タイムアウト東京、街のキーマンに「街の使い方」を聞くポッドキャスト番組『BEING TOKYO』を始動

初回は渋谷を連続10本で特集。大規模な再開発が進む街で日々営みを続けるキーマンたちの声を、ローカルエキスパートが編集するガイド手法で掘り起こし、音声コンテンツで届けます

タイムアウト東京、街のキーマンに「街の使い方」を聞くポッドキャスト番組『BEING TOKYO』を始動
タイムアウト東京編集部が、街のリアルを伝えるポッドキャスト『BEING TOKYO』

タイムアウト東京を運営するORIGINAL Inc.(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:伏谷博之)は、2026年7月15日、ポッドキャスト番組『BEING TOKYO』の配信を開始しました。

街を歩いて見極めてきたタイムアウト東京編集部が、東京で生きる街のキーマン--店に立ち、その街を日々動かしている人--にリアルな街の使い方を聞き、そこから見えるクールさを再発見する番組です。

初回は渋谷を連続10本で特集し、ガイド記事「渋谷でしかできない47のこと」に登場した店舗から、記事には収まりきらない街の使い方を聞いています。週1~2本の公開で、7月30日時点で6本を配信済みです。

■ 背景:一般的な答えはすぐ手に入る時代。価値が上がっているのは、足を運んで見極めた評価

検索や生成AIによって、どこに行けばいいかという一般的な答えは、以前より短い時間で大量に手に入るようになりました。一方で、情報量が増えるほど、本当に良い体験に辿り着くことは難しくなっています。実際にその場に足を運び、食べ、確かめた人の評価は、この状況でむしろ価値が上がっています。

■ 街を歩いて見極める編集部が、街を動かしている当事者に会いに行く
タイムアウトが伝えてきたのは、単なるおでかけ情報ではなく、その街の「そこでしかできない体験」です。どの体験を紹介すべきかを自分の足で歩いて見極めるのが、ローカルエキスパートとしての編集部の仕事です。その過程で編集部が出会うのが、店に立ち、その街を日々動かしている当事者--街のキーマンです。記事はキーマンが手がける体験を紹介します。一方で、その人が街をどう見ているか--どの時間帯に街のいい顔が出るか、隣の店とどうつながっているか--までは、記事の行数には収まりきらないことが多いのです。今回は、その部分を音声で届けることで、言葉のニュアンスや、語り口を通じて、その人と街の関係性を伝えていきます。

■ 2009年から17年、東京で積み上げてきた取材網と読者網
タイムアウトの編集は、1968年のロンドン創刊以来、ローカルエキスパートが自分の足で街を歩いて確かめることを土台にしています。タイムアウト東京は2009年に事業を開始し、日本語・英語のバイリンガル展開で東京と日本各地を取材してきました。17年にわたってこの手法を東京で実践してきた編集部には、街に立つキーマンと直接話せる関係性が蓄積されています。

タイムアウトの読者もまた、実際に街に出かけ、動いている人たちです。タイムアウト東京の日本語読者は、海外居住経験のある人が66%、毎週出かける人が87%、年間の国内旅行回数は平均2.6回と国民平均の約2倍にあたります。日本語チャネルではLINE、インスタグラム、X、ニュースレターなどを通じてのべ57万人以上の読者とつながっています。『BEING TOKYO』は、この取材網と読者網の上に成り立つ番組です。

■ 番組:タイムアウト東京編集部のエディターが聞き手を務める
『BEING TOKYO』は、タイムアウト東京編集部のエディターが聞き手となり、東京の店や施設で実際に街に立つ人に話を聞く番組です。1本あたり約12~20分。店の紹介ではなく、その人が街をどう使っているかに軸を置いて構成しています。初回10本は渋谷を特集し、バー、映画館、書店、ミュージックバー、アート複合スペース、大型専門店と、業種の異なるキーマンに順に話を聞いていきます。

■ 記事とポッドキャストを連動させる
初回特集は、タイムアウト東京のガイド記事「渋谷でしかできない47のこと」(2026年7月16日公開)と連動しています。記事で紹介した店の当事者に番組で話を聞くことで、読者は記事でそこでしかできない体験を選び、番組でその体験をつくっている人の街の使い方を知るという流れで街に向かうことができます。同じ編集部が同じ取材網から記事と音声の双方を制作できる点が、本番組の特徴です。

■ 配信中のエピソード(2026年7月30日時点)
- 渋谷のバイヴスを感じられる場所【Bar ゴールデンボール/スナック女豹 社長 杉山佳世子】12分14秒
- 渋谷で映画の余韻に浸るなら【Bunkamuraル シネマ 渋谷宮下 編成担当 浅倉奏】14分13秒
- 渋谷で本を読むならどこに行く?【SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS コミュニケーションディレクター 佐和千晶】19分24秒
- 今、渋谷で20代が踊りに行くなら?【Hi-Fi Disco Bar Chaos 松鶴隆弘】12分26秒
- 11月閉店 ハンズ渋谷店の楽しみ方【特別編:ハンズ渋谷店店長 清水学】17分01秒
- 渋谷でアートを楽しむなら【NONLECTURE books/arts 持田剛】15分53秒


■ 担当者コメント

青木弦矢

タイムアウト東京事業部統括マネージャー兼編集部副編集長兼グロースチーフ
青木弦矢

「街を歩いていると、店の人と自然と雑談になります。近隣の店や、この時間ならここ、と教えてくれる人が本当に多い。せっかく来たんだから自分の店だけでなく街を楽しんでほしい、という思いは共通しているのだと思います。長くその街に立っている人は、街を確かな体感とともに語れる。例えばBar ゴールデンボールの杉山さんは、渋谷の雑然とした、人を選ばないつながりについて話してくれました。Bunkamuraル シネマの浅倉さんは、映画館が多く、それぞれが共存している点から、多様な街として渋谷を見ています。『BEING TOKYO』でやりたいのは、こうした街の新たな視点や使い方を、言い淀みも含めてその人の声のまま残していくことです」


堀晃輔

タイムアウト東京編集部エディター 日本語リード
堀晃輔

「人の記憶は、記録に残していかないと消えてしまいます。しかもそれは、聞かれて、話しているうちに芋づる式に出てくる。私が担当した回でも、かつて渋谷にあったクラブのCAVEやDJ BAR INKSTICK、廃墟でのレイヴパーティーの記憶が、そうやって出てきました。思い出す順番や語りの間、熱量まで残せるのは音声だけです。街とは膨大な個人の歴史の積み重ねなのだと、改めて感じています」


■ 番組概要
番組名:BEING TOKYO 配信開始:2026年7月15日
配信元:タイムアウト東京(運営会社 ORIGINAL Inc.)
聞き手:タイムアウト東京編集部のエディター(青木弦矢、堀晃輔)
言語:日本語
カテゴリ:レジャー
配信頻度:週1~2本 1本の長さ:約12~20分
初回特集:渋谷(連続10本予定)
配信プラットフォーム:Apple Podcasts、Spotify、Pocket Casts、Overcast、YouTube Music ほかRSS対応の各アプリ
番組ページ:
Spotify
https://open.spotify.com/show/1Ib8XwhxjW0nZeenjCKz7W?si=c2993da0422a48fe
Apple Podcasts
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id6793039443
連動記事:渋谷でしかできない47のこと
     https://www.timeout.jp/tokyo/ja/things-to-do/things-to-do-in-shibuya-2026
     「これでこそハンズ」、48年の歴史に幕を下ろす渋谷店店長が語る聖地の記憶
     https://www.timeout.jp/tokyo/ja/news/hands_shibuya-072226

【参考情報】


タイムアウトについて
タイムアウトは、1968年にロンドンで創刊されたシティガイド。ローカルエキスパートが編集するガイド手法が支持を集め、現在は、世界350都市以上、59カ国、14言語に展開している。地域密着のガイドでありながらグローバルブランドというユニークな立ち位置となっている。







タイムアウト東京について
タイムアウト東京は、2009年より事業を開始し、日本語・英語のバイリンガル展開により、東京や日本各地の魅力を独自の切り口で取材し、国内外に向けて発信している。ローカルとグローバルの視点を融合させたユニークな編集アプローチは、国内外の読者から高い支持を獲得している。





■ 会社概要
社名:ORIGINAL Inc.
所在地:東京都渋谷区広尾5-9-9
代表者:伏谷博之 設立:2007年7月
URL:https://www.originalinc.jp

■ 報道関係者からの本資料に関するお問い合わせ先
タイムアウト東京(運営会社 ORIGINAL Inc.) 担当:安藤
TEL:03-5792-5722/Email:[email protected]

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