【日本ホテル(株)】《イベントレポート》産官学民連携の食品ロス削減啓発イベント「mottECO FESTA 2026」盛況のうちに終了

mottECO 普及コンソーシアム主催による「mottECO FESTA 2026」イベントを7月27日に開催。行政関係者、民間企業のサステナビリティ担当者、大学関係者、一般消費者など約580名が来場

日本ホテル株式会社(豊島区西池袋、代表取締役社長 三林宏幸)が運営するホテルメトロポリタン エドモントにて、7月27日(月)、食品ロス削減啓発イベント「mottECO FESTA(モッテコ フェスタ)2026」(主催:mottECO普及コンソーシアム)が開催されました。
【日本ホテル(株)】《イベントレポート》産官学民連携の食品ロス削減啓発イベント「mottECO FESTA 2026」盛況のうちに終了


2023年7月の初回から数えて4回目となった本イベントには、行政関係者、民間企業のサステナビリティ担当者、大学関係者、一般消費者など約580名が来場し、食品ロス削減に向けた活発な情報交換が行われました。
当社は、オープニングの主催者代表挨拶をはじめ、6つのテーマに沿った展示ブースの出展、3ホテルによる「もったいないメニュー」の試食提供などを通じ、食品ロス削減の普及啓発を行いました。







開催概要

○名称: ~食べ残しをなくそう!~ 食品ロス削減「mottECO FESTA 2026」
○日時: 2026年7月27日(月) 10:30~14:00
○会場: ホテルメトロポリタン エドモント 2階 宴会場
○主催: mottECO普及コンソーシアム(一般社団法人フード・サステナビリティ協会)
○後援・協力:
[後援] 消費者庁、環境省、農林水産省、一般社団法人日本ホテル協会
[特別協賛] 日本ホテル株式会社
[協賛] 株式会社デニーズジャパン、ロイヤルホールディングス株式会社、SRSホールディングス株式会社、株式会社アレフ
○来場者数: 約580名(過去実績:2023年 約400名、2024年 約540名、2025年 約580名)

講演会場のハイライト



■主催者代表挨拶当社 代表取締役社長 三林宏幸より開会の挨拶と、アライアンスによる食品ロス削減推進の重要性を訴えました。





■基調講演全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会の崎田裕子会長が登壇し、地域や組織を越えた連携の重要性について講演されました。





■関係省庁講演(環境省)環境省 環境再生・資源循環局資源循環課の村井辰太朗 課長補佐が登壇し、「mottECO導入の手引き」について説明されました。





■関係省庁講演(消費者庁×ホテル事業者)「mottECO推進における課題と解決策について~リスクとの向き合い方~」をテーマに、消費者庁とホテル事業者((株)名鉄ホテルホールディングス・(株)帝国ホテル)が登壇。国の「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン」が策定されたことで、責任の所在や衛生管理上の基準が明確化され、ホテル側が安心して一歩を踏み出せる背景が解説されました。また、現場スタッフへの対面勉強会や動画配信を通じた社内浸透の重要性など、実践的な情報共有がなされました。





■パネルディスカッション農林水産省、多摩市、東京農業大学、ロイヤルホールディングス(株)、(株)大戸屋ホールディングスが登壇(ファシリテーター:(株)アレフ)。外食・自治体・大学それぞれの視点から、持ち帰り容器利用によるロス削減効果(ロイヤルホールディングス:年間約11.2トン削減)や大学学食でのアプリ活用による75%削減事例など、多様なアプローチと課題が議論されました。





■フードドライブ寄贈式会場内で実施されたフードドライブでは、22点・合計3.7kgの食品が集まり、「mottECO FESTA 2026」実行委員長の当社 顧問の松田秀明より、特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパンへ寄贈されました。



左)「mottECO FESTA 2026」実行委員長、日本ホテル(株) 松田秀明
右)特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパン CEO 芝田雄司氏

展示ブース

40団体が食品ロス削減を中心にした環境活動等の最新の事例を紹介しました。
当社の展示ブースでは、「食べきり」「使いきり」「再利用」「持ち帰り」「リサイクル」「普及啓発」の6つのテーマに沿って、ホテルならではの多面的な食品ロス削減の取り組みをパネル展示。宴会での「3010運動」や「もったいないメニュー」の開発、電力リサイクルループ等の取り組みに加え、2025年度の当社「mottECO」利用実績が1,312件(約330kgの食品ロス削減)に達した成果などを紹介しました。

日本ホテル(株) 展示ブース

展示ブースの様子

試食コーナー

ホテル料理人の技巧で「もったいない」を「ごちそう」に。普段は表舞台に出ない端材や規格外の食材等を使用したサステナブルなメニューの試食を7ホテルが提供。当社からは東京ステーションホテル、ホテルメトロポリタン、ホテルメトロポリタン エドモントの3ホテルが参加し、多くの来場者が列をつくるなど大盛況となりました。


東京ステーションホテル、ホテルメトロポリタン、ホテルメトロポリタン エドモントのシェフが技巧を凝らしたサステナブルなメニューを提供

スポンジ生地の端材のブラウニーや、余剰のパンを活用したパンプディング

試食を楽しむだけでなく、料理の工夫を質問したり写真に収めたりと賑わいを見せました

mottECO FESTA 2026 実行委員長
日本ホテル株式会社 顧問 エグゼクティブアドバイザー/SDGs担当 松田 秀明

4回目を迎えた本イベントは、昨年に続き、過去最多規模となる約580名に来場いただき、年々「mottECO」および食品ロス削減に対する社会的関心・認知が高まっていることを示しています。特に「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン」の策定や「mottECO導入の手引き」が公表されたことで、事業者が食中毒リスクを過度に恐れず、mottECOを推進できる環境が整いつつあります。
日本ホテル株式会社は、今後も「mottECO 普及コンソーシアム」の一員として業界の垣根を越えた連携を推進し、本業を通じた社会課題の解決と「食べ残したものは自分で持って帰る文化」の定着に努めてまいります。








【主催:mottECO普及コンソーシアム(一般社団法人フード・サステナビリティ協会)】
参加44団体(2026年7月1日現在):株式会社デニーズジャパン、ロイヤルホールディングス株式会社、SRSホールディングス株式会社、日本ホテル株式会社、株式会社京王プラザホテル、東京都杉並区、株式会社アレフ、ホテル日航つくば、東京農業大学、ニッコースタイル名古屋、株式会社いっちょう、立命館大学食マネジメント学部、株式会社名鉄ホテルホールディングス、東京都多摩市、株式会社ダイナック、城山観光株式会社、康正産業株式会社、株式会社芝パークホテル、blancjapan株式会社、株式会社トリドールホールディングス、株式会社レンブラントホテルマネジメント、株式会社大戸屋ホールディングス、穴吹エンタープライズ株式会社、一般社団法人食品ロス・リボーンセンター、マイボックス普及企業組合、公益財団法人かごしま環境未来財団、外食懇話会、キリンシティ株式会社、株式会社グルメ杵屋、東京都千代田区、合同会社ShokumS、石坂産業株式会社、株式会社ロイヤルホテル、株式会社帝国ホテル、株式会社BUB、ザ・キャピトルホテル東急、循環工房合同会社、株式会社FieldAlliance、フードPJ(北海道大学)、愛知県小牧市、高知大学大学院、東京都町田市、株式会社シェルパック、株式会社アッシェ(参加順)
【イベント連携企業】 株式会社クラダシ、株式会社これやこの







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