結婚“式場”じゃない、好きな“まち”を祝いの舞台に。「IINDA Local」提供開始

長野・木曽、秋田・男鹿、和歌山・すさみなど5つの地域で、まちの魅力を味わいながら祝う

結婚“式場”じゃない、好きな“まち”を祝いの舞台に。「IINDA Local」提供開始


MAW株式会社(所在:長野県松本市、代表:星野大輔)は、結婚式場の中だけで完結していた祝いをまち全体にひらくサービス「IINDA(いいんだ)」にて、新しいライン「IINDA Local(いいんだ ろーかる)」を本日より提供開始することをお知らせいたします。

初回提携エリアには、木曽町(長野県)、男鹿市(秋田県)、新竪町(石川県)、すさみ町(和歌山県)、韮崎市(山梨県)の5つのまちが参画。新郎新婦にとっては、なじみのまちや心地よいまちから、日常の延長線上で祝いのかたちを決められる他、ゲストにとっては祝いの時間も前後も旅するように過ごせる、暮らしの場を祝いの場に変えるサービスです。

今後は提携先を増やし、全国47都道府県でまちを舞台にした新しい祝いの文化をご提案できるよう、進めてまいります。

IINDA Local 詳細:https://iinda.co.jp/local

サービス開始の背景

現在、結婚式実施率は59.1%。特に20代の結婚式をしない人は前年比5.6pt増の26.0%(※)と、時間・お金・気持ちといったハードルの高さや、相次ぐ式場の撤退・廃業などの事情から、結婚にあたって祝いの場を持たない選択をするカップルは増加傾向にあります。

これまでのようなかたちとは違っても、同じ時間と場所、体温で「おめでとう」「ありがとう」を共有する祝いの文化は、人生の豊かな経験としてこの先も続いてほしい。「IINDA」はそんな願いから2024年に誕生しました。

当初は全国の宿やカフェなど、まちの魅力的な場所を会場に変える、「IINDA Place(いいんだ ぷれいす)」を展開しておりましたが、「自分たちが暮らすまち、好きなまち全体を、ゲストにも楽しんでほしい」とのお声を多数頂いたこと、またイタリア発祥の観光まちづくりモデル「アルベルゴディフーゾ」に感銘を受け、まち全体を祝いの場に変える新しい文化をつくりたいと考えたことから、このたびの新サービス「IINDA Local」の誕生に至りました。

※出典:2025年 結婚・結婚式の実態調査(マイナビウェディング)

サービスの特長「ひとつの会場を決めるのではなく、ひとつのまちを決める」

「IINDA Local」は特定のエリアに所在する数々の店舗(=まち)とともに、祝いの機会を彩るサービスです。なじみのカフェや、毎日のように通う八百屋さん、暮らしにちょうどいい道具が見つかる生活雑貨店などを巡りながら、新郎新婦もゲストもそのまちに暮らすように、結婚パーティーを楽しみます。

「2時間はまち歩き、1時間は新郎新婦主催のイベント」「引き出物ではなく、好きなお店で買い物する機会を贈る」など、タイムラインもコンテンツも自由自在。主催側のご意向に沿うかたちでパーティーを設計します。

※各エリアの店舗はIINDAとご提携いただける先を提案いたします。都度、提携希望先に新しくアプローチすることも可能です。
1. 新郎新婦:暮らしの延長線上で、お礼の場が用意できる
なじみのまち、心地よいまちなど、日常から心の距離が遠くない場所を、とびきりの「ありがとう」の場に変えていただけます。時間・お金・気持ちのハードルの高さゆえに祝いの場の開催から距離をとっていたカップルにも、違和感のない選択肢としてご用意しました。また近年では、結婚式場が減少の一途をたどり、お二人に縁のある土地に会場がないケースも多々あるなか、結婚式場の有無や収容人数上限にとらわれず、祝いの機会がお持ちいただけます。なお、ご利用価格は結婚式場で実施する際よりも、2/3~半額程度に抑えられるケースがほとんどです。
2. ゲスト:式も、前後も、旅するようにまちの暮らしが楽しめる
祝いの場を会場に閉じないため、パーティーも前後の時間も、そのまちの暮らしと近い距離で旅のような時間を楽しんでいただけます。長時間の移動ゆえ、お招きすることに遠慮を感じがちな遠方からお越しになるゲストも、旅へ誘う感覚でお招きいただけ、ゲストはまちを楽しみながら「おめでとう」が届けられます。
3. まちのプレイヤー:まちの関係人口を増やすきっかけに
まちづくりには注力しているけれど、その先の“届ける”フェーズでつまづいている地域のお声も多く耳にします。本サービスでは祝いをきっかけに伝えたい場所へ人を招くことができ、また参加者のご感想を通じてまちの魅力発信につながる機会ともなります。「祝いをきっかけに、いいまちをもっと届けたい」と願う当社代表が、その想いを込めて設計いたしました。

参画エリアと、各地域の代表協力者様からのメッセージ

<長野県・木曽町>


参加店舗例:
・肥田亭(レストラン)
・だんぢり(居酒屋)
・茶房松島(カフェ)
・ギャラリーカフェSOMA(カフェ)
・プラタナス(喫茶店)
・bar松島(BAR)





代表者様メッセージ:
御嶽山や木曽駒ヶ岳などの雄大な自然に囲まれ、澄んだ水と空気、そして中山道の宿場町として受け継がれてきた歴史と文化が息づく木曽。地域に根付いた食や職人の技、人と人との距離の近さも、このまちならではの魅力です。一方で人口減少や担い手不足といった課題もあり、「良いまち」で終わっている現状に課題を感じてきました。IINDAの取り組みは単なるブライダル事業ではなく、木曽の価値を“体験”として再編集し、外へ届けていく挑戦だと感じています。だからこそ「応援」ではなく、「当事者として一緒につくる」覚悟で関わっていきます。(有限会社テヅカ精機 代表取締役社長 手塚良太様)
<秋田県・男鹿市>


参加店舗例:
・稲とアガベ醸造所(醸造所)
・土と風(BREWERY SHOP&BAR)
・TOMOSU CAFE(カフェ)
・森長旅館(宿)
・ホテルかぜまちみなと(宿)
・グルメ・ストアフクシマ(惣菜店)
・シーガール(スナック)





代表者様メッセージ:
現在、男鹿市内には結婚式場がありません。男鹿で育った人も、外から訪れて男鹿を好きになった人も、これまで男鹿で結婚式を挙げることは叶いませんでした。でも、IINDAのおかげで、それが叶います。いま、男鹿のまちは、空き家だった場所の多くがリノベーションによって生まれ変わっています。ポジティブに変化しているこのまちで挙げる結婚式には、新郎新婦やご列席の皆さまの背中を押し、支える力があると僕は思います。大きな結婚式場で行う式や披露宴の華やかさには、もしかしたら敵わないかもしれません。でも、あたたかさでは決して負けません。ぜひ、IINDA男鹿で門出をお祝いしませんか。このまちのみんなで、心から歓待いたします。(稲とアガベ株式会社 代表取締役社長 岡住修兵様)
<石川県・新竪町>


参加店舗例:
・SHINTATE BAKE STORE(パン屋)
・MONET Sandwicherie Artisanal(ビストロ)
・松田久直商店(八百屋)
・パーラーコフク(居酒屋)
・Pessoa Coffee Roasters(コーヒースタンド)
・ケサランパサラン(カフェ)




代表者様メッセージ:
都合により、本リリースでは割愛いたします。
<和歌山県・すさみ町>


参加店舗例:
・front110(複合施設)
・BUSH(カフェ)
・カフェ丼(カフェ)
・すさみ食堂(食堂)
・ラコマゲストハウス(宿)
・鮨霧(寿司店)
・カレータナカ(カレー店)
・みき食堂(食堂)
・北京飯店(中華料理店)
・すさみ夜市(居酒屋)





代表者様メッセージ:
和歌山県すさみ町は、人口3,400人余りの小さな農山漁村です。山・川・海がすぐ隣り合い、自然と人が寄り添い、自然とともに生きる価値観が今も息づいています。漁師や農家、地域のおばあちゃんたちの日常には、飾らない温かさと、暮らしの知恵、豊かな循環があります。大阪からこのまちの人柄に惚れ込み、移住して5年。このまちだからこそ叶う“ローカルウェディング”があると感じています。絶景や演出だけではなく、人とのつながりや地域の日常そのものが、かけがえのない祝福になるはず…。すさみ町で過ごす時間が、おふたりにとってこれからの人生を見つめ直し、深く結び合う特別な原風景と体験になれば嬉しく思います。(合同会社SHARE LOCAL 共同代表・水の人 源口葉月様)
<山梨県・韮崎市>


参加店舗例:
・アメリカヤ(複合施設)
・アメリカヤ横丁(横丁)
・TAP8(ダイニングバー)
・sei otto(イタリア料理店)
・Apres la pluie クレープとおやつ(クレープ店)
・YOMU(本屋)
・EVANS(喫茶店)





代表者様メッセージ:
2018年、韮崎駅前商店街のシンボルであった「アメリカヤ」をリノベーションによって再生しました。翌年には、道向かいに建つ築70年の長屋を「アメリカヤ横丁」として新たに生まれ変わらせました。これらをきっかけに、この8年間でホテルやカフェ、本屋をはじめ、約40店舗もの個性豊かなお店がこのまちに集まりました。そこにいるのは、穏やかで、人をやさしく包み込むような店主たちばかりです。形式だけではなく、人の記憶に深く残る結婚式を届けるIINDAさんの想いと取り組みに、私たちも深く共感しています。この場所が、皆さまにとって特別な思い出の場所となることを、心より願っております。(IROHA CRAFT 代表 千葉健司様)

【取材・見学 歓迎】
6/13(土)、初のサービスご利用者による結婚パーティーを開催@長野

6月13日(土)には、新サービスを初めてご利用いただく新郎新婦による結婚パーティーを、長野県の木曽エリアで開催。木曽で「ものづくりからまちづくりへ」を理念に有限会社テヅカ精機を経営する新郎・手塚良太氏による「祝いの機会を通じて自分たちが暮らすまちの魅力をゲストにも味わっていただけたら」といった想いがきっかけとなり、100名以上のゲストを迎えて祝いの場が設けられます。

当日はメディア関係者の方、まちづくり関係者の方に取材・見学の機会もご用意しております。「まちで祝う」とはどんな景色なのか。ぜひ実際に足を運び、新しい祝いの場・まちづくりの発信の場についてご体験ください。

日時:2026年6月13日(土)11時半~17時 ※取材・見学受付は12時半開始
場所:長野県木曽郡木曽町福島富田町5398-47 ナイトイン銀河 ※当日の受付場所

主な内容:
・新郎新婦も共に楽しむ、木曽のまち巡り(自由行動)
・鏡開き、振る舞い酒
・参加者による、夫婦の今後について考えるグループディスカッション など

▼ 取材・見学のお申込みフォームはこちら(受付締切:6/11 )▼
https://forms.gle/mjCvd9XRR4qsorMG9


■IINDAについて

「自分の子どもが大人になった時、どのまちにいても楽しく過ごせる未来であってほしい」と願う代表により、2024年にサービスを開始。結婚式業界で培った長年の経験から、祝いをきっかけにまちと人がつながり、また魅力的なまちが広く届く機会をつくりたいと考え、本サービスの構想に至りました。

「結婚式場の中だけで完結していた祝いを、まち全体にひらく」ため、自分たちらしい会場から祝いのかたちを選ぶ「IINDA Place」と、なじみのまち・心地よいまちから祝いのかたちを選ぶ「IINDA Local」を展開。非結婚式場の掲載媒体として、日本最大級の全国14県200施設を掲載しています。

各エリアにはそのまちに精通したウェディングプランナーを抱え、新郎新婦に違和感のない、自然なかたちでの祝いの機会をご提案しています。

【サービスのお問い合わせ先はこちら】
新郎新婦様:https://iinda.co.jp/contact
まちづくりご関係者様:[email protected]

【IINDA 公式サイト】
WEBサイト:https://iinda.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/iinda_official

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【会社情報】
MAW株式会社
所在地:〒390-0874 長野県松本市大手3-3-9 NTT東日本大名町ビル1F
代表取締役社長:星野大輔
URL:https://maw-company.studio.site/

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