Entô開業5周年記念企画「地球の時間に触れる」開催

泊まれるジオパーク拠点として重ねてきた5年を、展示と体験プログラムでたどる1カ月

島根県・隠岐諸島の海士町(あまちょう)にある宿泊施設「Entô(エントウ)」は、2026年7月1日(水)に開業5周年を迎えます。
この節目にあわせ、2026年7月1日(水)から7月31日(金)まで、Entôジオラウンジを中心に、5周年記念展示「地球の時間に触れる」を開催いたします。
Entôは、隠岐ユネスコ世界ジオパークの島前エリアに位置する、泊まれる拠点施設です。大地の成り立ち、独自の生態系、そこに根づく島の暮らしや文化を、宿泊、展示、食、フィールドでの体験を通して感じる場所として歩んできました。
本展示では、島前カルデラの成り立ち、海士町に受け継がれてきた民具「つかり」、海士乃塩、地域との循環、そしてEntôがこの場所で重ねてきた5年を紹介します。

地球の時間、島の暮らし、人の営み。
その重なりの中で、Entôのこれまでとこれからをたどる1カ月です。
Entô開業5周年記念企画「地球の時間に触れる」開催
Entôのジオラウンジから島前の風景を望む

5周年を、地球の時間の中で見つめる
Entôがある海士町は、島根県隠岐諸島の隠岐ユネスコ世界ジオパーク内に位置しています。隠岐諸島は2013年9月に世界ジオパークに認定され、2026年4月現在、世界51カ国241地域からなるユネスコ世界ジオパークの一員です。ここでは、約600万年前の火山活動によって生まれた島前カルデラの地形を背景に、独自の生態系、島に根づく暮らしや食文化が、ひとつの流れの中で息づいています。
また、2026年は、隠岐諸島を含む大山隠岐国立公園が国立公園指定90周年を迎える年でもあります。
Entôは、その島前エリアにある泊まれる拠点施設として、Geo Room “Discover”をはじめ、ジオラウンジや滞在中の体験を通して、この土地の自然、文化、人の営みに触れる時間を届けてきました。
- 客室で海を眺めること。
- ジオパーク展示室「Entô ジオルーム "ディスカバー"」で島前エリアの成り立ちを知ること。
- ダイニングで島の食材を味わうこと。
- 焚き火を囲み、誰かと同じ時間を過ごすこと。

ひとつひとつの滞在体験が、この土地の時間と静かにつながっています。
開業5周年を迎える本企画では、Entôの歩みだけを振り返るのではなく、地球の時間、島の暮らし、人の営みの中に、Entôの5年を重ねて見つめます。

Photo by Kentauros Yasunaga

展示「地球の時間に触れる」について
5周年記念展示「地球の時間に触れる」では、Entôが建つこの場所の成り立ちから、島に受け継がれてきた暮らしの知恵、地域との関係性、そして開業から5年間の歩みまでを、いくつかの視点からたどります。
会場となるジオラウンジには、写真、素材、映像、言葉を重ねながら、隠岐ユネスコ世界ジオパークの中にあるEntôという場所を映し出す展示を予定しています。
地球の時間、島の暮らし、人の営みの中に、Entôのこれまでとこれからを重ねて見つめる展示です。
本企画の見どころ
泊まれるジオパーク拠点としての5年を紹介
Entôは、隠岐ユネスコ世界ジオパークの中にある宿泊施設です。本展示では、島前カルデラの成り立ちや海と大地の関係を通して、Entôがどのような場所に建ち、どのような役割を担ってきたのかを紹介します。
島の暮らしと人の営みに触れる展示
海士町で長く使われてきた民具「つかり」や、島の風土と結びついた海士乃塩、そしてダイニングで味わう島の食材を通して、自然とともに育まれてきた暮らしの知恵や手しごとを紹介します。
ジオパークを、地形や自然だけでなく、そこで育まれる食、手しごと、人々の営みとともに感じる展示です。
建築家トークをはじめ、展示と体験プログラムがつながる1カ月
会期中は、展示に加えて、Entôを設計した建築家によるトークセッション、ジオパーク研究員・環境省レンジャーによるトーク、ワークショップ、焚き火の火守りなどを予定しています。展示で触れた内容を、トークやワークショップ、焚き火を囲む時間へとつなげます。

※各プログラムの開催日、参加方法、定員等の詳細は、Entô公式サイトのNEWSにて順次お知らせいたします。
公式サイトNEWS:https://ento-oki.jp/?post_type=news&p=13678


地球の時間、島の暮らし、人の営み

主な関連プログラム
会期中は、展示に加えて、トークセッションやワークショップ、焚き火の火守りなど、展示内容とつながる体験プログラムを順次開催予定です。

7月4日(土)|ジオパーク研究員&国立公園レンジャーのお仕事を知るトークセッション
大山隠岐国立公園指定90周年記念イベントの一環として、隠岐ユネスコ世界ジオパーク研究員と環境省レンジャーを迎え、隠岐の自然を「守ること」と「活用すること」について聞くトークセッションを行います。
ジオパークや国立公園には、地域の自然を守りながら、その価値を伝え、次の世代へつないでいく役割があります。研究や保全の現場に携わる方々の言葉から、島の風景の奥にある、地形や生態系、人の営みをたどります。
開催時間:13:30~14:30(予定)
開催場所:Entô ジオルーム "ディスカバー"(予定)
主催:一般社団法人 隠岐ジオパーク推進機構

7月19日(日)|原田真宏氏・原田麻魚氏 特別トークセッション
Entôの設計を手がけたマウントフジアーキテクツスタジオの原田真宏氏・原田麻魚氏を迎え、特別トークセッションを開催予定です。
この土地の地形や風景と向き合いながら、どのように滞在の場がかたちづくられていったのかを、建築の視点から見つめます。
開催時間:13:30~14:30(予定)
開催場所:Entô ジオラウンジ(予定)

画像提供:マウントフジアーキテクツスタジオ


全4回開催予定|杉の皮ポストカードづくり
杉皮など島の自然素材に手を触れながら、森の循環や土地の時間を感じるポストカードづくりを実施予定です。素材や背景についてのガイドを聞いたあと、杉皮を使ったポストカードを制作します。

開催日:2026年7月3日(金)、10日(金)、27日(月)、30日(木)
開催時間:各日13:30開始
開催場所:調整中
定員:各回最大8名
参加費:無料(モニター実施のため)
参加方法:原則予約制。詳細はEntô公式サイトNEWSにてお知らせいたします。

会期中|ワークショップ・焚き火の火守り
そのほか、海士町に伝わる民具「つかり」を編む体験、地域の人と火を囲む「焚き火の火守り」を予定しています。雨天時には、室内でキャンドルの灯りを囲む時間として実施予定です。
各プログラムの参加方法、定員、最新情報は、Entô公式サイトNEWSページにて順次お知らせいたします。
※内容は変更となる場合があります。
開催概要
名称:Entô 5周年記念企画「地球の時間に触れる」
会期:2026年7月1日(水)~7月31日(金)
会場:Entô ジオラウンジ(予定)
所在地:島根県隠岐郡海士町福井1375-1
内容:5周年記念展示、トークセッション、ワークショップ、焚き火の火守り、ほか
※雨天時の焚き火は、室内でのキャンドルナイトに変更して実施予定です。
参加方法:展示は自由観覧。一部プログラムは予約制または定員制を予定しています。
詳細:Entô公式サイトNEWSにて順次公開
   URL:https://ento-oki.jp/?post_type=news&p=13678

Entôについて

Photo by Kentauros Yasunaga

Entôは、島根県・隠岐諸島の海士町にある、隠岐ユネスコ世界ジオパークの泊まれる拠点施設です。菱浦港から徒歩約3分の場所に位置し、客室、ダイニング、温泉、ジオパーク展示室「Geo Room “Discover”」、ジオラウンジなどを備えています。
建築・サービス・発信において「Honest(正直さ)」と「Seamless(継ぎ目のなさ)」を軸に、自然・文化・人の営みがひとつの流れとして感じられる滞在体験を届けています。

Entô公式サイト:https://ento-oki.jp

【本件に関するメディア関係者からのお問い合わせ】
株式会社海士 Entôマーケティング担当 浅川
TEL : 08514-2-1000
Email : [email protected]

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