学校跡地で、廃部した演劇部の運命を書き換える体験型ミステリー『あの日継がれた幕を引く』8/22開演。当事者支援NPOと共同制作の日本初没入型イベント

「日常の当たり前を揺るがす」物語体験『ミチシルアソビ』を企画・運営する一般社団法人Empact(所在地:東京都、代表理事:林栄佑)は、体験型ミステリー公演『あの日継がれた幕を引く』を、2026年8月22日(土)から30日(日)まで全17公演、飯田橋の学校跡地で開催します。
(公式サイト:https://empact-org.studio.site/event/20260822)
この公演は、精神疾患の親をもつ25歳以下の子ども・若者を支援するNPO法人CoCoTELIと共同で企画・制作しました。当事者支援NPOがこの形で共同制作に参画する体験型公演は、日本初の試みです。(※)
公演告知を行った団体Xの投稿が6万インプレッションまで拡散され、公演開始1ヵ月前時点で早くも完売となった枠があるなど、広く体験型イベントとしても注目を集めています。
※2026年7月時点、自社調べ。
調査方法: 国内で2015年以降に開催された公演型謎解き・イマーシブシアター公演について、プレスリリース配信サイト、主要謎解き情報ポータル、各制作会社の実績公開情報を対象にデスクリサーチを実施。NPO法人が監修・後援ではなく企画・脚本段階から共同制作者として参画した公演型謎解きイベントの先行事例は確認されなかった。
チケット購入ページ:https://escape.id/empact-org/e-anomaku/

■ ストーリー
照里高校に入学した高校1年生のあなた。全国優勝の経験もある演劇部への入部を夢見ていたが、
部員減少を理由に昨年廃部になってしまったらしい。
ある夏の日、旧演劇部室の片付けを任されたあなたは、埃をかぶった棚の奥で、奇妙なものを見つける。1台の古いタブレットと、それに添えられた一枚のメモ。
『どうか、私たちの演劇部の廃部を止めてほしい』
かつて光り輝いていた演劇部に、一体何が起きたのか。
あなたはタブレットに隠された真実を解き明かし、演劇部が辿る悲劇の運命を変えることができるだろうか?
■ 公演の特徴
1. 実際の廃校を舞台に、リアルな青春と葛藤の物語へ没入公演の会場は、飯田橋にある学校跡地です。
参加者は『照里高校』という架空の高校の1年生として校舎に足を踏み入れ、実際の部室に入り込んだかのような青春と葛藤の没入体験を味わえます。

会場:実際に過去使用されていた飯田橋の学校跡地
2. チームで1台、手元のタブレットを自由に探索
1チーム4名に、旧部室で見つかった「1台の古いタブレット」が託されます。タブレットを起動したら、時に自由に探索し、時に謎を解きながら、演劇部に何が起きたのかという物語の真相に迫ります。謎解きの経験がない方向けのヒントも用意しており、初心者の方も楽しめる工夫をしております。

3. 物語を解き終えたとき、日常が少しだけ違って見える
本作が目指すのは、遊び終えたあとにも記憶に残る体験です。ゲームが終わった後、日常の当たり前が少しだけ揺らぐ。帰り道に、きっと誰かと分かち合いたくなる。そんな120分を設計しています。

■ お試し謎をXで配信中
X(旧Twitter)では「照里高校探偵部」アカウント( https://x.com/shori_hs )が、照里高校の日常に潜む謎を投稿しています。公演の前に、お試しで照里高校の世界を覗くことができます。
■ 本作に込められた思い
本作は、NPO法人CoCoTELIが掲げる「精神疾患のある本人もその家族も生きやすい社会へ」というビジョンをテーマにしています。CoCoTELIは、精神疾患のある親をもつ子ども・若者の相談支援と居場所づくりを続けるなかで、ひとつの壁に向き合ってきました。当事者の存在そのものが、社会にまだ知られていないということ。講演や記事は、もともと関心のある人にしか届きません。
一方Empactは、『ミチシルアソビ』を通じて、知らなかった世界と遊びの入口で出会う体験をつくってきました。関心のなかった人にこそ届く方法を探していたCoCoTELIと、その入口を持つEmpact。2つの団体の出会いから、本作の企画は始まりました。
制作では、物語の構想から脚本、体験の設計に至るまで、半年にわたって議論を重ねています。CoCoTELIが現場で培ってきた知見は、登場人物の言葉や振る舞いの細部に宿り、キャラクターや場面設定にリアリティと奥行きを与えました。それが、公演を終えたあとの余韻を深くしています。
同時に、まず何より面白い体験型ミステリーであることに一切妥協しない。それが「社会貢献を、もっとワクワクする身近なものに」を理念とするEmpactの制作方針です。
夢中で遊び終えたとき、日常が少しだけ違って見える。楽しかった記憶と一緒に残るものこそが、いちばん深く人の心に届くと、私たちは考えています。
■ 公演概要
公演名:『あの日継がれた幕を引く』日程:2026年8月22日(土)~8月30日(日)全17公演
- 土・日:13時~/16時~/19時~(1日3公演)
- 平日:19時~(1日1公演)
所要時間:約120分(ゲーム時間:70分)
形式:1チーム4名の没入型ミステリー
会場:飯田橋 学校跡地(東京都新宿区揚場町2-28)「飯田橋駅」B4b出口より徒歩約2分
チケット:
- 一般3,500円/枚
- グループチケット12,000円/4枚
- 小学生以下1,000円/枚
推奨年齢:小学生以上(未就学児入場可、小学生以下は保護者同伴)
主催:一般社団法人Empact / 共催:NPO法人CoCoTELI
■ 『ミチシルアソビ』とは
「日常の当たり前を揺るがす」物語体験を制作するシリーズです。参加者は謎解きや物語に没入するなかで、これまで知らなかった社会課題について「未知を知るアソビ」として出会います。過去にはNPO法人チャリティーサンタさんや、一般社団法人merry atticさんと共同で制作した謎解きイベントを実施し、計15公演で300人以上の方に「楽しい」から始まる社会課題との接点を創出してきました。
今回は、「謎解きで体験したことが現実と繋がってハッとさせられた」「終わった後も、気がつくと公演のことを考えていた」といった過去の反響を受け継ぎながら、会場と世界観をさらに作り込んで没入度を高めています。エンターテインメントとしても、その後に残る気づきとしても、これまでで最も濃い体験に仕上げました。


■ 主催・共催コメント
主催:一般社団法人Empact 代表理事/ディレクター・林栄佑X:https://x.com/hayashi_eisuke_
Instagram:https://www.instagram.com/eisuke0528_

【略歴】
2001年東京都府中市生まれ。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て2025年に当団体設立。体験型イベントディレクターとして、社会課題を物語体験に変える『ミチシルアソビ』の企画・脚本・演出を手がける。
【コメント】
「社会的なテーマを扱うからこそ、物語のリアリティと没入度を高めるための工夫を凝らしました。謎解き初心者にも玄人にも楽しんでいただける物語体験に仕上がったと思っています。ぜひお気軽に照里高校の世界に遊びに来てください。夏の終わりにぴったりの、公演後にも余韻の残る特別な時間をお届けします」
共催:NPO法人CoCoTELI 代表・平井登威
X:https://x.com/toi_hirai
Instagram:https://www.instagram.com/toi_hirai/

【略歴】
2001年静岡県浜松市生まれ。幼少期に父親がうつ病を発症した経験から、関西大学在学中に精神疾患の親をもつ25歳以下の子ども・若者の支援を開始。Forbes JAPAN「30 UNDER 30 2024」選出。
【コメント】
「僕自身謎解き自体が初めてな中、Empactの皆さんと一緒に物語をつくらせていただきました。CoCoTELIのビジョン・ミッション、課題感や日々の活動を丁寧に深ぼっていただき、それがストーリーに埋め込まれていく体験自体がとても楽しく、惹き込まれるものでした。謎解きが好きな方、社会課題に関心のある方、メンタルヘルス領域に関心のある方、子ども支援に関心のある方、そんなみなさんに気軽に遊びにきていただけると嬉しいです」
■ 団体概要
一般社団法人Empact
「社会貢献を、もっとワクワクする身近なものに」を理念に、社会課題とエンターテインメントを掛け合わせた体験を提供する一般社団法人。「日常の当たり前を揺るがす」物語体験イベント『ミチシルアソビ』を企画・運営しています。
代表理事:林栄佑
URL:https://empact-org.studio.site/
NPO法人CoCoTELI

「精神疾患のある本人もその家族も生きやすい社会」の実現を目指し、精神疾患の親をもつ25歳以下の子ども・若者を支援する団体。オンラインの居場所づくり、個別相談、ピアサポーター養成、広報・啓発活動を展開しています。
理事長:平井登威
URL:https://cocoteli.com/
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