【第19回男子ジュニアハンドボールアジア選手権】男子ジュニア(U-21)日本代表、イランに28-27 終盤の競り合いを制し今大会2勝目

公益財団法人日本ハンドボール協会の男子ジュニア(U-21)日本代表は、7月20日、中国で開催中の第19回男子ジュニアハンドボールアジア選手権 予選ラウンド グループB第5戦でイランと対戦し、28-27で勝利しました。一進一退の攻防を1点差で制し、第2戦のインド戦以来となる白星で2勝3敗としました。
■試合結果
第19回男子ジュニアハンドボールアジア選手権
予選ラウンド第5戦
日本 28-27 イラン(前半 14-14、後半 14-13)
日時:7月20日(月)16:00(日本時間17:00)
会場:中国・滁州
これで日本の予選ラウンドは2勝3敗となりました。
■ 試合経過
日本は大橋真人のカットインや古澤宙大のキレのある1対1で得点を重ね、序盤から一進一退の攻防を展開しました。保科綾之介の速攻や南城魁星のウイングシュートで加点し、キャプテン石原幸樹を中心とした守備で粘ります。23分過ぎにはハリス希生のミドルシュートで12-9とリードを3点に広げましたが、29分に追いつかれ、14-14で前半を折り返しました。後半は途中出場の秋吉快生が流れをつくり、22-19とリードを広げます。しかし、今大会で繰り返し課題となってきた攻めあぐねる時間帯に逆転を許す苦しい展開となりました。それでも古澤のスピンシュートで同点に追いつくと、終盤は大橋のミドルシュートなどで25-23とリード。残り30秒には石原直弥が相手のハイプレスをかわして28-26とし、最後に1点を返されたものの28-27で逃げ切りました。これまで惜敗が続いた終盤の競り合いを、今大会で初めてものにしました。なお、6得点の古澤宙大がこの試合のPlayer of the Matchに選出されました。
◇日本の得点・GKのセーブデータ
【得点】
古澤宙大(中央大学)6/大橋真人(筑波大学)5/秋吉快生(日本体育大学)4/南城魁星(中央大学)3/ハリス希生(中部大学)3/石原直弥(大阪体育大学)3/保科綾之介(国士舘大学)2/石原幸樹(法政大学)1/佐野敦哉(大阪体育大学)1
【GK(セーブ数/被シュート数)】
小幡駿陽(中央大学)5/22、野尻祐汰(日本体育大学)1/7、近藤晶太(明治大学)0/3
詳細のスタッツはIHF大会サイトよりご確認いただけます。
■ 今後の日程とメインラウンド進出について
本大会は各グループ上位4チームが準々決勝(メインラウンド)に進出します。日本はこの勝利で進出の可能性をつなぎました。進出には、まず最終戦の韓国戦に勝って勝点6とすることが絶対条件です。そのうえで、他チームの結果が鍵を握ります。日本はクウェート・カタールとの直接対決でいずれも敗れており、これらと勝点で並ぶと順位で下回るため、両チームの勝ち上がりを抑える必要があります。とくにクウェートとカタールの直接対決でカタールが勝つと、日本の可能性は消滅します。あわせて、韓国が残るUAE戦・クウェート戦を落とすほど、日本が4位に入る可能性は広がります。
予選ラウンド最終戦:7月22日(水)20:00(日本時間21:00)vs 韓国
■ 大会概要
大会名:第19回男子ジュニアハンドボールアジア選手権期間:2026年7月15日(水)~7月27日(月)
開催国:中国
本大会は、2027年に北マケドニアで開催される男子ジュニア世界選手権のアジア予選を兼ね、上位4チームが世界選手権出場権を獲得します。
■ライブ配信・アーカイブ
本大会の試合は、中国ハンドボール協会の公式サイトでライブ配信およびアーカイブ視聴ができます(登録不要)。中国ハンドボール協会大会ページ:https://chinesehandball.cn/match/detail/265/liveScore
■予選ラウンド・アーカイブ映像
・第1戦(アラブ首長国連邦戦・7月15日):視聴リンク・第2戦(インド戦・7月16日):視聴リンク
・第3戦(カタール戦・7月17日):視聴リンク
・第4戦(クウェート戦・7月19日):視聴リンク
・第5戦(イラン戦・7月20日):視聴リンク
□日本代表メンバーはこちら
第19回男子ジュニアアジア選手権メンバー

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