福島の子どもたちがオーケストラ、バレエの舞台に。「東北の夢プロジェクト 楽しいオーケストラin福島」8月11日(火・祝)に開催決定
公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団(東京都杉並区、理事長:石塚邦雄)は、今年も8月に「東北の夢プロジェクト」を、福島県いわき市で開催します。

東北の夢プロジェクト2023 楽しいオーケストラin岩手 (C)山口敦
「東北の夢プロジェクト」とは
日本フィルは東日本大震災直後から、被災地への音楽による支援活動「被災地に音楽を」に取り組み、現在までに380回以上の活動を行っています。2019年からは、東北地方のさらなる復興支援のとりくみとして「東北の夢プロジェクト」を開始、子どもたちが取り組む郷土芸能や学校での音楽文化活動の団体を共演者とするオーケストラ公演を、これまで盛岡市で6回、福島県で4回開催。2026年1月には、岩手、福島の団体とともに東京芸術劇場(池袋)にて実施し、子どもたちの輝く笑顔とともに、大きな感動を共有できました。2024年には福島県と包括連携協定を結び、東北の夢プロジェクトを始めとした多方面での連携を開始しました。
【特徴】
「東北のさらなる復興を進めるために、子どもたちの笑顔を応援する」との思いで、東北各地で郷土芸能や合唱・吹奏楽・オーケストラなどに熱心に取り組む子どもたちを共演者として招き、オーケストラと共にコンサートを作り上げます。また各団体を事前にプロの演奏家が訪問する「共演者交流事業」としてミニコンサート、ワークショップ、レッスンなどを実施し、オーケストラのメンバーと子どもたちの触れ合いにより子どもたちが大きな触発を受けて、「事業を通じて飛躍的な成長を遂げることができた」との声も数多く寄せられています。県内でも子どもたちの活動は知られていないことが多く、本事業を通じてその活動を広く紹介することも目指しています。
これまでの共演団体の映像をアーカイブしました。
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=bECebqwjW8k
原町第一中学校吹奏楽部(南相馬市)

東北の夢プロジェクト2025 小名浜海星高等学校 チーム「じゃんがら」(C)山口敦

学校での事前交流 オーケストラの団員が神楽に挑戦(2023)(C)山口敦

学校での事前交流 子どもたちと音楽づくり(2023)(C)山口敦
【公演概要】

東北の夢プロジェクト2026 楽しいオーケストラin福島2026年8月11日(火・祝)15:30開演(14:45開場)
いわき芸術文化交流館アリオス アルパイン大ホール
指揮:園田隆一郎
お話とうた:江原陽子
バレエ:スターダンサーズ・バレエ団
バレエ振付・演出:鈴木稔
【第1部】舞踏会へようこそ!
チャイコフスキー:歌劇《エフゲニー・オネーギン》より「ポロネーズ」
J.シュトラウス2世:美しく青きドナウ
【第2部】バレエとオーケストラの世界
チャイコフスキー:バレエ《くるみ割り人形》夏休みコンサート2026版
【第3部】子どもたちのステージ
南相馬・いわき 絆シンフォニック・バンド
(南相馬市立原町第一中学校吹奏楽部/いわき市立平第三中学校吹奏楽部)
福島県合唱連盟いわき支部 中学校特設合唱団
【第4部】みんなで歌おう
「にじ」(新沢としひこ・作詞、中川ひろたか・作曲)
勇気100%
<料金>全席指定・消費税込
大人:3,000円 子供:1,500円(4歳~高校生以下)
※4歳未満は入場できません。チケットはお一人一枚ご用意ください。
<購入>発売中
●アリオスチケットセンター 0246-22-5800(10:00~ 20:00 /火曜定休)
●福島民報社本社・郡山本社・いわき支社・各支社支局・販売店
●CNプレイガイド ※ファミリーマート内コピー機より/セブンチケット(セブンコード:115-961)/ローソンチケット(Lコード:26811)
【主催】日本フィルハーモニー交響楽団、福島民報社
【共催】福島県教育委員会、いわき芸術文化交流館アリオス
【協賛】全国保証株式会社
【後援】復興庁、福島県、いわき市、いわき市教育委員会、南相馬市、南相馬市教育委員会、
一般財団法人とうほう地域総合研究所
【協力】いわきワシントンホテル椿山荘、福島テレビ、manisonias、杉並区
お問い合わせ
福島民報社事業局
電話 024-531-4171 (土・日・祝除く 10:00 ~ 17:00)
日本フィルハーモニー交響楽団
被災地に音楽を活動の記録
https://japanphil.or.jp/blog/bringmusic
これまでの東北の夢プロジェクト
https://japanphil.or.jp/blog/tohokuyumeproject
1956年6月創立。質の高い音楽を届ける「オーケストラ・コンサート」、音楽との出会いを広げる「エデュケーション・プログラム」、音楽の力で様々なコミュニティに貢献する「リージョナル・アクティビティ(地域活動)」という三つの柱に加え、2011年の東日本大震災以来「被災地に音楽を」届ける活動を継続している。これらの活動は高い評価を受け、第16回後藤新平賞を受賞。
2023年9月より首席指揮者にカーチュン・ウォンを迎え、桂冠名誉指揮者小林研一郎、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)広上淳一という指揮者陣を中心に年間150回を超えるオーケストラ公演を行う。
2026年創立70周年を迎え、芸術性と社会性を両輪とし、「温かさ」「人に寄り添う」土壌を大切にしながら、あらゆる人々へ、世代へ、地域へ、音楽の持つ様々な力を社会に活かしていくことを目指している。1994年に杉並区と友好提携を結び、本拠地とする。
オフィシャル・ウェブサイト https://japanphil.or.jp
X(Twitter) @Japanphil
Instagram @japanphil.official
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