たんば恐竜博物館 丹波竜発見20周年記念事業 夏期企画展

「バックボーン・オブ・ダイナソー ~スピノサウルスロボット襲来~」

▶7月18日(土)から「たんば恐竜博物館」にて開催中
国内最大級の植物食恐竜「タンバティタニス(丹波竜)」。
兵庫県丹波市で発見されたこの恐竜は、今年で発見から20周年を迎えます。
このため、2026年は、これまでの発掘と研究の歩み、すなわち “バックボーン(背景)” を振り返り、次の世代へ受け継ぐ絶好の機会です。
そこで今年の「たんば恐竜博物館 夏期企画展」では、3つの「バックボーン」を紹介します。

第1に、バックボーンの原義である「背骨」に注目し、背中に特徴をもつ恐竜の多様性を掘り下げます。恐竜は環境や生態に応じて体のつくりを多様化させてきた動物であり、その変化は背中の構造にも表れています。そこで、背中の特徴が際立つ代表例として、背中に骨板をもつステゴサウルスの化石と、“帆”のようなシルエットを示すスピノサウルスの化石を展示し、本展の主役に据えます。

たんば恐竜博物館 丹波竜発見20周年記念事業 夏期企画展
                                                    (C)田中順也

第2に、恐竜研究の“歴史的背景(研究史)”です。丹波で初めて命名されたタンバティタニスと世界で初めて学名が付いた恐竜のメガロサウルスの展示を通し、丹波地域、そして世界における恐竜研究の発展について紹介します。
第3に、研究によって明らかになってきた“進化的背景”です。恐竜が登場しはじめた時代を象徴するヘレラサウルスと、常設展示を組み合わせて、恐竜の進化と多様化について紹介します。

以上を通じて、様々な形をもつ恐竜の面白さ、研究により明らかになってきた恐竜の進化や生態を読み解く面白さを、子どもから大人まで楽しみながら知って学び、恐竜を「見る」だけでなく「考える」ことが出来る内容となっています。
夏休みの自由研究の題材にもピッタリです。ぜひ、「たんば恐竜博物館」にお越しいただき、夏の思い出を作ってください。


▶期間中は「スピノサウルス」のロボット展示も!
8月30日までの期間中、全長約7mの「スピノサウルス」の恐竜ロボットが特別展示。
動く恐竜ロボットの迫力を体感してみてください。(※画像はイメージです。)


                                                (C)Kokoro Co Ltd.

また期間中は恐竜復元ワークショップやプラノサウルスがもらえるクイズラリー等も開催予定です。

▶同時開催 特別展「丹波と福井の恐竜たち」
「たんば恐竜博物館」にて展示している「丹波竜」の全身骨格の出張展示に伴い、フクイラプトルをはじめとする国内の新種恐竜9種類が集合する特別展「丹波と福井の恐竜たち」を開催中です。
通常は福井県立博物館で展示されている貴重な展示を「たんば恐竜博物館」で見ることが出来ますので、一度来られたことのある方でも、楽しんでいただける内容、となっています。

▶全体オフィシャルHP 
たんば恐竜博物館 HP
https://www.tambaryu.com/index.html

▶インフォメーション
「たんば恐竜博物館」
所在地:〒669-3198 丹波市山南町谷川 1110番地
休館日:月曜日(※夏期企画展期間中は休館日なし)
開館時間:午前 10時~午後 5時
入館料:大人(高校生以上)300円/小中学生 100円
問い合わせ先:丹波市教育委員会 教育部 恐竜課 TEL:0795-77-1887

▶夏期企画展
令和8年8月30日(日)まで
▶特別展「丹波と福井の恐竜たち」
令和8年12月13日(日)まで

▶アクセス
JR 加古川線「久下村駅」から徒歩10分
JR 福知山線「谷川駅」から路線バスで5分(徒歩約30分)
舞鶴若狭自動車道「丹南篠山口 I.C」より約30分

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