RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO – TOKYO
■高谷史郎からのメッセージが到着
■〈AMBIENT KYOTO 2023〉の映像を7月30日(木)より公開
■8月6日(木)正午 観覧券販売スタート

キービジュアル:高谷史郎 / 南 琢也|キービジュアル写真:永禮 賢|async - immersion 2023
2026年、東京で初開催を迎える、「アンビエント」をテーマにした、「音」と「アート」、そして「空間」により構成される京都発の展覧会〈AMBIENT KYOTO〉。
東京都港区の麻布台ヒルズギャラリーを舞台に、〈RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO〉を2026年8月28日(金)から10月25日(日)まで、約2カ月間にわたり開催します。
展覧会の開催に先駆け、〈AMBIENT KYOTO 2023〉で展示した「async - immersion 2023」の映像を、7月30日(木)より公開します。また、高谷史郎から寄せられたコメントも到着しました。
坂本龍一と高谷史郎による作品「async - immersion」を、〈AMBIENT KYOTO 2023〉と同等のスケールとなる、幅26.4mの巨大スクリーンと会場に合わせて構築した立体音響で体験できるのは、〈AMBIENT KYOTO 2023〉以来、初となります。
また、本展覧会の観覧券を、2026年8月6日(木)正午より販売します。
観覧券を会期前にご購入いただいた方には、来場特典としてオリジナルステッカーをプレゼントします。ぜひ観覧券をご購入のうえ、ご来場ください。
「async - immersion 2023」映像 特別公開
https://www.youtube.com/watch?v=qz7pwPzFOiY
「async - immersion 2023」映像 https://www.youtube.com/watch?v=qz7pwPzFOiY
展示作品「async - immersion」とは
坂本龍一が2017年に発表したアルバム『async』をベースに、高谷史郎による映像と、ZAKによる立体音響によって構成されたインスタレーション作品。〈AMBIENT KYOTO 2023〉において、「坂本龍一 + 高谷史郎 | async - immersion 2023」として初展示され、大きな反響を呼びました。
坂本が追求した「空間に音を立体的に設置する」という構想である「設置音楽」のコンセプトのもとに展開された「async」シリーズの集大成とも言える本作。高谷が手がけた映像は、「async」(非同期)というタイトルの通り、音に呼応しながらも完全には同期しません。
音と映像の関係が絶えず変化し続ける時間のなかで、観客の感覚は静かに揺らぎ、作品世界の深層部へと導かれていく――。観るだけではない。聴くだけでもない。楽曲、映像、音響、空間、そしてあなたがひとつになる、一度限りの没入体験に誘います。
高谷史郎 コメント
坂本龍一さんが、2017年の発表当時、「あまりに好きすぎて、誰にも聴かせたくない」と表現した『async』。アルバムのアートワークを依頼していただいたのを機に、ニューヨークの坂本さんのスタジオを訪ねて撮影、その後、5.1chサラウンドのBlu-ray版『async - surround』を発売することになり映像を制作、ワタリウムでの〈坂本龍一|設置音楽展〉ではインスタレーション「async - drowning」を制作、ニューヨークのアーモリーでのコンサート〈RYUICHI SAKAMOTO: async AT THE PARK AVENUE ARMORY〉の映像担当……と、様々なかたちで関わらせてもらいました。もともとこのアルバムの制作時に坂本さんの中には「設置音楽」という、「音」を空間に立体的に設置して聴いてもらいたいという考えがありました。〈AMBIENT KYOTO 2023〉で、初めて「async - immersion」を展示した際、京都新聞ビル地下の広大な印刷工場跡地の空間に合わせて、坂本さんの理想とする環境を目標に、ZAKさんのディレクションのもと、マルチトラックで立体的な音響空間を体験できるインスタレーションとして制作しました。
映像は、坂本さんのスタジオの機材やピアノ、庭、空・雲や水の波紋、アイルランドやモロッコ、東京、ドイツの風景、そして坂本さんが出会った東日本大震災の津波で被災したピアノ。「async」(非同期)のコンセプトに基づき、一部テキスト部分などを除いて、基本的に映像と音楽は同期していません。音と映像の関係が絶えず変化する流れの中で作品を体験する、それは、反復するけれど同じことは二度と起こらない、波や雨の波紋を見ている時と同じ体験です。
観覧券情報
<観覧料>平日:大人 2,200円(前売)/2,500円(当日)
土・日曜・祝日:大人 2,500円(前売)/2,800円(当日)
※前売は前日までに観覧券(前売)販売サイトでご購入ください
※高校生以下無料(中学生・高校生は生徒手帳をご提示ください)
※障害者手帳をお持ちの方(付き添いの方1名含む)は無料
※小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です
<発売日>
2026年8月6日(木)正午より、以下観覧券(前売)販売サイトにて販売開始。
事前購入特典として、会期前に観覧券をご購入いただいた方には、オリジナルステッカーをプレゼントします。
観覧券(前売)販売サイト
https://ambientkyoto.com/#ticket
最新情報は、AMBIENT KYOTO公式ウェブサイトおよび各種SNSにて随時お知らせします。
開催概要
[タイトル]
RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO
リュウイチ サカモト + シロウ タカタニ アンビエント・キョウト・トゥ・トウキョウ
[会期]
2026年8月28日(金)~10月25日(日)/無休・59日間の開催
[会場]
麻布台ヒルズギャラリー
[開館時間]
平日:10:00~19:00/土・日曜・祝日:10:00~20:00(最終入館は閉館の30分前)
9月11日(金)のみ18:00閉館予定。その他最新情報は、公式ウェブサイト、各種SNSにて随時お知らせします。
[アーティスト]
坂本龍一 + 高谷史郎
[観覧料]
平日:大人 2,200円(前売)/2,500円(当日)
土・日曜・祝日:大人 2,500円(前売)/2,800円(当日)
※前売は来場日前日までに観覧券(前売)販売サイトでご購入ください
※高校生以下・障害者手帳をお持ちの方(付き添いの方1名含む)は無料
Official Website:https://ambientkyoto.com/
X:https://x.com/ambientkyoto
Instagram:https://www.instagram.com/ambientkyoto
Facebook:https://www.facebook.com/ambientkyoto
会場詳細情報:
麻布台ヒルズギャラリー
港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階
アクセス
東京メトロ日比谷線『神谷町駅』5番出口 地下1階から直結
東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』4番出口 徒歩7分

アーティストプロフィール
坂本龍一
1952年東京生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。1978年『千のナイフ』でソロデビュー。同年、YMOの結成に参加。1983年に散開後は『音楽図鑑』、『BEAUTY』、『async』、『12』などを発表、革新的なサウンドを追求し続けた姿勢は世界的評価を得た。映画音楽では『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞作曲賞を、『ラストエンペラー』でアカデミー賞作 曲賞、ゴールデングローブ賞、グラミー賞など多数受賞。『LIFE』、『TIME』などの舞台作品や、韓国、中国、日本での大規模インスタレーション展など、アート界への越境も積極的に行なった。環境や平和問題への言及も多く、森林保全団体「more trees」を創設。また「東北ユースオーケストラ」を設立して被災地の子供たちの音楽活動を支援した。2023年3月28日逝去。
sitesakamoto.com

Photo by Neo Sora (C)︎2020 KAB Inc.
高谷史郎
1984年、京都市立芸術大学在学中に「ダムタイプ」のメンバーとして活動を始め、様々なメディアを用いたパフォーマンスやインスタレーション作品の制作に携わり、世界各地の劇場や美術館、アートセンターで公演や展示を行う。1998年からダムタイプの活動と並行して個人の制作活動を開始。近年の主な活動としては、2021年、坂本龍一とのシアターピース『TIME』をオランダ・フェスティバルで世界初演。2022年、ダムタイプは坂本龍一を新メンバーに迎え、ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展・日本館で新作《2022》を展示。2023年にアーティゾン美術館(東京)で、ヴェネチア・ビエンナーレ帰国展「ダムタイプ|2022: remap」展示。2024年春、『TIME』を東京・新国立劇場およびロームシアター京都で上演。現在、インスタレーション《WINDOWS》を、ミュージアムタワー京橋(東京)で展示中。
shiro.dumbtype.com

ABOUT AMBIENT KYOTO
アンビエントをテーマにした音・映像・光のエキシビション
京都を拠点に「アンビエント」をテーマにした「音」と「アート」、そして「空間」により構成される展覧会。
〈AMBIENT KYOTO〉は、2022年の初開催以来、日常と非日常、伝統と新しいカルチャー、人と街が交わることで、新たな体験を創出してきました。
2022年の1回目には、アンビエント・ミュージックの創始者ブライアン・イーノの展覧会〈BRIAN ENO AMBIENT KYOTO〉を開催。
2023年2回目の開催では、京都新聞ビル地下1階に坂本龍一 + 高谷史郎による作品を展示し、スピーカー29台とサブウーファー6台を使用。立体的な音響体験を実現しました。また、築約100年の歴史的建造物「京都中央信用金庫 旧厚生センター」にコーネリアス、バッファロー・ドーター、山本精一を迎え、音と映像、そして光のインスタレーションを展開しました。
そしてこのたび、2026年8月28日(金)~10月25日(日)、東京にて〈RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO -TOKYO〉を初開催する運びとなりました。港区の麻布台ヒルズギャラリーを会場に、〈AMBIENT KYOTO 2023〉で発表した坂本龍一 + 高谷史郎(ダムタイプ)による作品「async - immersion」を、「RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO」のタイトルのもと、展開します。
横幅26.4mもの巨大スクリーンを使った単体展示の贅沢な空間だからこそ得られる圧倒的な体験、そして、音楽・映像・音響・空間・来場者が一体となって生み出す特別な作品。
〈AMBIENT KYOTO 2023〉と同等のスケールで体験できるのは、同展以降初めてとなります。
音響ディレクターは、〈AMBIENT KYOTO 2023〉に続き、坂本龍一の晩年の作品で知られるZAKが担当。麻布台ヒルズギャラリーの空間に合わせて再構築します。
主催:AMBIENT KYOTO 実行委員会(TOW / Traffic)
企画制作:TOW / Traffic
特別協力:KAB Inc. / Dumb Type Office
広報協力:HOW INC. / Qetic
協力:HACIENDA / HAPPYMONDAY Co.,Ltd.
後援:J-WAVE
協賛:OGAWA

坂本龍一 + 高谷史郎 | async - immersion 2023|Photo:Satoshi Nagare

坂本龍一 + 高谷史郎 | async - immersion 2023|Photo:Satoshi Nagare
関連展覧会
RYUICHI SAKAMOTO & TIN DRUM KAGAMI+(sakamoto-kagami.com)
会期:2026年6月27日(土)~10月12日(祝・月)
会場:VS.(大阪府大阪市北区大深町6-86 グラングリーン大阪 うめきた公園 ノースパーク)
開館時間:10:00~20:00 (日時指定制)/休館日月曜日 (祝日、連休の場合は祝日明け平日)
実施内容
坂本龍一とTodd Eckert率いるTin Drumが、坂本の最後の4年間を費やして共に制作したプロジェクト。坂本龍一のピアノ演奏を三次元的に捉え、現実空間に重ね合わせるMR(複合現実)作品「KAGAMI」を展示する。そのほか、同会場内には高谷史郎との共作インスタレーション「TIME, TIME」も展示されている。
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