世界42カ国で公演してきた演出家・小池博史が、東京・深川(木場)にアートコンプレックス「ODYSSEY CREATIVE CENTER」を開設

創作・発表・研究・教育・交流が交差する文化拠点として、2026年7月始動。共にプログラムを生み出すアーティスト・芸術団体との共催・提携を募集

世界42カ国で公演してきた演出家・小池博史が、東京・深川(木場)にアートコンプレックス「ODYSSEY CREATIVE CENTER」を開設
Photo by 許方于

小池博史ブリッジプロジェクト-ODYSSEYは、演出家・小池博史がクリエイティブディレクターを務めるアートコンプレックス「ODYSSEY CREATIVE CENTER(OCC)」を、2026年7月、東京・深川(木場)に開設します。
舞台芸術を核としながら、展覧会、パフォーマンス、ワークショップ、トーク、上映会、国際交流など、多様な活動が日常的に交差する創造拠点です。OCC自身による継続的なプログラムの実施とともに、独自の作品や企画を持つアーティスト・芸術団体との共催・提携を広く募集します。

アーティストがつくる、創造と実験のための拠点

ODYSSEY CREATIVE CENTER(OCC)は、演出家・小池博史が東京・深川(木場)に立ち上げるアートコンプレックスです。
小池博史は、舞台作品の創作・上演、各国のアーティストとの共同制作、ワークショップなどを通じ、これまで42カ国で活動してきました。OCCは、その経験を基盤として、作品を発表するだけでなく、創作・研究・教育・交流が継続的に行われる場所を目指します。
施設内には「ODYSSEY Cafe & Bar Dolphy」を併設。アーティストやクリエイター、地域の人々が集い、対話と交流から新たな創造が生まれる環境を育てていきます。
クリエイティブディレクター・小池博史のことば
OCCは希望である。これからの時代は、人間である限り、間違いなく身体と創造性が鍵になっていくと考えるからだ。守るのではなく、攻める。
身体は基本である。痛み、喜び、悲しみ、苦しさ、開放感--こうした感情・記憶を持つ存在として、僕たちはAIには到達できようのない「唯一無二の創造性」の源泉を持つ。絶対に置き換えられない存在として意志的に発揮する創造性は、世界の大きな希望となる。
OCCはそういう人を、新たな可能性を生み出す場として応援する。そして希望する。


7月、オープニングフェスティバルから始動
OCCの始動を記念し、2026年7月17日から20日までの4日間、「ODYSSEY CREATIVE CENTER(OCC)オープニングフェスティバル」を開催します。
音楽ライブ、トーク、パフォーマンス、映像上映などを通じて、ジャンルを越えたアーティストが出会い、OCCから生まれる創造の可能性を提示します。
オープニングフェスティバルのプログラム詳細・参加申し込みはこちら



オープン後も続く、2026年プログラム第一弾
OCCは、オープニングフェスティバル後も継続的にプログラムを実施します。創作、発表、研究、教育を横断する、現在決定済みのプログラム第一弾です。今後も順次追加・発表します。
2026年8月24日~26日|OCC寺子屋Vol.1 小池博史「身体と思考のワークショップ」
創作と教育をつなぐ研究プログラムです。3日間のワークショップと成果発表会を通して、身体から創造性を探究します。経験は問いません。
2026年10月2日~8日|小池博史演出舞台『OATH & SIN』
古代インド叙事詩『マハーバーラタ』を原作とする身体表現作品。能楽・日本舞踊・現代演劇を横断し、「家族への愛」「誓いの苦悩」「戦争の理不尽さ」を描きます。
作・演出:小池博史
出演:津村禮次郎、綾田將一、福島梓、壱弥
演奏・作曲:太田豊
2026年11月21日~26日|小池博史演出舞台『夢七夜』
『マハーバーラタ』を原作に、英雄ビーマと妻ドラウパディーが見た「夢」7話を題材とした連作舞台。身体・声・音を中心に構成し、多文化的な背景を持つ観客とも共有できる作品を目指します。
作・演出:小池博史
出演:小谷野哲郎、福島梓

共にプログラムを生み出すアーティスト・芸術団体を募集

OCCは、完成した作品を上演・展示するためだけの貸しスペースではありません。
新作の共同制作、既存作品の発表、ワークショップや研究企画、継続的なシリーズなど、独自の作品・企画を持つアーティストや芸術団体と、多様な協働を生み出したいと考えています。
OCCの理念に共鳴し、「いまここでしか成立し得ない強度」を持つ表現を共に目指す方からのご相談を募集します。活動の内容、規模、目的に応じて、以下の3つの形で協働します。

共催・提携の詳細は、企画内容を伺ったうえで、活動の内容・規模・目的に応じて協議のうえ決定します。
共催・提携の相談先
email:[email protected]
tel:090-4674-1697
多様な表現に対応する空間
OCCは、木場駅から徒歩6分、木場公園や東京都現代美術館にほど近い運河沿いに位置します。
天井高約3.6m、床面積約180m2の開放的な空間を有し、展覧会、ライブ、ダンス、演劇、トークイベント、撮影など幅広い用途に対応します。白を基調とした空間には展示什器を備え、壁面への釘打ちも可能です。

1階から


主な設備・特徴
- 照明:ダクトライト、LEDスポット、照明卓
- 音響:常設スピーカー、ミキサー、有線マイク
- プロジェクター、リノリウム床、防音設備
- 壁面に釘打ち可能
- 「ODYSSEY Cafe & Bar Dolphy」併設、飲食提供可


所在地・アクセス
〒135-0042 東京都江東区木場3-18-17
東京メトロ東西線「木場」駅3番出口から徒歩6分、「門前仲町」駅1番出口から徒歩13分

通常のスペース利用について
共催・提携に加え、通常のスペース利用も受け付けます。全日・半日・時間単位で利用でき、基本照明・音響はスペース料金に含まれます。
全日・半日プラン

時間貸しプラン

- 連続利用日数に応じて、最大20%の割引があります。
- 搬入・設営・撤収・退去に要する時間は利用時間に含まれます。
- 延長は¥10,000/30分。22:00以降の利用は原則できません。
- 土日祝の4時間以上の利用には半日料金を適用します。
- オプション料金などの詳細はお問い合わせください。

クリエイティブディレクター・小池博史
空間演出家・作家・振付家・映画監督。茨城県日立市生まれ。一橋大学卒業。「パパ・タラフマラ(1982~2012)」、「小池博史ブリッジプロジェクト-ODYSSEY(2012年~現在)」主宰。演劇・舞踊・美術・音楽などのジャンルを越えた作品群を18カ国で100作品以上創作し、42カ国で公演。各国アーティストとの共同制作、世界各地からの演出依頼、国際的なワークショップを多数実施。武蔵野美術大学教授を務めた。
お問い合わせ
共催・提携、スペース利用、内覧について
ODYSSEY CREATIVE CENTER
email:[email protected]
tel:090-4674-1697
OCC公式サイト
所在地:〒135-0042 東京都江東区木場3-18-17
取材・画像提供について
小池博史ブリッジプロジェクト-ODYSSEY
制作担当:穂坂裕美・川之上恭弘
email:[email protected]
tel:090-4674-1697
株式会社サイ
当社は舞台作品やイベントの企画制作会社として 1990 年に設立しました。空間演出家小池博史のプロデュース公演やワークショップ等教育事業、制作業務を請け負っています。
社名:株式会社サイ
設立:1990年3月
代表者:代表取締役 小池 博史
本社:東京都中野区
事業内容:舞台作品、文化芸術イベントの企画制作
URL:https://kikh.com/

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