2021年の開始以来、留学生のアカデミックな基盤を支え続ける 東京外国語大学「オンライン日本語準備講座(OPJLC)」2026年夏期 受講生募集開始

~国立大学の専門性を活かし、日本の高等教育の国際化に貢献~

 東京外国語大学(東京都府中市、学長:春名展生)は、日本の大学や大学院に正規生として在籍・入学予定の留学生を対象とした「日本の大学・大学院で学ぶ人のための日本語準備講座(OPJLC:Online Preparatory Japanese Language Course)」を、2026年8月から9月にかけて開講いたします。
 本講座は、本学が「言語教育の拠点」として社会に果たす役割を具現化する取り組みとして、2021年度(2022年2月)に開設されました。2023年度以降は、春期(2月~3月)と夏期(8月~9月)の年2回定期的に実施しており、夏の開講は今回で4年目を迎えます。

■ 東京外国語大学が担う社会的な役割
 近年、日本の高等教育機関において留学生の受け入れが加速する中、入学初期の日本語能力の不足が、専門科目の習得や大学生活への適応における大きな課題となっています。本学は、日本語教育の教育関係共同利用拠点(アカデミック日本語教育DX共同利用拠点)として、こうした課題に対し以下の役割を果たすべく本講座を運営しております。


2021年の開始以来、留学生のアカデミックな基盤を支え続ける 東京外国語大学「オンライン日本語準備講座(OPJLC)」2026年夏期 受講生募集開始
授業の様子

- 教育機会の平等への寄与(受講料無料):  経済的な負担を軽減し、意欲ある留学生が等しく質の高い日本語教育を受けられるよう、本講座を無料で提供しています。
- デジタル・トランスフォーメーションによる支援の広域化:  完全オンライン形式(ライブ型およびオンデマンド型)を採用することで、渡日前や日本国内の遠隔地に居住する留学生へも、本学の高度な教育を提供します。
- 独自教材の社会還元:  本学が独自に開発した日本語学習オンデマンド教材を学習管理システム「TUFS MOJL」(Moodle for Online Japanese learning)を用いて講座期間中に無償開放し、自律的な学習を支援します。
- 大学間連携の促進:  各大学の担当者と連携し、所属学生の日本語学習をバックアップする体制を構築しています。

■ 2026年夏期 OPJLC 講座概要
◯ 名称:
東京外国語大学 オンライン日本語講座『日本の大学・大学院で学ぶ人のための日本語準備講座』(OPJLC 2026年夏期)

◯ 開講時期:
2026年8月~9月  
                   
◯ コース構成:
ライブ型:会話重点。週2回(全12回)、朝・夜の2クラス展開。
オンデマンド型:自律学習支援。独自教材と週1回のスクーリングを併用。

◯ 受講料:
無料(※教材費等は自己負担)

◯ 対象:
日本の大学・大学院の正規課程(別科含む)に在籍、または入学を予定している学生および研究留学生

◯ 申込期間:
2026年5月25日(月)~6月15日(月)

◯ OPJLCウェブサイト:
https://www.tufs.ac.jp/visitors/oa/online-jpclass/preparatory_summer.html




パンフレット表紙(https://www.tufs.ac.jp/documents/social_international/tufs_OPJLC_1p.pdf

■ 補足
 OPJLCとは別に、広く社会の人々を対象とした有料の公開講座(TUFSオープンアカデミー オンライン日本語講座)も展開しています。高度な専門性を維持しながら、多様なニーズに応える持続可能な教育機会を提供しています。

TUFSオープンアカデミー オンライン日本語講座ウェブサイト:
https://www.tufs.ac.jp/visitors/oa/online-jpclass/
【東京外国語大学について】
 東京外国語大学は、2023年に建学150年を迎えた長い歴史を持つ大学で、日本における国際的な学問研究、学術交流の拠点の一つとして重要な役割を果たし続けています。さらに、世界中から多くの留学生を受け入れ、高い水準の日本語教育を行ってきた、国内最大級の日本語教育機関でもあります。

国立大学法人 東京外国語大学
学長:春名 展生
所在地:東京都府中市朝日町3-11-1
URL: https://www.tufs.ac.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ