JR上野駅『文化創造HUB』の舞台が6月に完成!
○JR東日本最大級のデジタルサイネージ「UENO CANVAS」が誕生し、『文化創造HUB』の舞台が2026年6月16日(火)に完成します。完成を記念したデザインで、リニューアルした上野駅をジャック装飾し、駅を起点とした共創型まちづくりの幕開けを彩ります。
○2026年に作者ビアトリクス・ポターの生誕160周年を迎える『ピーターラビット(TM)』とタイアップし、上野駅構内では描き下ろしによるパンダとのコラボ装飾やPLATFORM13でのスペシャル映像投映を実施します。また、上野の“杜”やまちと連携し、2026年6月8日(月)から6月28日(日)まで、『ピーターラビット(TM)エキタグスタンプラリー』を開催し、駅を起点に上野のまちの多彩な魅力が詰まった文化回遊廊巡りを促進します。
○世代や国籍、障がいの垣根を超えてすべての人が文化を楽しめることを目指し、文化体験施策を充実させます。
1.『文化創造HUB』として、駅を起点に人とまち・地域をつなぐ共創型まちづくりを推進!
JR東日本グループは、思いやりとワクワクにあふれる社会を目指し、上野駅を『文化創造HUB』と位置づけ、文化を通じて、「ひと」と「まち」・「地域」をつなぎ、新たな価値を創造します。生まれ変わったグランドコンコースでは、“つなげる(HUB)”機能を強化し、駅を起点に共創型まちづくりを推進します。
(1)ゼロカーボンメディア「UENO CANVAS」の誕生!
中央改札目の前のイマーシブなメディア空間として、多様な表現を実現する、約75平方メートル の大画面高精細LEDビジョン「UENO CANVAS」が2026年6月16日(火)に誕生します。文化・情報を発信し、来街者に上野のまちの魅力を知っていただくきっかけづくりとして、横長の画面を生かした、まちの施設や歴史の紹介、芸術文化を表現する環境演出コンテンツを放映します。
東京都のキャップ&トレード制度等を活用し、CO2排出量(年間 280t -CO2)を実質ゼロにした「ゼロカーボンメディア」として運用します。
※グランドコンコース周辺は今後も駅改良工事を予定しています

(2)約20年ぶりに生まれ変わる、グランドコンコース
1932年からあるグランドコンコースの大屋根空間が、約2年の工事を経て中央改札前の空間が広がり、より開放的で、アートや文化を引き立てる「キャンバス」のような空間に生まれ変わります。PolarとSPREADによるクリエイティブディレクションのもと、『文化創造HUB』をテーマに上野駅構内を装飾し、共創型まちづくりの幕開けを彩ります。キービジュアルは、猪熊弦一郎の壁画《自由》(1951年作)から採取した色彩をSPREAD が現代的にアレンジした「UENO FREEDOM COLOR」によって構成。駅構内の内装デザインやサイン、映像に展開し、上野駅の歴史と現代までの時間軸を色彩でつなぎます。

2.駅から「文化体験の創造・魅力発信」と「まちの回遊」
(1)上野駅と作者生誕160周年を迎える『ピーターラビット(TM)』がコラボレーション
上野公園・上野動物園・不忍池などに囲まれ、豊かな自然と多彩な生き物と共に歩んできた上野駅と、長年にわたって世界各国で愛され、2026年に作者ビアトリクス・ポター生誕160周年を迎える『ピーターラビット(TM)』とがコラボレーションします。

本企画のために描き下ろしたピーターラビット(TM)とパンダのコラボレーション装飾を上野駅構内各所で展開するほか、PLATFORM13ではオリジナルのスペシャル映像を投映します。作者ビアトリクス・ポター(TM)のスケッチや絵手紙、様々なキャラクターのアートワーク、アニメーションなどを約100mの大映像空間で紹介します。
投映時間:2026年6月8日(月)~6月28日(日)
投映時間:8:00~21:30
※下記時間は投映を停止しております
月曜日(8:00~11:30)・木曜日(17:00~19:00)
土曜日(8:00~10:00)・日曜日(16:00~19:00)
※輸送障害時など、都合により13番線ホームへの立ち入りを規制する場合や事前の告知なく投映を停止する場合がございます

PLATFORM13
(2)上野の文化回遊廊を巡る『ピーターラビット(TM) エキタグスタンプラリー』
上野の“杜”とまちを巡って、かわいらしいピーターラビット(TM)の仲間たちのデジタルスタンプを集める『ピーターラビット(TM)エキタグスタンプラリー』を開催します。上野駅を起点に、アートと歴史、自然、下町・伝統 芸能などを特色としたウォーカブルな文化回遊廊を形成します。駅とまちが一体となった文化体験を通じて、駅とまちが持続的に成長できる共創型まちづくりを推進するとともに、上野の魅力ある拠点をスタンプスポットとして設定し、観光流動の創出と交流人口拡大を図ります。
実施期間:2026年6月8日(月)~6月28日(日)
参考WEBサイト:https://media.jreast.co.jp/articles/6203
※エキタグは株式会社ジェイアール東日本企画の登録商標です


ピーターラビット エキタグスタンプラリー BEATRIX POTTER(TM) (C) Frederick Warne & Co.,2026
3.すべての人が文化でつながるLX
上野駅では、世代や国籍を超えて、障害の有無にかかわらず、多様なニーズに寄り添い、すべての人が文化を楽しみ、文化でつながる取り組みを推進します。
(1)東京藝術大学と連携したアート体験の創出
上野駅に点在する著名なアーティストの芸術作品に二次元コード付きのキャプションサインを設け、改めて紹介することで、駅でのアート作品との偶発的な出会いを促進します。また、キャプションサインの二次元コードを読み込むと、アート作品の解説や、上野駅構内の他のアート作品を知ることができるWEBサイトを立ち上げます。WEBサイトは5か国語(日・英・韓・簡・繁)に対応することで、さまざまな国や文化的背景をもつ方々に開かれたアート体験を提供します。
WEBサイト:https://www.jreast.co.jp/tokyomovinground/exhibition/beyond-ueno/

キャプションサイン
また、代表的な5作品について、東京藝術大学の先生による解説動画を2026年6月16日(火)からご覧いただけます。多様な専門視点で作品の魅力を伝えることで、文化体験の深化を図ります。

設置のイメージ

今後、作品理解をより深めていただける体験提供を目的に、東京藝術大学の先生による駅構内アート解説ツアーを実施予定です。
(2)対話型芸術体験会の開催
JR上野駅構内にあるパブリックアート作品を視覚に障害のある方とともに巡るプログラムを開催します。互いの感じ方や視点を尊重し合いながら、アートを通じた新たな発見やつながりが生まれる時間を創出します。
【イベント概要】
名称: 対話型芸術体験~「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」のアテンドとJR上野駅のパブリックアートを巡る~
開催日時:2026年6月22日(月) 10:00~12:00
集合場所:JR上野駅公園改札外
運営サポート:東京ビエンナーレ
企画監修:ダイアログ・イン・ザ・ダーク
参加費:1000円
参加申し込み:https://event.jreast.co.jp/activity/detail/a002/a002-kando011

ツアーの様子
※JRE MALLチケットサイトにて詳細をご確認のうえお申し込みください
(3)文化創造エコシステムのライブペインティングイベント実施
若手アーティストと応援・支援者とのマッチングを通じて、「ひと」とアートをつなぐ共創の循環をつくり、上野駅の文化的な価値のサスティナブルな高まりを上野のまちに循環することを目的として、5月末までクラウドファンディングを実施しました。
応援・支援を支えに、画家・真田将太朗氏によるライブペインティングと、真田氏が東京藝術大学出身メンバーと結成したアート系クリエイター集団「アートゥーン!」(https://m.youtube.com/@ArtooneCH )による動画制作を実施します。現代の『自由』とは何かのテーマのもと制作過程からコンセプト・想いを共有し進めてまいりました。新しいアートプロジェクトの誕生の瞬間を、ぜひお楽しみください。

ライブペインティングの様子
【イベント概要】
ライブペインティング:【日時】2026年6月22,23,24,26,30日 10:00~16:00
※時間帯によりペイントを行っていない場合があります
【場所】上野駅改札内3階イベントスペース「とまり木」
動画投映:【日時】2026年8月18日(火)~9月30日(水)(予定)
【場所】上野駅改札内13番線「PLATFORM13」
参考WEBサイト:https://camp-fire.jp/projects/926309/view (募集終了)
(4)上野エリアの地域文化を体感
上野駅では、地域の事業者や文化施設等と連携し、まち歩きなど、地域の魅力を感じられるツアーの展開を検討しています。第1弾として、雑誌「散歩の達人」とコラボレーションし、池之端仲町・湯島エリアにて、夕暮れから宵にかけての“知られざる上野”の魅力を体験いただく「ナイトツアー」を開催します。
【ツアー概要】
日程:2026年7月以降(予定)
内容(仮):「散歩の達人編集部と歩く上野夕暮れ散歩~池之端仲町・湯島エリアの文化的魅力を体験!~」
※詳細は今後、JRE MALLチケットサイトにてお知らせします
企画協力:株式会社交通新聞社、合同会社ぼたん、しのばず和めぐりの会
さらに、今後、JR East Travel Service Centerの閉店後に、夕方以降の時間限定の商材や体験との出会いを創出する「ナイトマルシェ」を不定期で開催予定です。

ツアーイメージ
(5)デジタルでつなげる「UENO TIME」を実証実験中!
駅施設と店舗の混雑を一体的に情報発信することで、過ごし方の選択肢を広げ、忙しい駅時間を、まちや上野駅のおすすめスポット・アートスポットを回遊する心豊かな体験時間に変えることを目指し、2026年3月から、上野駅とアトレ上野で混雑状況の情報発信と、WEBサイト「UENO TIME」の実証実験を開始しました。
サイネージでグランドコンコース周辺の混雑状況がわかるとともに、「UENO TIME」ではWEB上で個人の使える時間やカテゴリを選択して並び替える機能を備えています。
上野駅では、2026年度まで実証実験として、今後もUIや使用感に関する調査と改善を重ねます。JR東日本アプリとも連携し、すべてのお客さまに豊かな時間を提供することにチャレンジしています。
UENOTIME:https://pages.vacan.com/ueno-time?utm_source=press&utm_medium=web&utm_campaign=uenotime

サイネージUI
※本プレスに掲載の写真・画像は全てイメージです。
【参考】『文化創造HUB』上野の概要について
上野駅は、歴史ある街並みと多彩な文化施設が集まる、日本有数の歴史・文化の玄関口であるとともに、古くから東京と地域を結ぶ「北の玄関口」として重要な役割を担ってきました。
JR東日本グループは上野駅を『文化創造HUB』と位置づけ、駅とまちが一体となって持続的に成長する共創型のまちづくりを進めます。
Suicaを活用したアート・歴史・下町文化の回遊環境を整え、シームレスな移動と豊かな文化体験を実現するとともに、東北・上信越などの地域の魅力を駅から発信し、観光・交流の拡大につなげます。

『文化創造HUB』概念図
これまでのプレスリリース
■「上野駅グランドコンコースのリニューアルを推進します~東京藝術大学が修復プロジェクトに協力~」2025年5月20日
https://www.jreast.co.jp/press/2025/tokyo/20250520_to03.pdf
■「JR上野駅を『文化創造HUB』へ!」2025年11月11日
https://www.jreast.co.jp/press/2025/20251111_ho03.pdf
■「JR上野駅『文化創造HUB』 アートで「ひと」をつなげるプロジェクトが始動!」2026年2月3日
https://www.jreast.co.jp/press/2025/20260203_ho01.pdf
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ