大学生のためのブランドデザインコンテスト「第15回BranCo!『応援』」開催のお知らせ
BranCo!公式HP:https://branddesigncontest.com/
株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:名倉健司、以下博報堂)は、東京大学教養学部教養教育高度化機構と共に、15回目を迎える大学生のためのブランドデザインコンテスト「BranCo!(ブランコ)」を開催いたします。

「BranCo!」は、博報堂が、日頃の業務として手掛ける”生活者発想”や“ブランドデザイン”の重要性や魅力を学生に伝えることを目的に発足させた学習形式の教育コンテストです。
東京大学教養学部で開講しているアクティブラーニング型授業「ブランドデザインスタジオ」の拡大企画として2012年に開始し、これまで、150を超える大学から8,193名もの学生が参加しています。
当コンテストは1チーム3~6名の学生が協力して、課題となるテーマについて様々な視点から調べ、その本質を考え抜き、魅力的な商品やサービスブランドのアイデアをつくりだして競い合うチーム対抗形式のコンテストです。参加学生は、セミナーやメンターによるアドバイスを通して博報堂が大切にしている「生活者発想」、「共創」の考え方や、ビジネストレンドでもある「デザイン思考プロセス」など、企画に必要な実践的な知識を学ぶことができます。また、あらゆる創造的行為の基本プロセスとなる「調べる」「考える」「つくる」といった力を、コンテストを通じて高め、「正解のない問い」にチームで挑むことの難しさと面白さを体験するものです。緻密で論理的な分析力、大胆な発想力、人を動かすデザイン力といった「アイデアの総合力」を競うコンテストで、文系、理系、美術系など学部を問わず、多数の学生が参加します。「創造性」をテーマに実施した昨年度は、89大学586名の学生が参加し、最終プレゼンでは非常にレベルの高い戦いが繰り広げられました。
今年のテーマは「応援」。スポーツの熱狂、クラウドファンディングによる支援、日常を彩る推し活、“私のサポーター”となったAIとのやりとり。「応援」をめぐる行為や感情はかつてない広がりを見せ、多様化しています。 一方で、時に刃にもなり得る「がんばれ」という言葉は、以前ほど気軽には投げかけられなくなりました。本コンテストでは、変化のただなかにある「応援」というテーマについて、 人を全方位的に捉え、深く洞察することから新しい価値を創造する「生活者発想」のアプローチで挑んでいただきます。
第15回のBranCo!では、現代に育ち、未来を生きる主役である学生の皆さんが考える、「応援」とその周辺にある本質的な課題や可能性について探求していただきます。具体的な問いや工夫を凝らした調査によって課題や可能性を発見し、「応援」に関連する具体的なブランド(商品やサービス)のアイデアまでを考えていただきます。
今年度も多くの学生の皆さんのご参加をお待ちしています。
2026年7月8日(水)にはコンテストの説明も兼ねたブランドデザインレクチャーを開催。2026年12月19日(土)に決勝プレゼンテーション(一般公開予定)を実施します。
【BranCo!開催概要】
● 参加対象:大学生(短期大学生含む)、大学院生、高等専門学校生(4,5年生のみ)。※9月卒業の場合はエントリー時に在学しており、決勝プレゼン終了時には企業に所属していないことが条件。
● テーマ:「応援」に関する新しいブランドをデザインする
● スケジュール(予定):

1) ブランドデザインレクチャー by BranCo!(企画セミナー&説明会)
日時:2026年7月8日(水)18:30 - 21:30
会場:オンライン開催
▼ 申込に関する詳細は「BranCo!」公式サイト/SNSをご確認ください
WEBサイト https://branddesigncontest.com
Facebook https://www.facebook.com/brancohakuhodo/
X https://x.com/branco_info
※コンテンツ構成により終了時間が変更になる場合があります。
2) プレ審査(書類による審査)
書類提出締切:2026年8月27日(木)正午12:00
通過チーム発表:2026年9月18日(金)を予定
3) 一次予選(動画提出によるオンラインプレゼンテーション)
動画提出締切:2026年10月21日(水)正午12:00
通過チーム発表&オンライン懇親会:2026年11月6日(金)
4)二次予選・決勝プレゼン
日時:2026年12月19日(土)(午前:二次予選、午後:決勝プレゼン)
会場:東京大学駒場キャンパス
※午後の決勝プレゼンのみ一般公開予定
【主催】
博報堂/東京大学教養学部教養教育高度化機構
【後援】
文部科学省/朝日新聞社/立教大学ビジネスデザイン研究所
【協力】
株式会社博報堂プロダクツ
【詳細】
● 昨年度「第14回BranCo!『創造性』」の実績
テーマ:「人間らしさ」に関する新しいブランドをデザインする
参加人数:89大学149チーム(586名)
優勝チーム:「sarasa」
参加大学(2名以上の参加があった大学、参加者数順):
早稲田大学、同志社大学、法政大学、慶應義塾大学、立教大学、目白大学、明治大学、日本大学、神奈川大学、東海大学、中京大学、東洋学園大学、専修大学、高崎経済大学、一橋大学、文京学院大学、大阪経済大学、多摩美術大学、中央大学、立命館大学、女子美術大学、福岡大学、西南学院大学、大阪大学、國學院大学、東北大学、青山学院大学、京都産業大学、産業能率大学、情報経営イノベーション専門職大学、滋賀県立大学、千葉大学、熊本大学、京都大学、東京工科大学、九州大学、お茶の水女子大学、東洋大学、芝浦工業大学、金沢大学、大阪芸術大学、神戸大学、関西大学、東京大学、東京工芸大学、静岡大学、武蔵野美術大学、共立女子大学、学習院大学、筑波大学
●昨年度の実施風景
・予選プレゼンテーション(プレ審査・一次審査・二次審査)

<一次審査>書類審査を通過し、プレゼン動画を提出した120のチームが全8ブロックに振り分けられ、一斉審査を行いました。後日、全てのアイデアに対して、審査を行う博報堂社員から全力のフィードバックが行われます。

<二次審査>一次審査を通過した36チームが全6ブロックに振り分けられ、東京大学駒場キャンパスにてプレゼンテーションを行いました。同日に行われる決勝プレゼンテーション直前に、各ブロックの順位が発表され、それぞれのブロックの1位チーム、全6チームが決勝プレゼンに進みます。
・決勝プレゼンテーション

優勝は、アート鑑賞を「ツッコミ」によって、「受動」から「能動」へと変える新感覚アート鑑賞ブランド「面白画廊」を発表した「sarasa」。

インプット・コンセプト・アウトプットを軸に、数ヶ月間の成果をぶつけ合います。多くのチームから勝ち残った決勝進出チームによるプレゼンテーションは、レベルの高い戦いになりました。
【主催・運営組織について:博報堂 生活者発想技術研究所 】
クライアント企業の生活者発想を推進するための研究開発を行うことを目的に、2024年9月に設立された専門組織です。「未来生活者発想」をコンセプトに、「生活者発想経営」「フォーカス型生活者洞察」「生活者心理・行動」「ウェルビーイング社会の共創」「生活者発想に基づく創造性」等に関する、研究・開発・教育・発信を行っています。
【東京大学教養学部教養教育高度化機構ブランドデザインスタジオ】

“ブランドデザインスタジオ"は、東京大学教養学部の「21 KOMCEE(理想の教育棟)」を舞台に、「共創」の手法により商品やブランドなどの新しい価値を発想・構想する特別授業プログラム。「正解のない問いに共に挑む」というコンセプトのもと、広く社会一般で活用し得る「共創」の手法を、アクティブラーニング形式により学ぶことを目的としている。全回、ワークショップ形式で行われ、博報堂社員がプログラム・デザインおよびファシリテーションを担当。(責任者:真船文隆 東京大学 大学院総合文化研究科教授)
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