東急リゾートタウン蓼科の「蓼科カラマツ」が「GREEN×EXPO 2027」における横浜市出展「建物空間を活用した発信拠点」で採択
東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰明、以下「東急不動産」)が体感型サステナブルリゾート「東急リゾートタウン蓼科」(長野県茅野市)で展開する森林循環プロジェクト「蓼科カラマツ」の間伐材が、公益財団法人2027年国際園芸博覧会協会が主催する「GREEN×EXPO 2027」の横浜市出展「建物空間を活用した発信拠点」の外壁材として採択(以下「本採択」)されたことをお知らせします。
本採択は、カラマツの素材としての価値に加え、「蓼科カラマツ」が地域資源を活用し循環型社会および脱炭素社会の実現に貢献するプロジェクトとして、評価されたものと考えています。

■本採択の概要
「蓼科カラマツ」が、横浜市が出展する「建物空間を活用した発信拠点」の外壁材に使用されます。

詳しくは、同日に横浜市より発表されたプレスリリースをご参照ください。

■背景
東急不動産ホールディングスグループでは、全社方針として「環境経営」を掲げ、「脱炭素社会」「生物多様性」「循環型社会」の3つを重点課題として掲げています。「蓼科カラマツ」は、地域の人工林の適切な間伐により、森林のCO2吸収力を高める「脱炭素」と、間伐材を地域内で製材・加工し建材として活かす「循環型社会」の両面に寄与するものです。
東急リゾートタウン蓼科および周辺の森では、高度経済成長期に植えられたカラマツが約50年を経て伐期を迎えている一方で、担い手不足などにより森の維持が課題となっています。東急不動産は2018年から森林経営計画に基づく森林管理・林業に取り組み、デベロッパー初のJ-クレジット認定取得、環境省「自然共生サイト」認定(保全活動により1,699種の動植物を確認)などの実績を重ねてきました。
「蓼科カラマツ」では、蓼科エリアに広がる豊かなカラマツ人工林を地域の財産として再注目し、その価値を最大限に引き出すことを目的に、地域の事業者と共にサプライチェーンを構築することを目指しています。
■本採択の意義と今後の展開
東急不動産は、サプライチェーンの上流(森林の管理・伐採)と下流(建材としての利用)の両方を担っています。その両方の立場を生かし、森林活用の在り方を継続していくための発信と持続可能な仕組みの構築に取り組んでいます。
本採択は、建築分野における木材利用を通じて、森林資源を持続的に活用する社会のあり方を示すとともに、自然資源と都市の暮らしがつながる新たな価値創出について、来場者の理解を深めることにつながります。
会期中は、横浜市出展敷地内での外壁材としての利用を通じて、提供木材の背景にある森林保全の取り組みや、森と共に暮らすライフスタイルの魅力を来場者に発信していく予定です。また、外壁材については、閉会後の公共施設等での活用も視野に横浜市が資源循環に向けた検討を進めており、会期後もその価値を未来へつないでいくことを目指しています。
さらに、蓼科カラマツの循環モデルを他地域へ展開することで、都市と森林地域をつなぎ、どこにいても自然との接点を暮らしの中につくる「Forest to Life」の実現を推進していきます。
■「蓼科カラマツ」による地域経済活性化
「蓼科カラマツ」は、2026年4月21日にローンチした、地域の仲間と共にカラマツの可能性を最大限に引き出す地域共創プロジェクトであり、そのサイクルから生まれるすべてのプロダクトや体験の総称です。伐る・加工する・届ける・また育てるという循環を地域事業者と連携しながら実践することで、地域経済が潤います。地域における「経済性」と森林保全観点での「社会性」を両立させることが、持続可能な取組みの実現に繋がると考えています。
東急リゾートタウン蓼科のインフォメーションセンター「TENOHA蓼科」では、家具や壁材にタウン敷地内で採れた蓼科カラマツの間伐材を100%使用しており、「地域で育ち、地域で活かす」資源の地域循環モデルを体現しています。
蓼科カラマツ ブランドサイト:https://karamatsu.tateshina-tokyu.com/

■GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)について

■「東急リゾートタウン蓼科」概要
東急リゾートタウン蓼科は長野県中部、八ヶ岳連峰北端の蓼科山・北横岳の西側に広がる自然豊かな山岳リゾート地の蓼科に位置しています。およそ660ha(東京ドーム約140個分)の広大なエリアで、本格的なゴルフコースをはじめ、スキー場、テニスコート、さらに別荘、ホテル、温泉スパ、レストランなどの施設が整い、森と「遊ぶ」「泊まる」「食べる」「癒す」「学ぶ」「働く」の自然との触れ合いがすべて叶えられる自然共生型の体感型サステナブルリゾートです。
所在地:〒391-0301 長野県茅野市北山字鹿山 4026 - 2
交通:
車|中央自動車道「諏訪南IC」から約40分/中央自動車道「諏訪IC」から約30分
電車|中央本線「茅野駅」東口からウェルカムバス(予約不要/無料)で約45分
東急リゾートタウン蓼科公式サイト:https://www.tateshina-tokyu.com/

■私たちが提供する「体感型サステナブルリゾート」
リゾート施設においては、訪れるお客様やステークホルダーの皆さまに、リゾート地ならではの地域と自然と共生することの重要性を自ずと体感頂き、日常における環境意識の向上に繋がるきっかけを提供することが大切です。
東急不動産・東急リゾーツ&ステイ・東急リゾートは、「リゾートの力で、地域に幸せな『めぐり』を」をスローガンとして掲げ、「生物多様性を育む」・「地域の未来を創る」・「地域のエネルギーを活かす」という三つのテーマに基づき、楽しみながら地球や地域に優しく過ごすことのできるサステナブルな空間や体験、活動を作り、施設を訪れるお客様に提供していきます。
詳しくはこちら:https://www.tokyu-land.co.jp/news/2024/001165.html
「体感型サステナブルリゾート」のコンセプトと、当社リゾート施設で提供する環境体験を紹介するWEBサイトはこちらから
・サイト名|ENJOY!GREEN GUIDE
・URL:https://www.tokyu-green-resort.com/

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