【武蔵野大学】大学生と小学生が地域の空き家を「私設公園」に! 8月1日(土)の大間々祇園祭で夏祭りを企画!

~武蔵野大学×群馬県みどり市「わがままパーク」プロジェクト~

武蔵野大学(法人:東京都江東区、学長:小西 聖子)工学部建築デザイン学科の太田 裕通准教授と太田研究室「OTALAB」の学生15名(大学院生7名、学部4年生8名)は、2025年4月より、2022年に過疎地域※に指定された群馬県みどり市大間々町で、遊休不動産を活用した「私設公園」づくりに取り組む「わがままパーク」プロジェクトに参画しています。
このたび、今年度で2年目を迎える本プロジェクトの成果発表として、8月1日(土)に開催される大間々祇園祭において、地元や県内外から集まった小学生と太田研究室(OTALAB)の学生が協働でつくり上げた「わがままパークの夏まつり」を披露します。当日は、段ボール迷路や射的、水鉄砲、かき氷やシールづくりを楽しめるお店など、こどもたちの「わがまま=やりたいこと」を形にした全部で4つの出し物を発表します。


【武蔵野大学】大学生と小学生が地域の空き家を「私設公園」に! 8月1日(土)の大間々祇園祭で夏祭りを企画!


また日没後には、今年度で3回目となる花火大会をわがままパークの運営メンバーで実施します。こどもたちと大学生が協力して企画・運営する体験型の催しを通じて世代を超えた交流を生み出し、こどもたちの創造性や主体性をはぐくむとともに、地域に新たなにぎわいを創出します。事前予約は不要で、入場は無料です(一部の出し物は有料となります)。地域住民や来場者の皆さまに自由にご覧いただけますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
※過疎地域:人口の著しい減少に伴って地域社会における活力が低下し、生産機能及び生活環境の整備等が他の地域に比較して低位にある地域(過疎地域持続的発展の支援に関する特別措置法より)

【成果発表概要】


※本件に関する取材をご希望の方は広報課へご連絡ください
学校法人武蔵野大学 経営企画部 広報課 Mail: [email protected]

【本件の内容】

■今年度のプロジェクトについて


今年度は、5月6日(祝・水)より「わがままパーク」プロジェクトを開始し、地域の小学生10名と太田研究室「OTALAB」の学生が、全6回のワークショップを通じて夏祭りづくりに取り組んできました。学生が制作したわがままパークの1/10模型などを使いながら、県内外から集まったこどもたちが主体となって夏祭りを一から企画・制作に励んできました。




初回のキックオフに続き、まちを歩きながら遊び場のアイデアを探す「まち探検」、粘土模型を使って「やってみたい」「つくってみたい」を形にするワークショップ、理想の夏祭りの設計図の発表、そして実際に遊び場づくりを行いました。さらに、7月20日(祝・月)には、子どもたちが武蔵野大学有明キャンパスを訪れ、太田研究室「OTALAB」の学生とともにものづくりに取り組むスペシャルワークショップを実施しました。





こうした活動を通じて、子どもたちと大学生がアイデアを出し合いながらつくり上げてきた遊び場や夏祭りの企画を8月1日(土)に開催される大間々祇園祭において、地域の皆さまへ成果として披露します。

■プロジェクトの背景


本プロジェクトは、2022年に過疎地域に指定された群馬県みどり市大間々町にある20年以上空き家であった遊休不動産(空き家2棟、駐車場、庭を含む一帯約450平米)を、自治による「私設公園」として再生する取り組みです。みどり市では、既存の遊休不動産や人的資源を活用し、地域の価値向上を目指す「リノベーションまちづくり」2022年より推進しており、2024年6月には、実践的なまちづくり手法を学ぶ「リノベーションスクール」が実施されました。



同スクールで結成されたチームは、周辺住民へのヒアリングを通じて「遊べる場所・気軽に集まれる場所がない」という地域課題を把握し、私設公園としての活用プランを作成。2024年7月より敷地内の整備を開始しました。2025年には、OTALABの学生を中心に地元の子どもたちを主役としたデザイン・ワークショップを実施。同年11月には「わがままパーク」の秋まつりを開催し、成果物を地域住民にお披露目しました。






■今後のスケジュール(予定)


【コメント】

■工学部建築デザイン学科 太田 裕通准教授


子どもたちの「やってみたい」という思いを出発点に、OTALAB の学生が伴走しながら、子どもたち自身が夏祭りをつくり上げてきました。私たちは、完成した空間を与えるのではなく、自分たちの手で考え、つくり、運営するプロセスそのものを大切にしています。今年の夏祭りでは、子どもたちのアイデアから生まれたさまざまな出し物を楽しんでいただけます。遊び方やルールも子どもたち自身が考え、実践しており、この夏祭りは小さな社会として機能しています。こうした経験を通して、主体性や創造性が育まれるだけでなく、大学生や地域の方々との世代を超えた交流が生まれ、地域への愛着にもつながっていくことを期待しています。「わがままパーク」は、公園という場所をつくることが目的ではなく、地域の未来を地域のみなさんとともに育てていくプロジェクトです。当日はぜひ会場にお越しいただき、子どもたちが主体となってつくり上げた夏祭りを体験していただければ幸いです。




【武蔵野大学について】


武蔵野大学武蔵野キャンパス
1924年に仏教精神を根幹とした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し13学部21学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数14,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には創立100周年を迎え、世界初のウェルビーイング学部を開設した。2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。

武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/




【関連リンク】

■建築デザイン学科の学生が過疎地域である「群馬県みどり市大間々町」の遊休不動産を活用した私設公園づくりに貢献!(PRTIMES:2025年3月27日):
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000274.000067788.html
■大学生と小学生が地域の“課題”に挑戦!群馬県みどり市の遊休不動産を活用した私設公園づくり「わがままパーク・プロジェクト」(PRTIMES:2025年7月29日):
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000293.000067788.html
■大学生と小学生が地域の空き家を「私設公園」に! 武蔵野大学×群馬県みどり市「わがままパーク」プロジェクト 2026年度は『パーク』も『フェス』も子どもたちが自ら企画・デザイン(PRTIMES:2026年4月30日):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000363.000067788.html
■工学部 建築デザイン学科:
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/engineering/architecture/
■武蔵野大学太田研究室HP:https://otalab.info/
■わがままパークInstagram:https://www.instagram.com/wagamamapark/

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