会場: 国立歴史民俗博物館 企画展示室B(千葉県佐倉市城内町117)
- 展示詳細: https://www.rekihaku.ac.jp/event/2026_exhibitions_tokushu_mono.html

ミラクルマイルロゴ
【ミラクルマイル株式会社について】
ミラクルマイルは、映像、ゲーム、インスタレーションなど多岐にわたるデジタルコンテンツ制作を核とし、最新テクノロジーを駆使した「新しい体験」を創造するクリエイティブ・テクノロジーカンパニーです。エンターテインメント業界で培った高度な視覚表現力と体験設計を強みとし、現在は以下の主要XRプロダクトを中心に事業を展開しています。
【会社概要】
社名:ミラクルマイル株式会社
本社所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田3-13-2 秋葉原TMOビル
代表取締役:中原 修一
設立:2018年
URL:https://www.miraclemile-inc.com
事業内容:
1. 映像・ゲーム・デジタルコンテンツの企画・制作
2. MRコンテンツ共有システム「RxVU」の開発・運営
3. MRコミュニケーションプラットフォーム「Virtual Navigator: マリネ」の開発・運営

スピンロゴ
【株式会社スピンについて】
1970年の設立以来、店頭における消費者の購買行動分析を基盤としたインストア・マーケティング事業を展開。店頭販売の総合支援を行うパイオニアとして、国内トップメーカーの販促・プロモーションを数多く支援してきました。1998年にはホログラフィックステージシステム「Eyeliner(R)」の表示原理に関する特許および国内独占使用権を取得し、空間演出領域へ事業を拡張。以降20年以上にわたり実績を重ねています。
社名:株式会社スピン本社所在地:
〒162-0845東京都新宿区市谷本村町2-34
URL:https://www.spin-inc.co.jp/
事業内容
1. セールス・マーケティング・ブランド・コミュニケーションにおけるB2B ソリューションの開発・提供
2. 商空間デザイン、各種展示会や販促イベントの企画・設計・施工・運営
3. ライブエンターテイメント及び各種空間演出の企画・制作・運営
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社スピン XP事業ユニット
土屋・横江
メールアドレス:[email protected]
ミラクルマイル株式会社
中原・鈴木
メールアドレス:[email protected]
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